安藤広大のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
上に立つ人間が持つべき思考法の指南書。
組織としての成長を促す立場との認識を持ち行動まで落とすこと。
私自身カリスマへの憧れは全くもってないが、多様性の流れがあり受け止めすぎるフシがあると自覚している。為にならない優しさは残酷で、敢えて距離を取れとの部分が最も刺さった。
◉形骸化しているルールは上に立つ人間が責任を引き受け変えるべき。
◉組織の中で替えが利くようにしておく。自分がいなくても回る仕組み。放っておくと属人化する。属人化から仕組み化への流れ。
◉組織として頭打ち状態にならない打ち手。
◉既得権益=明文化されていない権利。最終的責任の取れない権利。
◉その人の性格頼りの組織は良くない状態。
◉責任と権限の認識にズレがない。権限を与えているか?
◉必要な怖さ「このままだとまずい」と思わせること。動機の上位=危機感。
◉あえて部下と距離感を保つ。制限時間を設ける。
→為にならない優しさ。
◉「いつかラクになれる」が錯覚。
◉誰かのせいにすることは楽。
◉責任があるから見えてくる世界。上に立って変わるのは当然。
◉意思決定は上から下、下から上に情報。トップダウン⇆ボトムアップ。 -
Posted by ブクログ
正解を選ぶより「決める」こと。その一歩が、停滞した現状を打ち破る。
安藤広大氏シリーズをオーディブルで完結。
これまでの階層別マネジメント論をさらに掘り下げ、プレイヤーから経営層まで、すべての階層に共通して必要な「意思決定の技術」を解いた一冊です。人生や仕事における「決断」を、精神論ではなく論理的な技術として整理しています。
一番の核心は、「一回で正解に辿り着くことはない」という前提です。
完璧を求めて足が止まってしまうこと、つまり「決めないこと」は、何もしないことよりも悪い。たとえ間違っていたとしても、まずは自ら決めて前に進み、進みながら修正していくこと。その「決定のスピード」こそが重要であるという点は、今の自分に最も必要な視点でした。
この本を聴き終えて、私は「より良い意思決定ができる環境を自分で整える」という決意を新たにしました。
具体的には、意志力が削がれる夜ではなく、体力の充実している午前中に重要な決断を行うこと。人間の意志力は決して強くないからこそ、根性に頼らず「仕組み」で解決する姿勢を大切にしたいと感じています。本で得た論理を土台に、自分なりの「決断の習慣」を作っていきたいです。 -
Posted by ブクログ
思考法?思考法の本というか、価値観の本に感じた。何か勉強になったかと聞かれると、そうでもないなー。
何だか人間というか機械的な部分があるなと感じたが、そうだねと思うところもあった。以下は気に留めた点。
決めた奴が偉い、失敗した奴がすごい
これは同意。
評論家って嫌われるよね。後出しジャンケンや、挑戦しない、決めない、代案ださないのに批評ばかり。
アドバイスしない
権限を与える
成長の観点では必要だろう。
型にはめた役割マネジメントって私である必要は?ってなる。私でなくても良いと思うこと、そんな管理は自分ではないほかの誰かにでもやらせておけば?と思考飛ばし。
決めることが大事だけど、決めた後も大事
失敗したら修整して次に活かす。9回失敗して1回成功するくらいの気概で行くっきゃない。ただし、取り返しがつかない失敗にならなきゃいい。最後は成功すればいいのだから。
経験は決めた後でつく。説得力や失敗を減らす判断になる。 -
ネタバレ 購入済み
PDCAのすすめ
数値化を意識し、PDCA をしっかり回す。本書は一貫して、その事を説いておると思った。その通りとは思うが、実践できる人は少ない。なぜできないか、どうすればできるかについて、より突っ込んだ内容が欲しいと感じた。