安藤広大のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
経営者として。
性弱説に基づく仕事の脱属人化。
その先にあるかけがえのない歯車。
1 責任と権限
・いい権利:明文化されている=権限がある
・悪い権利:明文化されていない曖昧な権利=既得権益
・過去もルールも「私」を主語に伝える。
・部下に自由に動ける範囲を示して権限を与える。
2 危機感
・長い説教は安心を与える。
・基準を明確にして「自分で考える時間」を与える。
3 比較と平等
・組織全体の利益のための目標
・頑張った人に報いることが本当の平等
・負けたことを正しく認識して危機感が芽生える
・競争はつきまとう
4 企業理念
・自分はどこに向かっているか
5 進行感
・他者とと -
Posted by ブクログ
「人の上に立つ存在」として、「組織の歯車として正しく機能」し、会社の成長を促進させるための考え方が書かれている一冊。
正直、自分にとって目新しい発見は少なかったが、
①在籍している会社が「人を育てる組織」として恵まれている環境であることを再認識し、
② 異動を2度経験した「組織人」としてのバリューをどこまで出せるか?を考えさせられた
点では、読んで良かったと感じた。
---------------
①
・私が受けてきた指導には、(たまに過度だったが)常に適切な「危機感」が伴っていた。
自分で少し背伸びして立てたCV目標、採用イベントに登壇するためのオーディションなど、成長するためのステップ -
Posted by ブクログ
意思決定の場面において、賛否両論が必ずあることや、タイミングや環境、時期などによって判断が変わることもあること、などは頭では理解していても、常に言語化して意識していなければ、反対意見や前回と違う判断に惑わされてしまうなと思った。
また、何かを決断するということはつまり何かを得る/拾うということ、それはすなわち何かを捨てるということも同時に決断するということも、今後の意思決定の場面では意識しておきたいと思う。「捨てるものがある」と思うと判断が鈍る可能性があるので、「何かを決断するということは何かを必ず捨てなければいけない」ということを意識しておきたい。 -
Posted by ブクログ
人間は弱いため性弱説を前提とする。属人化しない組織を設計する必要があり、仕組み化が必要。
それについては完全に同意だが、読んでいて賛同しかねる点も複数あった。2章(危機感の章)が特に。
また、組織の歯車になれという話が最終的にはあなたがいないと困ってもらえる存在になれと。
結局いいとこどりのどっちつかずの結論に着地してない?
何よりも作者の「俺こんな所にまで気づけてこんな主張までできて凄いでしょ?」感が随所に散りばめられていて寒々しかった。
しかしこの本このシリーズがベストセラーになっているのも事実。色んな人がいるもんだ。読む人を選ぶ本だなと思った。 -
ネタバレ 購入済み
PDCAのすすめ
数値化を意識し、PDCA をしっかり回す。本書は一貫して、その事を説いておると思った。その通りとは思うが、実践できる人は少ない。なぜできないか、どうすればできるかについて、より突っ込んだ内容が欲しいと感じた。