安藤広大のレビュー一覧

  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

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    社長から読むように、と言われ、3年ほど前にリーダーの仮面・数値化の鬼、そして本書を読んだ。当時は、リーダーになりたてだったので、あんまりピンとこないことが多かった。
    最近、再び本書を読むように言われ、「前に読んだのに」と思いながらも進めていくと、腑におちることがあった。平等という点や、部下と距離を取る(保つ)ことは仕事を進めていく上で合理的であると感じたから。ただ、私はどうしても感情や周りからの見られ方が気になってしまうので、明確に分けることは難しいが、意識はしていきたい。
    また数年経ってから読みたいと思う。

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    2025年10月08日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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    夫が買っていたので勝手に読みました。笑
    今のところ私はプレーヤーなので、概ねプレーヤーの立場として書かれたこの本は、私には合っているかもしれません。
    クリエイティブ業なので、数字で測れる部分はどこかな…と思いながら読みました。
    なかなか数字で測れる部分を見つけるのって難しいですよね。
    私の職場では、上司も含めて「数字では測れない仕事だ」と思っているきらいがあるので、なかなか理解してもらえないかもしれません。(むしろ、非効率な「時間」という数字・・・つまり残業時間ばかり気にしています。ワーキングマザーの私にはつらいところ。)
    ただ、「まずは行動量」という部分は理解できます。若いころはとにかく時間

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    2025年10月04日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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    今の自分の業務に当てはめようとしてもイマイチしっくり来なかったが数値で測ることの重要性は理解できた。
    ただ今の業務内容と目標とする数値をどう設定したらいいのかが難しい。。

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    2025年09月11日
  • 優しい社長が会社を潰す

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    識学を導入することで企業が生まれ変わったという物語。

    今会社で直面してることと近しいことがあるので、非常にわかりみは深い。
    今までのやり方とガラッと変えると反発を産むなど

    ビジネス書というよりも小説的な感じで読む本。

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    2025年09月09日
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

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    ネタバレ

    ・行動のルールと姿勢のルール
    ・自分の責任の意思決定をする
    ・肉が先にあり、仲間意識は、おまけでついてくる
    ・集団のルールの中で、個人が自分らしさを発揮する
    ・成長という利益を追い求める限り、会社との利益相反を起こさず、永遠に利益を得続けることができる
    ・それはあなたが判断することではなく、責任者である私が決めることです
    ・いいリーダーの言葉は、遅れて効いてくる

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    2025年09月06日
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

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    経営者として。
    性弱説に基づく仕事の脱属人化。
    その先にあるかけがえのない歯車。

    1 責任と権限
    ・いい権利:明文化されている=権限がある
    ・悪い権利:明文化されていない曖昧な権利=既得権益

    ・過去もルールも「私」を主語に伝える。

    ・部下に自由に動ける範囲を示して権限を与える。

    2 危機感
    ・長い説教は安心を与える。
    ・基準を明確にして「自分で考える時間」を与える。

    3 比較と平等
    ・組織全体の利益のための目標
    ・頑張った人に報いることが本当の平等
    ・負けたことを正しく認識して危機感が芽生える
    ・競争はつきまとう

    4 企業理念
    ・自分はどこに向かっているか

    5 進行感
    ・他者とと

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    2025年09月13日
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

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    「人の上に立つ存在」として、「組織の歯車として正しく機能」し、会社の成長を促進させるための考え方が書かれている一冊。

    正直、自分にとって目新しい発見は少なかったが、
    ①在籍している会社が「人を育てる組織」として恵まれている環境であることを再認識し、
    ② 異動を2度経験した「組織人」としてのバリューをどこまで出せるか?を考えさせられた
    点では、読んで良かったと感じた。

    ---------------

    ・私が受けてきた指導には、(たまに過度だったが)常に適切な「危機感」が伴っていた。
    自分で少し背伸びして立てたCV目標、採用イベントに登壇するためのオーディションなど、成長するためのステップ

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    2025年08月15日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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    プレーヤーとして。
    「数字がすべてではない」が「数字を無視していい」わけではない。
    基本の道標として。

    1 行動量
    ・数をこなすことの重要性
    ・定量的な目標を定めPDCAを回す。失敗は貴重な情報源

    2 確率
    ・行動量ファーストで確率も上げていく
    ・分母を意識する
    ・平均ではなく個別に見る

    3 変数
    ・「仕事のどこを変えればいいのか」を考えるのが、いわば仕事の醍醐味
    ・「変えられること」を変えようと努力し、「変えられないこと」は早々に見切りをつけることが大事
    ・一度やってみる。工程を分けて、数字をかぞえて、「なぜ?」を繰り返す。後から勝手な意味づけをしない。あくまで数字の結果で評価する。

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    2025年08月16日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    意思決定の場面において、賛否両論が必ずあることや、タイミングや環境、時期などによって判断が変わることもあること、などは頭では理解していても、常に言語化して意識していなければ、反対意見や前回と違う判断に惑わされてしまうなと思った。
    また、何かを決断するということはつまり何かを得る/拾うということ、それはすなわち何かを捨てるということも同時に決断するということも、今後の意思決定の場面では意識しておきたいと思う。「捨てるものがある」と思うと判断が鈍る可能性があるので、「何かを決断するということは何かを必ず捨てなければいけない」ということを意識しておきたい。

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    2025年08月12日
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

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    マネージャーとして。
    平常心で考えるマネジメント。

    1 ルール
    ・やろうと思えば誰でも守れる、誰がいつまでに何をやるか明確な「姿勢のルール」を明文化して明確に周知し、守ることで仲間意識をつくる。

    2 位置
    ・立ち位置により見える景色が違う。リーダーほど未来の利益を見る。
    ・誰から評価されるかを理解させること、指示は言い切りで責任を持つこと、期日と併せて伝えること、報告はその場で褒めたり叱ったりせず「機械的に事実だけを聞く」こと。
    →指示は「上から下」で、その後に報告は必ず「下から上」になるようにする。
    ・相談はいか2点だけ乗る。
     ①「部下の権限では決められないこと」を決めるとき
     ②「部

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    2025年08月13日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    分量が少なく、似た内容の繰り返しなのでさらさらと読めてしまった。
    これまで培ってきたものの再確認ができた気持ち。ある程度社会人として働いてきた人は、再確認の意味で読む感じかも。
    他人の感情に左右されないマインドは課題でもあるので、身につけたいと思った。

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    2025年08月01日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    字が大きくて文章が少なくて、同じことの繰り返しが多い。
    具体的な場面やその決めるときの葛藤や環境等は少なかったので、期待した内容ではなかったけれど、頭の整理には良いかも知れない。
    意思決定をすることが大事であって、決めた事にしがみついてはいけない。
    ということは理解した。

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    2025年07月31日
  • 優しい社長が会社を潰す

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    オーディブルで聴いたので物語のような感じで軽く聴けてよかった。
    安藤さんの他の本を読んだ後だったのでかなり易しく感じたのと、実際の識学の具体的な中身はそこまでわからないので、識学初学者向きだなと思った。

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    2025年07月29日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    意思決定の方法を限界まで論理的に説明してくれている。非常にわかりやすく、納得感があった。感情に左右されず、その時そのときの最善の決定をすること、全力で取り組むこと、失敗したら認めて振り返り、次のアクションを決めること。他人の失敗を責めないこと。自分のできることを自分の責任の範囲内でやること。この辺りが大切。

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    2025年07月26日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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    最近業務改革コンサルタントの実践を仕事で行うようになったが、多分そこまで目指されることって本書に記載の内容にかなり当てはまるんだろうなと思う。自分自身の行動のうち変化を加えることで改善につながるもの(= 変数)を常に見出し、それをPDCA回しながら正のループ作っていきましょうね、と。
    仕事も個人の自己啓発も地続きだと気づきを得ることができたので良かった。
    内容はそこまで深いこと言っているわけではないので30分あれば読めた。


    [内容メモ]

    数値化することで目指すこと
    - 数値化された評価を受け入れること
    - 自分の不足を数字として受け入れること

    仕事ができるようになるステップ
    - 行動量

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    2025年07月23日
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法

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    個人の利益というより、組織の利益を選び取ることが大事と考える仕組み化。

    組織の歯車となれみたいな感じが若者に受け入れられるだろうか。なんしか【企業理念】を持って働くと良いよにおちつく。あと、上下関係の明確化。

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    2025年07月23日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    大学2回生の子どもが読んでたので借りた。
    内容よりも子どもがどう思うかが気になってあまり頭に入ってこなかった。また読んでみようと思う。

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    2025年07月22日
  • パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法

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    感情と事実を分離して、常に決めれるように具体的にドリルダウン&決断、検証するプロセスを細かく刻む方が効率いいかもね、を説いていると理解。ただ、最後の「勘」や「勇気」へのつなぎは正直よく理解できなかったかも。ただ、識学のドライなところは割と昔から好きですね。

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    2025年07月22日
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

    Posted by ブクログ

    ・上司には数値で評価をさせる。
    ・効果的な変数を見極める
    ・変数を見つけるために行動量を増やし、行程を細分化し行動し続ける
    ・目標設定し、出勤中の行動レベルに分解する
    ・変数を多く設定しすぎると結果に繋がりづらいのでやらないことは捨てる。

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    2025年07月21日
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

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    「リーダーの役割は部下のモチベーションを上げることではなく、成長させることである」
    モチベーションの向上ばかりあるべき姿として重視していたが、その先の成長こそ、大事な部下のための本当の目標なのである、ということを学んだ。

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    2025年07月21日