安藤広大のレビュー一覧

  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    身に染みた。ダメな事例が全部過去の自分。
    当時「感情に寄り添ってくれない。冷たい。数字だけしかみない。細かく見てくれない」など不満に思っていた上司がやってる態度だった。その当時は自分が未熟で理解ができなかったが、今考えると上司がある意味突き放してマネジメントしてくれたおかげで、自分で考えて動ける力が...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    見たくないものに向き合うという意味では、数字に向き合うということは大事であると共感できる。
    ただ、今のある数字を導き出すということは簡単ではないと思うので、数値化にこだわりすぎても迷走する危険があると思う。

    長期的な視点を持つことは誰にとっても大事だと思うが、プレーヤーよりもマネジメント層、資本家...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    4月から管理職になり、部下の目標設定の仕方や指導方法を考えないといけないので、前著のリーダーの仮面と併せて参考になった
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    おもろかった。
    仮面を被る、意識を変える、プレーヤー思考を断然する、当たり前のようで奥深いことを興味深く解説していた。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    話題作「リーダーの仮面」「数値化の鬼」に続く第3弾のような位置付けである一冊。
    この3冊の関係について、著者は、このように述べています。
    ・マネジャーとしての実践は「リーダーの仮面」、プレーヤーとしての実践は「数値化の鬼」、最後の仕上げとして、「仕組み化」の考えを理解し、仕事に役立ててほしい
    ・プレ...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    数字は不足を見るためのもの
    形容詞、副詞は使わず、数字を使って表現する。
    PDCAを数値化で落とし込み、Dを大事にする。
    数字の具体性を追求する。
    変数を考える。変えられるものは変える、変えられないものは変えない。例:売り上げが未達→原因1.天候が悪い(変えられない)、原因2.繁忙期で動けなかった(...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    わかりやすい。30分で読めた。中小企業のおっちゃんが読んでもわかるはず。

    ・上司は1人だけ
    ・ミスが起きると言うのは仕組みがダメだと言うこと
    ・トップダウンでありボトムアップであること。(情報はボトムアップ、意思決定はトップダウン)
    ・企業理念に従えないなら転職すること
    ・歯車になることは良いこと...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    何かトラブルが起こったとき、それは人のせいではない。仕組みが悪い
    本読んでこれベースに考えると前向きに物事考えやすくなった
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    デザインは理論で導き出せるので数値化可能
    アートは感覚的に惹きつけられるものなので、数値化不可

    自分を数字でマネジメントできない人が、部下やチームをマネジメントできるとは到底思えない!

    安心のための数値化ではない。数字は、不足を見るためのもの、未来のための手段である!

    数字は客観的事実であり、...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    シリーズがベストセラーになっていることは知っていましたが、なかなか手に取らなかった一冊に手を伸ばしました。
    自分自身の置かれている立場において、とても意味ある内容でした。シリーズ3作を通して読んでみようと思います。
    特に「進行感」については、しっかり意識したいですね
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
     替えの利かない人は今の位置にとどまる。

     歯車として機能する人は人の上に立てる。

     自分がいなくても回る仕組みを構築する。

     進行感
     →会社が企業理念の実現に近づいていく実感が得られるという感覚。

     あなたがいないと困る、はやっぱり嬉しい。
     でも良いように使われているのもまた事実。
     ...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    自分は経営者のような大それたものではないが、「学級経営」を行う上で活かせることがいくつも書いてあった。以下重要だと思ったことを学級経営に置き換えたりしながらメモしていく。

    ・「最初から全て疑い、マニュアル通りに行わない」というのが今のトレンドだが、いったんマニュアルの通りに忠実になろうとする方が、...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    先々のこと見越してマネージャーの勉強をするために読み始めた。
    徹底して具体化、仕組み化されているのが、一見機械的な印象に受けるが、
    精神論に逃げないところがすごく好感を持てたし、納得できることも多かった。

    実際、ルーティン的な制作業務をパートさんにしてもらうものを、
    共有リストからお題を選んで、毎...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    「みんなで楽しくハッピーに」と考えているリーダにとってはただの苦痛でしかないかもしれない。ただ、「なんか業績あげたいけどうまくハマらない」とか「部下が成長しているか不安」と悩んでいる人には救われる本書。

    「自分のマネジメント方法は間違っていたのかもしれない」と少しの不安が蓄積して、昨年とうとう崩壊...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    仕組みがないと、組織・チーム・個人が動くことができない。仕組みは各人の歯車を動かすモーターみたいなもののように思えました。

    ・仕組み化する=ルールを決めてちゃんと運営すること。仕組みが変われば(作れば)組織は変わる。
    ・仕組み化にあたってはマジョリティである「できない人」に合わせてルール・仕組みを...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    仮面を被るとは
    リーダーの役割に徹する
    ルールを作り徹底させる
    成果の管理を徹底する
    プロセスに口出ししない
    褒めない
    成果を出すことはあたりまえ
    嫌われて遠ざけられても気にしない
    成果が出るのを待つ

    自分が思ってた理想のリーダーとは違う
    けれどこれなら自分でもできると感じた

  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    どのようにすれば仕組み化ができるかという具体的な内容ではなく、仕組み化を行うに当たっての心構えと言った内容。リーダーの仮面から始まる3部作の最後となるが、このシリーズはいずれも目から鱗とはならなかった。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    今のステージとは異なる視点の本だった。管理職以上の視点に立つことができてよかった!とくに印象に残ったのはいかに属人化の業務を減らし、仕組み化するかということ。プレーヤーの立場でもこの大切さを知り意見することは大切にしたいと感じた。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    数値化することで具体的になり、行動に繋がる
    偽の数値に注意
    PDCAを回すが、特にD(行動力に時間を割く)
    変数(コントールできるもの)を取捨選択し、常にアップデートさせていく
    批評家になると行動力が減る

    自分には似たような傾向があったので、行動力を増やしていくと効果が出た。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    組織の中でリーダーはどのように振る舞うべきか。
    どうしても好かれようとしてしまう気持ちをぐっと堪えて、事実を突き詰めて成果を評価する。
    難しいけど、実践してみようと思った。