安藤広大のレビュー一覧
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マネージャーになる前となった後で2回読みました。
1回目は正直、仕組みという概念が理解できず何かを得られた感覚がありませんでした。
しかし、実際にマネージャーとなってマネジメントの難しさに直面した際に再度手に取ってみると、非常に的確な内容であることが読み解けました。
自分の思い通りにならない部下を言葉だけで動かそうとしていた自分が如何に愚かだったか痛感させられます。
まっさらな荒原で違う方向に向かって歩く相手の手を取って正しい方向に導くのではなく、あらかじめ正しいベクトルに向いたレール(仕組み)を敷くといった感覚です。
書かれている内容を実践できるかはともかく、そうした考え方があるということを -
Posted by ブクログ
これまでいかに自分が曖昧な表現を多用してきたか、本書を読んで身に染みました。特に「形容詞」や「形容動詞」、そして便利に使っていた「〇〇力」という言葉が、いかに具体性を欠いていたかを痛感しています。
本書は、社会人なら誰もが遭遇する場面を事例にしているため、非常に納得感がありスムーズに読み進められました。主なテーマは「数値化の重要性とその思考法」です。基本的にはプレイヤー向けの内容ですが、チームを導くマネージャー層にとっても、組織内の曖昧さを排除するために必読の一冊だと感じました。
特に印象的だったのは、序盤から一貫して語られる「目標設定」「KPI」「変数」というキーワードです。営業視点の事例を -
Posted by ブクログ
リーダーの仮面
「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
著:安藤広大
出版社:ダイヤモンド社
優秀なプレイヤーは、必ずしも、優秀なリーダ―になるとは限らない
ペルソナ、人間は、いくつも、ちがった顔をもっている
優秀なリーダーとなるためには、「リーダー」としての仮面をかぶれといっています。
ただ、仮面をかぶったリーダーとして嫌われても、それは、その人の人格を否定されたことではない
そして、本書は、若手リーダのために、マネジメントのノウハウを伝えるための書である
安藤氏の4書の第1作目、棚卸で、感想を書いていなかったので、今回読み返してみました。
リーダーの仮面 2020 -
Posted by ブクログ
営業職として、成果が中々でない現状を打破するために読んだ一冊。
現場の若い世代には、序章と1章だけでも読む価値があると感じた。序章では数値化の重要性、1章では行動量の確保が必要という内容。
特に1章では、成果を出すためには、まずは行動の母数を増やすことが必要との言及。どこまで心を鬼できるかという点が非常に響き、日々のアポイント数や架電数を会社の評価基準とは別でKPIに設定して、現在職務に取り組んでいる。
ただ、個人的に行動量というのが職種によっても大きく異なると感じた。
既存顧客等のフォローであればターゲット数を増やすのではなく、1件1件の顧客との案件進捗や接触回数等が重要になってくる。 -
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・小さな仕事でも『締切』を設定し、『報告』させる。これがないのは仕事じゃない
→グループのルールとする。ここをきちんとやることで評価する。と言うことを理解させる。
・ルールを運営する上で、『他にいい案がある』などが発生した場合、潔くルールを変える。
→どう思われるかを恐れるな。
・責任と権限の認識を合わせる。『何をしなければならないか』『そのために何をやっていいか』をきちんと明文化して伝えること。
→部下が『自分が自由に動ける範囲』と言うのを明示する。明確に伝える。
・『怖い人』になりたい。
仕事で求める基準が高い、中途半端では評価してくれない。
→そう言う人が本質的な怖い人。
・明文化し、そ