藤本篤志のレビュー一覧

  • 御社の営業がダメな理由

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    営業とは数学である。日報と幻想を捨て、方程式 営業結果=営業量(営業時間-(意識的怠慢時間+結果的怠慢時間))×営業能力(営業知識量+営業センス力+グランドデザイン力)を解くべく仕事を組み立て直すべし。
    まとめると『営業は 確率とパズルの 組み合わせ』といったところでしょうか?

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    2011年09月05日
  • 部下は取り替えても、変わらない!

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    わたしに部下はいませんが・・・、
    マネジメントっておもしろそう!と思えました。
    必要なのは「人材」じゃない。「システム」なのです。

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    2011年06月16日
  • 営業センスは捨てろ! 業績を上げるための逆転の発想

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    営業センスは捨てろ!そしてとにかく動いて動いて努力しろということです。センスに頼るとそのセンスに溺れてしまうので、センスを捨てて努力することが、結果を出す一番の近道だと分かりました。

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    2011年01月10日
  • 営業センスは捨てろ! 業績を上げるための逆転の発想

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    「現実的に考えて、営業マンとしての力をつけていくにはどうすればいいか?」

    を徹底的に突き詰めた一冊。

    営業に携わる人だけでなく、
    人とかかわる仕事をする人であれば必見。


    巷に溢れている、いわゆる「営業ノウハウ」本とは違い、
    現実的なことしか書かれていない。
    そこには華やかさの欠片もないかもw


    「営業センスは先天的なもの」
    そんな冷たい一言も書かれています。

    見たときは「断言かよw」と思いましたが。


    それが事実かどうかは別として、
    やっぱり人間、今自分ができることをやるしかないと思うのです。
    今の自分の現状を認めて。

    本のスタンスは『営業のルール』に近いところもありますが、

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    2010年06月26日
  • 部下は取り替えても、変わらない!

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    この中の、「能力=センス(=素質)+知識」。そしてセンスは掛け算、知識は足し算。
    センスがZEROの場合いくら掛けてもZEROである。但し知識は経験を積むことで増やすことができる。
    →これ、共感。

    「部下を育てる」というのはおこがましい考え。成長は本人の意思次第。
    →これは、身につまされた感じだった。
      確かに、いくらこっちがその気でも、本人がそうしようとしなければ変えられるものではないから。

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    2009年10月04日
  • どん底営業部が常勝軍団になるまで

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    ここ最近は昔の様な昭和的な体育会系の雰囲気はネガティブなイメージがついているが、良いところは残して行くべきと改めて認識した。
    残業の強要、怒鳴って怒るなどの悪い部分は排除すべきだが、お互いが共通の目標を持って、是が非でも達成するんだということが共有できていたらなら、
    多少の感情論は互いに許容できるものと感じる。
    いつも「その先には」というところを話して、お互いに目的が明確、共有できている関係性を改めて目指したい。

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    2025年09月17日
  • どん底営業部が常勝軍団になるまで

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    コープさっぽろの営業改革を題材とした一冊。

    営業力=営業量×営業能力だが、一番シンプルに成果を出すには営業量を最大化すること。当たり前のようで意外と気づけていない学びだった。

    そして、営業量を最大化するためには、結果的怠慢時間を最小化することが重要。移動時間、会議、デスクワークをいかに効率化して生産性を上げていくか、ここの意識をもっと上げていこう。

    あとは当たり前をちゃんとできてるかを都度確認することも大事。そもそもアタックすべきとこにアタックできてるのか、可能性をすぐ潰してないかはもっと俯瞰して考えるべき。

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    2024年09月28日
  • 営業の問題地図~「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム

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    気づいたら同じような自己啓発本ばかり買ってしまうのですが、この本は実践しようという気になった。
    特に
    ・何のための営業会議なのか
    ・営業のあるべき時間の使い方
    ・資料の作り方
    についてはハッとさせらるものがあり、実際行動が変わった。

    結果成果に繋がるかはその人しだいですが、営業活動のそれぞれ意味を見直す上では有益な本だと思う。

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    2024年06月04日
  • テレワークでも売れる新しい営業様式~直接会わずに成果を出すテクニックとマネジメントとは

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    「お客様と会わなくても良い時代」が終わって、
    自分の勤める会社もオンラインでの商談に切り替わっていっている中で
    その時代にまだついていけない社員への教育のヒントになればと思って購入。
    お客様へのオンライン商談への誘導、リモートワークになったことでの社員管理のヒントがたくさん書かれていたので実践していきたい。

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    2021年12月26日
  • 営業の問題地図~「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム

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    個人顧客への営業というよりも法人営業に特化している本ですね。
    また、営業に対する会社の人事査定、チームワーク、必要な要素を学べます。

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    2021年11月25日
  • 業績爆上げコンサルタントのノウハウを全公開 営業の新PDCA大全

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    プレイヤーではなく、マネジメント目線。
    まずは、質より量。質はいろいろ経験するからこそ得られる。その量を達成するための行動計画。質を実現するための行動もアクションとして、入れておく。
    自分がやることは、量を達成するための行動計画。あと、自分の行動を振り返ることができるデータ。そして、今言ったことを実際に行う実行力。明日からの仕事を楽しむために実行していこう。量を増やすってのはある程度頭使わなくていいから俺向きかも。でも、ここが不安になってやれないという今までもあったんだけどね。こういったアウトプットも量だね。

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    2021年09月05日
  • テレワークでも売れる新しい営業様式~直接会わずに成果を出すテクニックとマネジメントとは

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    「お客様に会えないから売れない」は甘え。正しい売り方に適応せよ!

    Zoom商談を渋る相手へのアプローチ、テレワーク中のメリハリの付け方、商談時間で作る営業のリズム、在宅勤務中に実力を伸ばすマネジメント…直感的&実践的な一冊!

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    「商談件数は営業結果に明確に比例しないが、商談時間は営業結果に明確に比例する」

    この言葉に出会えただけで、もう元は取れたと思えるくらいの腑に落ち感!

    営業しづらい時代だけど、今結果出してる人はいくらでもいる。この事を理解して本書で力をつければ、無理なくハイパフォーマーを目指せる!

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    2021年05月01日
  • どん底営業部が常勝軍団になるまで

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    営業社員としてああなるほどと思える箇所が多数あったので、あとは実践のみです。量をこなす、相手の心を掴む。結局は日々のコツコツと続ける努力なんだなあ

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    2020年04月22日
  • 御社営業部の「病気」治します

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    ・訓練してきてことをやっただけ。自慢も感動もない。
    ・営業フライト時間(新規売上につながる活動)240分×250日×10年で10,000時間
    ・ニーズ喚起とネック解決が受注のためのキープロセス
    ・営業マンはお客様の意思決定メカニズムそのものをコントロールする
    ・営業力=営業量×営業能力
    ・ナレッジマネジメント(マニュアル)
    ・下手な営業マンは模倣しない限りいつまでも下手
    ・逆同行営業
    ・マネージャーの仕事5つ、
    営業活動を分析し、営業フライト時間の確保と適正な業務バランスに努める。日中は同行営業。1on1。マニュアル作成。部下に関心持ちモチベーションアップ。



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    2019年06月02日
  • 御社のトップがダメな理由

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    アメリカとの比較では賛同しかねる部分はあるが、成果主義への解釈は共感できることが多く、的を得ていると思う。組織とはどうあるべきか、その中で人はどうあるべきかという疑問に対して一つの側面を与えてくれる

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    2019年03月04日
  • 社畜のススメ

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    今日の社会では「社畜になりたい」と言う人を多くの方は少数派や理解できない人などマイナスなレッテルを貼る場合が多いように感じます。

    そんな中本屋さんで見つけたこの本はタイトルのインパクトが強く衝動買いしました。

    読み進めていくと、理にかなっている部分が多く社会の厳しさ、自分の甘さに気付かされました。


    私は本作に共感でき、大変気に入りましたが、
    「筆者の藤本さんの考えに共感できない方もいるな」と思いました。

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    2019年02月23日
  • 社畜のススメ

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    就職活動中の方、入社年数が浅い若いサラリーマンはぜひ読んでほしい本だと思います。
    タイトルのわりに、書いてあることはまっとうなことがほとんどです。

    1.この本をひと言でまとめると
      若いサラリーマンへ向けた、日本の会社での心得

    2.お気に入りコンテンツとその理由を3から5個程度
    ・天才と秀才とでは成長のスピードこそ違いますが、手にする果実の大きさにおいて天才が勝るとは限りません。そして、秀才になるチャンスは全ての凡人にあるのです。(p40)
     →どんな人でもコツコツ努力が必要。努力でだれでも成功できるということ。

    ・服従の真価はみずから進んで行うところにある。よい服従は表裏のない

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    2018年12月30日
  • 脱二流営業 この本で、あなたも「生き残る側」の仲間入り

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    見える化しにくい営業能力を可視化する大切さや、営業の基礎基本的な力を養うための方法論が明文化されています。説明しにくくて感覚的にしか伝えられなかった分野を、これでもか!と丁寧に書かれています、さすが。

    営業ってなにすれば良いの?とか営業のルーティンはわかったが本質がわからない!といった方にオススメです。
    特に基礎能力アップのトレーニング方法は、職種・部門関係なくトライしてくべきかな〜と(と言いながら僕も実践できてませんが苦笑)。
    P.84〜の①フードバック訓練②一人Dictation③スピーチライティング訓練④アクションラーニング訓練は一読の価値ありです。
    あ、あと第6章・著者の解説では本書

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    2018年06月25日
  • 社畜のススメ

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    豊臣秀吉なんかは社畜から天下人になっているし、個性主義に批判的なところは同意できる。誰でも仕事を覚えるまでは社畜であろうし嫌ならさっさと独立しろという事になる。

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    2017年08月12日
  • 社畜のススメ

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    ネタバレ

    現代社会でよく言われる「個性」や「自分らしさ」に警鐘を鳴らしているのが本書でしょう。
    ある人にも「個性」や「自分らしさ」があるのはそうだが、会社にも会社の「個性」や「会社らしさ」があるのであり、会社に所属する以上はそれを順守する必要があると述べている。乱暴な言い方ではあるが、勝手にやりたければ自営業や起業をするべきであり、リスクなどを考えて入社したからには会社の言う事を聞くべきであると主張。

    また、自己啓発本やビジネス本などでは「個性」や「自分らしさ」を強調しているが、そういった本を書いている人は所謂「天才型」であり、凡人が真似しても上手くいくはずがないのである。

    世阿弥の守破離を会社にお

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    2015年11月04日