社畜のススメ

社畜のススメ

660円 (税込)

3pt

「社畜」なんて哀れで情けない存在だ――この「常識」は本当なのだろうか?「自分らしさ」を必要以上に求め、自己啓発書をうのみにすることから生まれるのは、ずっと半人前のままという悲劇だ。そこから抜け出す最適の手段は、あえて意識的に組織の歯車になることである。「ワーク・ライフ・バランス」「残業は悪」「転職によるキャリアアップ」等の美辞麗句に踊らされない、現代サラリーマンの正しい戦略を指南する。

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社畜のススメ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    p.22
    多くのビジネス書や自己啓発本で示す「私はこのようにしてきた。だから、あなたもこのようにしなさい」という教えは天才型、もしくは超エリート用のものです。困ったことに、多くの会社が、こうした教えを是としてしまいました。
    → ミラクルヒット、ラッキーパンチをお手本にするのはリスクが大きすぎる。「

    0
    2019年10月11日

    Posted by ブクログ

    私のように、ネットをよく利用する人がこの本のタイトルのみを見たら「経営者を持ち上げるための本か、会社に従順になれ」という、ネガティブなイメージを持つかもしれない。
    けれど、この本で語られていることは「自分らしさを求めるのは、基礎的な能力を身につけてからにしよう」という、真っ当なものである。
    成功者が

    0
    2012年11月10日

    Posted by ブクログ

    今日の社会では「社畜になりたい」と言う人を多くの方は少数派や理解できない人などマイナスなレッテルを貼る場合が多いように感じます。

    そんな中本屋さんで見つけたこの本はタイトルのインパクトが強く衝動買いしました。

    読み進めていくと、理にかなっている部分が多く社会の厳しさ、自分の甘さに気付かされました

    0
    2019年02月23日

    Posted by ブクログ

    就職活動中の方、入社年数が浅い若いサラリーマンはぜひ読んでほしい本だと思います。
    タイトルのわりに、書いてあることはまっとうなことがほとんどです。

    1.この本をひと言でまとめると
      若いサラリーマンへ向けた、日本の会社での心得

    2.お気に入りコンテンツとその理由を3から5個程度
    ・天才と

    0
    2018年12月30日

    Posted by ブクログ

    豊臣秀吉なんかは社畜から天下人になっているし、個性主義に批判的なところは同意できる。誰でも仕事を覚えるまでは社畜であろうし嫌ならさっさと独立しろという事になる。

    0
    2017年08月12日

    Posted by ブクログ

    社畜という言葉を使っているが、

    もしろ、下積み期間を有効に過ごすための心がけとも言える

    ベストセラー本の著者の背景を探れば、
    より本質に近づけると思います

    0
    2014年04月15日

    Posted by ブクログ

    タイトルからしてなかなか強烈な印象を受けたが、内容は特別厳しいことを言っているわけではなかった。
    下積み期間ないしは歯車となる期間が一定以上必要だということは納得できた。組織に所属する以上はその組織の“文法”なるものを理解しなくてはならない。そのためには“歯車”となることは必須だ。
    そして一定以上歯

    0
    2013年10月04日

    Posted by ブクログ

    友達に勧められて読んだ本。
    社会人になる前に読んでおいてよかったと思えた。
    読み始めた最初はあまり信じれないような感情になることが多かったが、読み進むにつれて少しずつなるほどと思えることが多かった。

    デザイン系ではなく、よりサラリーマンな職種ならば正に。といった内容だと思った。より意識や感覚など絶

    0
    2013年01月02日

    Posted by ブクログ

    「守」,「破」,「離」といったステップを12年かけて経験していくことで,ビジネスマンとして一人前に成長する事ができる.
    著名な方々の成功経験だけを信じて,意識の高いビジネスマン()にならぬよう泥臭い努力の必要性を改めて認識した内容だった.
    就活を始める前に一読しておくと良いと思う.

    0
    2012年10月21日

    Posted by ブクログ

    面白かったですよ。
    最近のビジネス本に対抗した書き方かもしれないし、タイトルも出版社側からの安易な提案があったかもしれませんが。

    天才じゃないし、秀才でもない凡人の私には、よい本かもしれません。


    まずは、若い頃は、愚直に仕事に取り組めと書いてあった。まあ、私は愚直に取り組むことに気づくのが遅か

    0
    2012年09月19日

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