あらすじ
大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない?
最も多く見られ、また深刻きわまる営業部の“虚弱体質という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」など、思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信という病、安定した受注がある顧客をベテラン営業マンががっちりつかんで放さない「打ち出の小槌を手放さない」、という病、人手不足を言い訳に、内勤ばかりで足を動かさない“メタボという病――。
著者がコンサル現場で出会った事例をもとに、営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・訓練してきてことをやっただけ。自慢も感動もない。
・営業フライト時間(新規売上につながる活動)240分×250日×10年で10,000時間
・ニーズ喚起とネック解決が受注のためのキープロセス
・営業マンはお客様の意思決定メカニズムそのものをコントロールする
・営業力=営業量×営業能力
・ナレッジマネジメント(マニュアル)
・下手な営業マンは模倣しない限りいつまでも下手
・逆同行営業
・マネージャーの仕事5つ、
営業活動を分析し、営業フライト時間の確保と適正な業務バランスに努める。日中は同行営業。1on1。マニュアル作成。部下に関心持ちモチベーションアップ。