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Posted by ブクログ
現場マネージャの基本を教えてくれる本。
特に新任課長になった時に読むことが大切。
・継続して60点を取れる組織をつくることが優先。
・人のやる気の総量は変わらない。仕事に振り分けるやる気の優先順位を上げることが重要。
・やる気とモチベーションは異なる。
・CATサイクルを回せ。Check(確認)、Advice(助言)、Training(教育)
・必要なのは人材ではなくシステム
・経験の豊かさ=「経験の量」×「経験の質」
・「失敗は成功の母」と言っても、「失敗の連続は成功の母」にはなり得ません。
・マネージャーとは「(マネジメントしなくても)役立つ部下(=2割)」以外の8割の部下の面倒をみるために存在する
・
Posted by ブクログ
本の半分ぐらいを、人間の熱の冷めやすさや、自分を良く見せようとして、仕事での失敗の事実を隠してしまう行動等について費やしている。それぐらい個人のやる気や力量に期待していても無駄だと著者は言う。
じゃあどうすればいいのか。答えは、ラインの工場にあった。ライン化された工場では、誰かが仕事を止めてしまえば、そこが原因で商品が完成しない。ラインを止めないように、皆必死に働いている。営業という物は形がない物で仕組み化しにくいが、そこをうまく仕組み化することにより、やる気のない大多数の社員でも、その仕組みに乗せて働かせれば、仕事が出来るようになるという訳だ。
現状に嘆くのではなく、この現状でどうすれば良くなるのか。良くなる仕組みを考えてそれを作り、その仕組みの上で仕事をさせれば、誰が部下でも業績が上がるという考え方を自分自身に当てはめてみると、普段の仕事をもっと仕組み化して行う事により、仕事の質が上がり、自分の仕事のレベルが高くなるのではないだろうか。
でも、そのように自発的に考えて行動できる人間はほとんどいないから、管理職がその仕組みを作り、その仕組みに部下をはめ合わせろ、という事をこの著者が言っているので、そうやって自発的に動ける人間というのは、本当に少ないのでしょう。
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ビジネス・実用
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