結城浩のレビュー一覧

  • 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理

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    わかりやすい本で有名な著者の「数学ガール」シリーズの1冊で、不完全性定理の解説を目指している本

    終盤、読者を置いてきぼりにして爆走するという噂があったこともあり通読してみた。

    ・不完全性定理というよりは数理論理学 (や形式系・証明論) の解説という感じ
    ・妙にラノベチックな文体は必要なのか?
    ・中身は流石に読みやすい。例も豊富
    ・不完全性定理を理解するための前提知識については各章で時によってはさりげなく紹介されている

    たぶんさりげなさ過ぎる部分があって、わかった気になっている読者の場合は後半で振り落とされるのだと思う。

    いよいよ、ゲーデルの論文に沿って不完全性定理の証明を追う第10章は

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    2018年01月11日
  • 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門

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    オブジェクト指向プログラミングの定石であるデザインパターンについて解説した本です。丁寧に解説しており分かりやすかったです。ただある程度、場数を踏まないと上手く実装に落とし込めない印象。精進します。

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    2017年11月09日
  • 数学ガールの秘密ノート/式とグラフ

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    『数学ガールの秘密ノート』シリーズのサンプル版をランダムに読んでみて、本書が一番難易度が低そうだったので実際に購入して読んでみた。

    あっという間に読めた。本シリーズの他の巻では理解に苦しんだ部分が多々あったので本書もそんな部分がることを予想していたので拍子抜けするほどだった。

    だからと言ってつまらないと言っているのではない。むしろその逆。

    当たり前なことを丁寧に説明してくれるので、「わかっているつもり」なことが「まったくわかってなかった」ことだと気付かされた。

    本シリーズの別の本も読んでみようと思うが、難易度はこれくらいだったらいいな。

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    2017年09月15日
  • 数学ガール/フェルマーの最終定理

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    数学が好きな高校2年生の「僕」が、数学をテーマに女の子三人に振り回される話です。今回は新キャラで「僕」の従姉妹のユーリが登場します。前回に懲りず、数学ガールにチャレンジしたのですが、数式の山に破れ1/3程度の理解で終わってしまいました。

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    2025年12月21日
  • 数学ガールの誕生 理想の数学対話を求めて

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    数学ガールの中でのレクチャーが本当に素晴らしすぎるので,結城先生の講演会を文字起こしした本を読んだ.

    「数学ガール」がどのように生まれてそして描かれてきたのか,という振り返りの中で,数学を幅広い層に理解してもらうために,どのように工夫を凝らしてきたかをご公演されています.

    講演会の文字起こしなので,さまざまな質問も出てくるのですが,一貫して「徹底的に読者のことを考える」という姿勢が貫かれているので,読んでいて妙に安心(?)しますね.

    徹底して相手のことを考える姿勢は,事業においても最も重要と言われていることですし,もっと広く人間社会のコミュニケーション一般においても最も重要なことなんだろ

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    2017年08月20日
  • 数学ガール

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    数学が好きな高校2年生の「僕」が、数学をテーマに女の子二人に振り回される話です。高校2年生が学ぶ数学を前提に書かれていると思うのですが、数学が苦手だった私には、三角関数、Σや階乗がどんなものだったか思い出すのがやっとで全然ついていけませんでした。数学がわかるようになりたいなぁ。数学ガールはシリーズになっているのですが、私には数の悪魔くらい噛み砕いた本を読むのが良いのかなぁ。第2巻のフェルマーの最終定理を読むのがためらわれます。

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    2025年12月21日
  • 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門

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    Javaでデザインパターンを紹介しており、結構タメになった。デザインパターンはどの言語でも応用出来るので、プログラマ1年目に呼んでおいて損はなし。ただ分厚いので途中挫折する可能性もあるかと。そんな時は一旦積読にしても良いかなと。

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    2018年02月10日
  • 数学ガール/ガロア理論

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    群論の解説は素晴らしくわかりやすい。が、メインの第10章ガロア理論ははしょりすぎ。息切れしたのだろうか。これで理解しろというのは無理だろう。

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    2016年12月23日
  • 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数

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    ネタバレ

     三角関数は割りとわかりやすい。なぜなら図形に落とし込めるから。でも幾何のセンスがないと答えが導けない。例えば三角形の合同(←これもすっかり忘れてしまっていたが)を見つけられないと答えにたどり着けない。単位円とそこに描かれた三角形をずっと見て、合同を見つけるセンスを磨かないといけない。この分野は少し苦手だと感じた。

     会社の同僚に趣味が何かときかれた。趣味って何?思ったけど最近は数学ガールを順番に読んでいるので「数学」と答えた。ぴんとこなかったらしい。でも、時間を使って頭を使うことは本当に減っているし、どんなこともWebですぐに答えの手に入るものばかりになっているから数学にように答えにたどり

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    2016年12月18日
  • 数学ガール 上

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    面白いんだけど、絵がいまいち好みではなかった・・・。ほのかな青春風味はマンガの方が濃いらしいが、原作読んでみようかな。

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    2016年10月07日
  • 数学ガール/ガロア理論

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    素晴らしい。今作も、安心の結城先生クオリティである。章の構成が洗練されており、最終章にて既習事項がすべて繋がる。理解した瞬間に、まるでミステリー小説を読んだ時のような爽快感を得られるはずだ。

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    2016年05月15日
  • 数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう

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    数学ガールシリーズにおいて、パズル好きの人にオススメするならこの本。
    図がたくさん載っているので、数学が苦手でも「なんとなく雰囲気は分かった!」という気分にさせてくれる。

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    2016年05月15日
  • 数学ガール/乱択アルゴリズム

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    面白いには面白い。思ったほどの理解のしやすさではなかった。これ以上は無理ってことかな。けど、大学の計算量関係の講義で、これくらいの話をしてくれていたら、また違った景色が見えていたかも。

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    2016年02月11日
  • 数学ガールの秘密ノート/微分を追いかけて

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    微分の導関数の計算、パスカルの三角形、加速度、振動、収束と発散。

    収束の証明の部分は少し難しく、テトラちゃん同様置いてきぼり感があった。ここら辺が難なく理解できると数学がもっと楽しくなるんだろうなと思った。

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    2015年11月28日
  • 数学ガール/フェルマーの最終定理

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    物語部分は不要かと思うけど,ないと成立しない~従妹のユーリと時計巡回の話をしているが,出題はミルカさんだ。原子ピタゴラス数が無数に存在すること,原点中心の単位円周上に有利点が無数に存在する。互いに素であることが肝だ。a,bを整数とし,複素平面上で,複素数a+biに対応する5つの格子点が与えられているとき,二点P,Qを適切に結ぶと線分PQの中点Mも格子点になる。これは偶奇の問題だ。偶奇を調べるのも一つの鍵。ミルカがトラックに撥ねられて,病院に見舞いに行くと,modと合同,群と環,体を説明され,フェルマーの最終定理の証明に結びつく~さて…2だけど,物語部分は本当に頂けない。彼を囲む第三の少女が登場

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    2015年03月24日
  • 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理

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    虚数、負の数などの既存の概念を打ち破る新しい概念により揺らぎ始めた数学。数学の真相、いわば数学のアイデンティティに迫る為にゲーデルを筆頭に偉大な数学者達が叡智を集結させて完成された不完全性定理という財産。同じく「僕」をはじめミルカ、テトラ、ユーリも歩みを共にその財産を紐解いていく。さらには「僕」にとっては自身のアイデンティティ、つまり誰かに数学の魅力を教える、ということに辿り着く証明でもあったのだ。毎度お馴染みの茶番劇が下らねぇと思っていたけど、今作は「僕」と数学、「僕」とゲーデルで二対一で対応していて数学は当たり前で緩いストーリーの方も結構楽しめる。

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    2015年03月08日
  • 数学ガールの秘密ノート/式とグラフ

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    すらすらっと読めました。

    この本に書いてある数学はきっちり理解できた!とまでは言えませんが以前よりは少し知識が深まったように感じます。

    学生の頃から数学は大の苦手でしたが、これを読んで、学生の頃にこういう本と出会ってたらまた数学への取り組みが違っただろうなぁと思いました。

    もう一度読み直して理解を深めたいけどきっと読まないだろうなぁと思います。

    数学が分からない役の女の子2人がいるのですが、色々質問し納得し理解していきます。
    しかし私はそれにもついていけず…ちょっと悲しいです。

    もう一度読み返したらきっとついていけるかもしれませんが。

    理解はしなくても、式とグラフってどんなものなの

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    2014年09月17日
  • 数学文章作法 基礎編

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    当たり前に感じるが、自省してみるとかなり出来ていない、初歩の初歩を思い出すために。
    内容も、豊富な例示と考えられた構成で非常に読みやすい。
    類書は数あれど、今、大学生あたりに薦めるなら本書が良いのでは。

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    2014年07月21日
  • 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編

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    読み終わってはいないですが、、
    一応基礎から説明はしてあるものの、あくまでマルチスレッドプログラミングを行う際のデザインパターンがメインなので、必要な知識を網羅的に押さえるのには向いてないかも知れません。
    フレームワークとかを作るときに、具体的にどう設計すれば良いか悩んだときに読む本のような気がしました。

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    2014年05月10日
  • 数学文章作法 基礎編

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    1章2章あたりは数学で記述する文章に限らず、すべての書き物に通じる話だと思う。
    分かりやすい文章を書くために、どんなことに留意すればよいかがきちんと整理されている。また、これらを分かりやすく伝えるために、ひとつひとつの項目が深掘りされていて勉強になった。

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    2014年04月22日