結城浩のレビュー一覧

  • 再発見の発想法

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    ネタバレ

    ITの概念を日常生活に活かそう
    ということだと思います。
    視点はさすがと思いますが、結城浩作品に対して期待値が高すぎる私には平凡にうつってしまいました

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    2021年10月24日
  • 数学ガールの秘密ノート/丸い三角関数

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    数学ガールの秘密ノートの第3弾

    三角関数について。
    高校のときに学習して、これはこうとしか覚えていなかったけど、なぜそうなるのかっていうのを説明してくれてる。
    ただ単に授業で学ぶだけでなく、詳しく分かる気がする。

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    2021年10月09日
  • 数学ガールの秘密ノート/整数で遊ぼう

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    整数で遊ぼう
    数学を多角面から見られて面白い一冊!

    時計のゲームはとてもおもしろかったし、使えそうな内容。
    数学的帰納法は懐かしい言葉でした。
    センター試験の問題が載っており、ふとペンを持って自然と解いていた笑

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    2021年09月29日
  • 数学ガールの秘密ノート/式とグラフ

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    読むのは2回目かな。
    数学を勉強していて、式とグラフの話
    計算をするのに必要な式
    グラフは数学に限らず、他の教科にも出てくる。

    数の世界から見ること、図形の世界から見ることで見え方が違ってくる。
    苦手とされやすい教科。

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    2021年09月19日
  • 数学ガールの秘密ノート/確率の冒険

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    2021-08-09
    確率は、難しい。難しいと言うより、身近でありながらしばしば直感と反する真理が明らかになるので、納得しにくい。
    考えるな、感じろ。ただし正しく。

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    2021年08月10日
  • 数学ガールの秘密ノート/複素数の広がり

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    2021-08-05
    複素数の話なんだけど、読み進めていくと四元数の話になって、その辺から最近ボチボチ勉強してる群論に繋がってきて、ワクワクします。
    個人的に伏線回収って気持ち。

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    2021年08月05日
  • 数学ガールの秘密ノート/積分を見つめて

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    3.5
    個人的には円の面積や体積と積分の関係や区分求積法がわかりやすくなっていてよかった。あと、式の形や和の形、積の形という理解も良いと思う。

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    2021年07月10日
  • Java言語で学ぶリファクタリング入門

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    2007年出版のため流石に今のJava 11以降でこれをそのまま採用するということは無いと感じた。
    NULL オブジェクトパターンなどは今でも使うことはあるかもしれないが全体的ここで紹介されているパターンをそのまま使うことはほとんど無いだろう。もし使うとすればJDK6時代に書かれた古いコードを脈々と受け継いできた現場でリファクタリングをする機会に恵まれたときぐらいではないだろうか。

    他のJVMでない言語ならこれを採用することもあるかもしれないが言語の機能の違いもあるので他のその言語にあったリファクタリング本を読むほうが有益だと感じた。

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    2021年01月11日
  • 幸福の王子

    CAT

    購入済み

    読むたびに印象が変わる作品

    子供の頃から何度となく読んできた作品だが、年齢によるのか訳者によるのか、毎回受ける印象が変わる。昔は美しいお話と感じていたが、今は不条理さを強く感じるかな。そういう読み方、楽しみ方で良いのだと思う。

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    2020年10月08日
  • 数学ガール/乱択アルゴリズム

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    数学ガール第4弾。公理的確率論とアルゴリズムの話。
    アルゴリズムにランダムな要素を導入することで「平均的に」良い結果を出すという発想が面白いなぁと。というのは、何となくアルゴリズムは入力から出力を繋ぐ一本の道のようなもので、確率的なものが入る余地がないように思っていたから。そう言えば、強化学習でも探索と活用の割合を決めるのに乱数が使われていたなぁと思ったり(これはまだ勉強途中だけど)。

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    2020年08月28日
  • 数学ガールの秘密ノート/やさしい統計

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    数学ガールの統計についての本
    数学ガールの中ではかなり簡単側
    確か秘密のノートは割と知識なくても行けるのが多かった気がする。
    ちょっと物足りない気もする。
    おいてかれるのは寂しいけどそれを求めているのもある

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    2020年07月28日
  • 数学ガール/ガロア理論

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     「数学ガール」シリーズの第5作。テーマはガロア理論。
     9章までは知っていた内容で特に詰まらず進んだが、ラスボスの10章ガロア理論はかなり難解。理解するのに苦労した分、と言ってはなんだが、目の前に現れた体と群の結びつき・対応関係は非常に美しい。対応というのは例えば、ある補助方程式に関する体の正規拡大は方程式のガロア群の正規部分群への縮小に対応し(本文中の定理3)、しかも正規拡大の拡大次数は正規部分群による剰余群の位数に等しい、など。(もっとも、本書はガロアの第1論文の主張を紹介しているだけなので、証明等を知りたいと思ったら別の本を参照しなければならない。)
     いつもながら女子ばっかりが出てく

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    2020年07月24日
  • 数学ガール

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    高校時代、こんな青春過ごしてみたかったなぁー。そしたらもっと数学が好きになれただろうに。
    こんな風に自分が好きなものを、同じように好きな友達がいて、しかもその友達が二人の美少女なんて、本当にベッタベタなモテない男子が夢見るあらまほしき青春時代。分かりやすい。

    アカデミックな部分も難しすぎなくて良かった。テトラちゃん以下の数学レベルだけど、なんとか最後まで諦めずに読めたぞ。
    でも数式はやっぱり自分の手を動かさないとすっと入ってこないなぁ。

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    2020年07月12日
  • 数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話

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    ひさびさの数学ガール…というか、読破したのは無印以来で2冊目?
    いつも途中で追いつけないというか、なんだか興をそがれてリタイアしてしまってたけど、本作は読めた。
    扱われてる内容は、「数学」というよりも「理解する」・「教える」というところに重きをおかれたもので、読んでて「うっ」ってなるところも多々あった。

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    2020年06月08日
  • 数学ガール/ガロア理論

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    線形代数を勉強中で、読み物として勉強になると思い、この本を手にとった。気づきもあるが、正直後半を理解するのはきつい。。

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    2020年05月06日
  • 数学ガールの秘密ノート/学ぶための対話

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    数学を題材にして、「人との対話」についての物語。
    キャラクターだと思ってもじれったい会話が続く。
    が、このじれったさが物語の中だけのものではないリアルさを伴っていることもわかる。
    相手のペースに寄り添って、ともに学ぶ姿勢であることが、”対話”であることをしっかりと、かつ柔らかく伝えてくれる物語になっている。

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    2020年03月06日
  • 数学ガール/ポアンカレ予想

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    数学ガールシリーズ。読書ノートに移行してもう新刊出ないと思ってたら、いつの間にか出てたw
    グラフ理論から位相幾何学まで俯瞰出来て面白い。

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    2020年01月29日
  • プログラマの数学 第2版

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    数学の読み物として面白く、読みやすく、基礎をおさらいすることができたが、プログラミングスキルがアップデートされたかどうかは微妙なところ。
    数学的な背景を知らずに作法だけをまねしてプログラミングしていた人向けかな。そんな人いるのかな。

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    2019年12月23日
  • 数学文章作法 基礎編

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    文章を書く上でのお作法について書かれた本です。
    数学文章作法というタイトルですが、数学に限らず一般的な文章にも当てはまることばかりです。
    特に、最大の原則である「読者のことを考える」というのはすべての文章を書く人が気をつけるべきことだと思います。

    内容的には正しいことばかり書かれているのですが、一方で自分としてはあまり新しい発見はなかったです。
    普段文章がわかりにくいと言われることがある人にはおすすめできるかもしれませんが、一般的な国語力がある人であれば自然と気をつけてるようなことばかりなのではと思いました。

    また、この本を読んで内容を理解したからといっても、実践できるかどうかは別の話のよ

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    2019年11月17日
  • C言語プログラミングレッスン 入門編 第3版

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    C言語の本1冊目。学校の授業でC言語を使うことになり、自習のために手に取った。
    丁寧にC言語の基礎を解説してくれる本で、今まで勉強してきたpyhonとの記法の違いに戸惑ったが、一通り理解できたように思う。コードの「間違い探し」も、とても参考になった。
    ただ、著者も本文中で「初学者には難しい」と指摘しているが、「ポインタ」という概念が今一つ理解できていない。やはりこれだけは実際に手を動かして、慣れることが必要だろう。(特に、本文の中に何度も出てくるget_line関数について、定義では引数にchar型のポインタを取っているのに、実行の時には引数にchar型を取っているのがよく分からなかった。)

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    2019年10月13日