篠月しのぶのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
統一歴1927年7月25日。
ターニャは沈みゆく帝国において、転職を決意する。軍、政治、官僚の三位一体がバラバラで「予備」が検討されるようになる。
東部戦線において、詐欺師ゼートゥーア中将の果断な戦線整理による後退と敵の突出誘導、連邦が意図を見破って逆襲しようとするが、さらにその光背をつくゼートゥーアの手腕、こきつかわれるデグレチャフ中佐。
多国籍義勇軍を率いるドレイク中佐とラインの悪魔が激突するが、スー中尉の猪突猛進により、味方にも被害が出る。
小回転ドア作戦により東部戦線はいちおう押し返しに成功する。
西部方面ではロンメル将軍が連合王国本土への海路による強襲を計画し、ターニャら203航空魔導大隊が組み込まれる。
帝都ではレルゲン大佐とコンラート参事官が外交による状況打破を模索中。
統一歴1927年8月31日。
海峡上空にて大隊は連合王国の高速艦隊に待ち受けられ、1個旅団との戦闘を余技なくされる。が、敵の練度不足により戦果多数、予備戦力のドレイク中佐と古参の1個中隊が投入されたが、宝珠の差でドレイクは落とされる。
強襲作戦は失敗したが、撤退には成功。
レルゲンは鉄道部門のウーガ中佐のもとを訪れ、偶然、イルドア方面のダイヤが侵攻を前提とするものであることを知る。 -
購入済み
いいです!
今回はターニャとヴィーシャの会話が多くて
嬉しかったです。
相手こそ優位である、と見て戦っているところが好きです。
戦果を見て、相手にしてやられた!とお互いが
憤り嘆くところも大好きです。
状態の悪化を微かに感じとり、戦々恐々としてそれでも歩き続けようとしているところがもう堪らんです。
1〜10巻まで、ずっとそうやって進んでいるところが好きで読ませてもらってます。
次も待ってます! -
Posted by ブクログ
東部戦線から帝都に戻り、サラマンダー戦闘団=レルゲン戦闘団は部隊の再編を図る。
歩兵、砲兵は軍港駐屯地へ、機甲部隊は帝都付近の演習場へ、ターニャを含む203航空魔導大隊は、狂気の人間魚雷兵器V-2を受領し、南方大陸撤収作戦の支援に向かう。
潜水艦に便乗したターニャらは連合王国艦隊と戦闘となるが、敵戦隊をほぼ壊滅状態に追い込む。
その後、同盟国イルドアへ入港し、観光しながらイルドア縦断鉄道にて帝国へ戻る。
平和で物資が充足したイルドアを見ながら帝国との差を感じるターニャ。
戻った帝都では、ルーデルドルフ中将、ロメール中将と交流を温めながら、現状を嘆く。 -
購入済み
その幼女、幼女に非ず
アニメ2話→全話リピ→漫画→原作総ナメ→劇場版が待ち遠しい、WEB版を印刷して製本すべきか考慮中。
全て其々の良さがあり、(ハマる人には)狂喜乱舞其足踏む処を知らず状態を保証する。