篠月しのぶのレビュー一覧
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購入済み
感想
1巻を買ってから約半月、小説と漫画どっちを読もうかと迷ってた矢先、何故かこのアプリを入れて50%offのクーポンを取得、電光石火の如く続きを買った。これこそ正に運命のいたずらと言えるだろう。前置きはさて置いて、2巻はアニメでいう終盤だろう、アンソン大佐との因縁もこの巻で語られていて、それにアニメではごっそり抜けてる部分があるので、それを補完するかは人それぞれかと。
今更感であるが私としてはアニメを見た後に読んでいるので情景が頭に浮かびやすいが、それでも難しいなてのが感想です。今の所は続きは小説で読もうかなと思っています、ただいずれか流れの再把握のために漫画も買おうかなと思っています。満足出 -
購入済み
アニメで見たのにおもしろい!
アニメで見たのにおもしろい!
一回見てるはずなのにそれでもこうまで続きが気になっておもしろいと本当に買った甲斐があった!世界史も学べるし何度でも読み直したい作品です! -
Posted by ブクログ
1927年9月10日
ルーデルドルフによる予備計画=軍部クーデターによる政治権力の一元化&イルドア侵攻。
ゼートゥーアとの意見対立により、ルーデルドルフ暗殺をターニャに命じる。
1927年10月2日
暗殺計画は、連合王国の介入によりルーデルドルフの事故死に終わる。
ゼートゥーア大将は、作戦と戦務を兼ねて参謀本部へと返り咲くと、より良き敗北のための「予備計画」を発動、限界点を超えてしまったイルドア侵攻計画をすすめる。
レルゲン大佐は、極秘のイルドア外交が不首尾に終わった後、攻撃直前にカランドロ大佐に意味深な電話を入れることで、戦後交渉のパイプを残す。
1927年11月10日
サラマンダー戦闘団お -
Posted by ブクログ
統一歴1927年7月25日。
ターニャは沈みゆく帝国において、転職を決意する。軍、政治、官僚の三位一体がバラバラで「予備」が検討されるようになる。
東部戦線において、詐欺師ゼートゥーア中将の果断な戦線整理による後退と敵の突出誘導、連邦が意図を見破って逆襲しようとするが、さらにその光背をつくゼートゥーアの手腕、こきつかわれるデグレチャフ中佐。
多国籍義勇軍を率いるドレイク中佐とラインの悪魔が激突するが、スー中尉の猪突猛進により、味方にも被害が出る。
小回転ドア作戦により東部戦線はいちおう押し返しに成功する。
西部方面ではロンメル将軍が連合王国本土への海路による強襲を計画し、ターニャら203航空魔