櫻いいよのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
何を隠そう、わたし櫻いいよのラブコメ(ちょっと暴走気味)が大好物なんですよ。
角川さん、さてはそれをご存知で!!!??(違う
かわいいぞかわいいぞかわいいぞ、サヨコ。
いや、かさねもかわいい。益田氏には同情しかできないが(おばちゃんが今度クリームソーダをおごってあげるから元気出して欲しい)、どいつもこいつもみんなくそかわいいな!(褒めてる
ラブコメにちょっとしたコージーミステリー風味の隠し味がきいてて、たいへん美味しゅうございます。
ピーターパンとアイアンマンの悪いところ(言い換えればかわいくて憎めないところ)を抽出して濃縮還元で固めたような睦月も嫌いじゃないが、こいつはしょうもない大 -
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Posted by ブクログ
主人公の香月は、祖母が亡くなったことをきっかけに、三重県の海の近くの田舎から奈良県の町中に引っ越してきて、父親、中学生の弟との3人暮らしを始めた女子高校生です。転校先の高校のクラスに馴染めず、孤独な毎日を送っていて、友達ができないことを父親にも弟にも隠しています。そんなある日、隣の席の人気者の男子生徒、間宮立海のノートを間違えて持って帰ってしまいます。中を開くと、スイーツのレシピがたくさん書いてありました。立海は夜だけ開いている喫茶店でスイーツを作っていることを内緒にしていました。立海の秘密を知った香月は、立海にスイーツの作り方を教えて欲しいとお願いします。祖母が作ってくれいていたおやつの思い
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Posted by ブクログ
久しぶりに櫻いいよの大人の恋愛小説読めて嬉しいよおおおお
(なにせわたしは大の乳メス好きだし)
高崎のけしからんおじさん具合が最後までぶれなくて大変よろしい。
男も女もある程度の年齢まで生きてきたら、そう簡単に変わらないからね。そのリアリティがなかなか小説には生かされないことが多いなかで、この作品はたいへんよろしい(二回目
藍ちゃんのぶっ飛び具合に、好みが分かれそうな作品ではあるけれど、これは藍がこういう女の子でないと成り立たないからね。
愛が欲しいのに恋ばかりを繰り返してしんどい思いをする女が世に溢れてるなかで、恋を知らずに愛を成立させようとする藍はある意味狂っててたいへんよろしい(三 -
Posted by ブクログ
一足お先に読ませていただいたのです。
(相変わらずサイン付きだぜ!羨しかろう!)
今までの櫻作品のなかでいちばん穏やかで、ある意味ではいちばんリアリティがあるかも。
茜みたいな子、たくさん知ってるし、そういえばかつて茜みたいなこと自分も言ってたかも。
さして目的も目標もなく進学したし、そつなくすべてをこなしていたような気もする。誰もが劇的な1095日を過ごすわけじゃない。ゆるゆると目には見えない程度の小さな変化の中で生きていく。
でも、1095日後には確実に何かが変わる。
茜の器用貧乏さが愛しいです。
そして瀬戸山くんと希美ちゃんに久々に会えてむふふふふとなりました(・∀・)
夢な -
購入済み
ソク読み
気づいたら一気に読んでました。
王道の恋愛小説ですが、ずっと読んでて飽きないし、キュンキュンするし、悲しくもなる!
キュンキュンを求めてる人には間違いなし! -
Posted by ブクログ
人の「ウワサ」と人間関係を巡るYA
狭い環境では、人のウワサはあっという間に知れ渡り、時に真実を覆い隠す。
過去に暴力沙汰を起こしたとウワサされ、孤立している悠真。彼と幼馴染の由加は、それが事実でないことを理解するが、周囲の人間はそうではない。悠真と距離を置こうとしたり、悠真と親しくする由加を心配したりする。
そしてウワサは由加自身にも及ぶ。親友の嘘と裏切りがきっかけで、由加が親友を利用して恋愛の手伝いを強要したというウワサが広まり、友人関係が崩壊していく。
本作では、ウワサ、誤解、許しといった、悩ましい人間関係が描かれる。そういった物事への折り合いのつけ方を身につけていく物語だ。八方美 -
Posted by ブクログ
原作『小説の神様』の世界を8人の作家が描く、豪華なアンソロジー。作家、編集者、読者など、様々な視点から紡がれる「小説の神様」の物語は、どれも個性的で一気に引き込まれた。
特に心に響いたのは、相沢沙呼さんの『神様の探索』だ。帆舞こまにの誕生秘話、シリーズでは語られなかった余白の部分をスピンオフならではの面白さがある。
一也と詩凪を見守る編集者・河埜が、若い才能の居場所を守るために戦う姿が最高に格好いい。神崎部長を熱い思いで説き伏せる場面や、「帆舞こまに」の傑作が誕生した瞬間の喜びは、読んでいるこちらまで胸が熱くなった。
一方、紅玉いづきさんの作品は、まるで私小説のような『小説の神様』誕生秘