武田綾乃のレビュー一覧

  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    2022年5月29日
    吹奏楽コンクールの様子を思い出した。
    学生の頃の友達関係もあるあるで、懐かしい。

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    2022年05月30日
  • 石黒くんに春は来ない【無料お試し版】

    購入済み

    要素多目でも

    雪山での失踪と意識不明、クラスメイトとの人間関係と転校、その後のクラスメイトに届いたメッセージ。このようにかなり多くの要素が含まれた作品ですが、あっちこっちに話題が逸脱することなくきちんと話の筋は通っており、どことなくホラー性さえ感じられる内容だと思います。

    #怖い

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    2022年04月01日
  • 石黒くんに春は来ない

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    正義とは何かをちょうど考えていた時に出会いました。
    価値観の違う正義のぶつかり合い。自分にとっての正義を振りかざし、相手を傷つける。
    許すも許さないも当事者が決める事。
    それにしても、私には、宇正の最後の言葉の意図する事がわからなくて、何度か振り返ったんだけど、やっぱり何を伝えたいのかがわかんなかった。
    読解力のなさか。

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    2022年03月13日
  • 君と漕ぐ―ながとろ高校カヌー部―(新潮文庫nex)

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    小学校6年生向けの本を探して読んでいる本の中の一冊。女子高生部活動シリーズの第1作め。
    評価で★が少ないのは、私が現代作家がすっごく苦手だからということと、続き物の1巻で登場人物紹介のような感じの巻で今は高評価しづらいということで、本が悪いわけではありません。


    両親の離婚で父親の実家、埼玉県寄居町に引っ越してきた黒部舞奈(くろべまいな)は、荒川でカヌーを漕ぐ同年代の湧別恵梨香(ゆうべつえりか)と知り合う。二人は新学期から同じながとろ高校に進学することがわかり、友だちになる。
    二人はクラブ体験で、カヌー部を訪れる。そこにいたのは2年生の鶴見希衣(つるみきえ)と天神千帆(てんじんちほ)。カヌー

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    2022年03月05日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    高校生たちが窮屈な世界で必死に生きる描写がお見事! 自殺したクラスメイトをめぐる青春ミステリー。

    クラスメイトの飛び降り自殺をきっかけに、生徒たちの独白を綴りながら物語は進んでいく。少しずつ自殺の真相が見えていき、最後には衝撃的で、なんとも合理的な結論が…

    もちろんフィクションなのでしょうが、いま発生している若者たちの自殺にありそうなお話です。
    自分も現在、高校生とつながる仕事をしておりますが、彼らの世界や思いに完全に答えてあげられることはとても困難です。ただ笑顔になる手伝いができるのであれば、できる限りしてあげたい。でも、あんたに言われたくない「だから、何?」という感じなんですよね。

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    2022年01月11日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    ネタバレ

    あるとき、朱音が学校の屋上から飛び降りた。その理由を、クラスの皆が色々な目線から知ろうとする話。
    高校生の間では当たり前のように起こっているカースト制、思春期特有の嫉妬、漠然とした正義感、ただ好奇心。様々な人物の目線から朱音の死に対するアプローチが描かれていた。
    すべての人間は、自分が主人公の人生を歩んでいる。でも、自分がいなくなったとしても、他人のストーリーでは自分は主人公でも何でもない、ただの名前の付いた登場人物でしかない。それをよく表現しているし、死人に口無しとはよく言ったものだなと思った。

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    2022年01月10日
  • その日、朱音は空を飛んだ

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    評価や感想が分かれるお話だと思います。
    構成はとても良く練られていると思うし、おもしろいです。
    最後の綿矢りささんの解説まで読むことを個人的にはおすすめしたいです。
    解説内でも少し触れられていますが、狭い閉じられた空間(クラス)で起こりうる病理をよく現している作品で、朱音の飢えに対して周りとのギャップが凄まじい。
    個人的にはこういった後味がなんとも言えない、口のなかでもう味のしないガムがべたつく感じは少し苦手です。
    ただ、一度読み始めると否が応でもページを捲りたくなる作品ではあると思います。

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    2022年01月07日
  • 石黒くんに春は来ない

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    スキー合宿中にクラスの女王様的な存在に告白した石黒くんは振られた上にLINEグループに告白したことを晒されて失踪!から始まるスクールカーストを巡る青春ミステリー

    1000年後くらいに日本昔ばなしで語り継がれそうなSNS全開時代を過ごす青春のいろんな要素が入ってる物語

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    2022年01月01日
  • 君と漕ぐ4―ながとろ高校カヌー部の栄光―(新潮文庫nex)

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    何だかあっという間に(物語の中で)1年が過ぎた感覚。
    しかし、4冊で1年だから小説としてペースが決して早いわけではない。

    読み終えて想うのは、多分、私が読みたいのは“部活”なのだと思う。
    物語としてはとても読みやすいのだけど、部活としては不完全燃焼。もっと色々あったはずで、その部分をもっと感じたかったのだと思う。

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    2021年12月11日
  • 君と漕ぐ―ながとろ高校カヌー部―(新潮文庫nex)

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    悪くはないのだけれど、「才能のある人」と「ふつうの人」の間の葛藤というのは、「響け」で追求したテーマの焼き直しに見える。

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    2021年10月21日
  • 青い春を数えて

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    連作短編かつ青春ものが読んでみたかったので購入。よかったです。

    文章がお上手。比喩表現がきれいで、女子高生たちの繊細な心情を上手に描写できていたと思います。

    そんななか星5にしたのは、ストーリーがありきたりで新鮮さがなかったから。まあその普通こそが本作の良さなのかもしれないけど、短編じゃなかったら飽きてたな、とおもった。

    でも冬の海に二人で行って「寒い寒い」といいながらスマホをぶん投げるシーンは笑った。ティーンエイジャーおそるべし。

    あとどうでもいいけど、作品で好きな映画の話になったとき、登場人物の一人が「アタックオブザキラートマト」と言ったのは面白かった。作者、何歳なんだろう。

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    2021年08月29日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    武田綾乃と額賀澪の直接対決!、と思ったのだけど、勝負になってなかった…

    お座敷に合わないネタを振り回してもねぇ…

    やっぱ、エンタメ作家として生きていくこと自体に無理がある気がするなぁ…

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    2021年04月14日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    ネタバレ

    久方ぶりの裏染シリーズ「あるいは紙の」。久しぶりすぎて、あれ、こんなんだったけ? 次作の伏線っぽいのがあったけれどもどうなるのか。他作品はおいおい読んでいきます(2021/2/13記)。

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    2021年02月13日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    【収録作品】「その爪先を彩る赤」 武田 綾乃/「東雲高校文芸部の崩壊と殺人」 斜線堂 有紀/「黒塗り楽譜と転校生」 辻堂 ゆめ/「願わくば海の底で」 額賀 澪/「あるいは紙の」 青崎 有吾

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    2021年02月06日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    日常の謎系と思いきや、震災時の高校生の話があったのはつらかった。当時高校2年と卒業したばかりの3年生の5年後。違うアンソロジーで読みたかった気もする。

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    2021年01月31日
  • 君と漕ぐ3―ながとろ高校カヌー部と孤高の女王―(新潮文庫nex)

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    武田綾乃さんの作品を読むのは、このシリーズが初めて。
    実はこれ、「新潮文庫」じゃなくて「新潮文庫nex」だそう。確かに読んだ印象は、ライトノベル的だ。ただ先述の通り、これが武田綾乃さんの作家性なのか、レーベルによるものなのかはわからない。

    何となく『君と漕ぐ』というタイトルがしっくりしてきた感がある。
    だけども、だからこそ、(1巻の感想でも書いたが)カヌーに乗る描写をもっとして欲しいと思う。本文よりも、カヌーに乗るということを語っているのは、表紙のイラストのような気がしてならない。

    読んでいて思い出したのだが、私はかつて野田知佑さんのカヌー紀行本をいくつか読んでいたのだった。
    もしかしたら

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    2020年09月03日
  • 響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機

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    あすか先輩は特別なんかじゃない。大人なふりをしているけど、久美子たちと同じ、ただの高校生なんだ。
    後悔するような選択肢を自分から選ばない。
    諦めるのは、最後まで頑張ってから。
    この2つは響くね。アニメを観ていた時も、ジーンとくるシーンだった。

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    2020年08月15日
  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 前編

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    響け!ユーフォニアムシリーズでたまに出てくる強豪立華高校に進学した久美子の友人佐々木梓さんの物語。
    北宇治高校とはまた違う強豪校ならではの葛藤や人間関係や梓も優秀だからこその困難さが描かれる。基本的に主人公の梓が優秀なのでスムーズに行きそうな感じもするんだけどそうは行かないのが強豪校の怖いところ。
    まだしも北宇治のほうがマシかなという気もするが困難となる原因の半分は梓にあるのでこれまた難しいところ。
    後編も楽しみになる1冊でした。

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    2019年12月26日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話

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    2年生編と3年生編の間を描く短編集。
    あすか達の卒業後の話とかから優子たちの卒業の話、アンサンブルコンテストのお話など盛り沢山。
    アンサンブルコンテストの話が少々長いだけで他は短編ばかりなので読みやすい。
    あまり本編で触れられないキャラも出てくるのでその辺は好きな人には刺さるかも。
    アンサンブルコンテストのお話は中編だけあって読み応えあるが久美子がすっかり部長然としてて大した器だなと。麗奈、修一を含む幹部や緑たちとの仲の良さなどチーム黄前はまさに無敵艦隊の様子。
    3年生編がとても楽しみになる1冊でした。(前編はもう読んだけど)

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    2019年12月19日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話

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    3のその後のお話。番外編というか短編集なんだけどいろいろな側面が見れてそれはそれでいいかなと。最後にこのリア充が!とおもうが、久美子の意外としたたかな面とか見れてそれはそれでいいかなと。

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    2019年11月17日