小畑健のレビュー一覧

  • バクマン。 モノクロ版 16

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    (1−16の感想)
    小畑さんの絵がすきなんですよ・・・私のベストまんが5に入るヒカルの碁を彷彿とさせる少年の書き方・・・(*´ω`*)(おなじひとだもんね・・・)

    漫画家を元とした作品で現実の出版の現状を
    実際のジャンプのシステムを紹介しながら描かれた
    簡単にいえば漫画家の成長物語です。

    でもこの姿勢とか考えはなにも漫画家に限定されるものではなくて、すべての働き方に通じるものがあると思います。
    漫画家は特殊な職業で好きなことして金稼いでる程度に思われてることもあるけど、彼らがどれだけもがいて最高のものをだそうとしているのかが見える。

    ただ、私は秋人のいうような売れる漫画を作るとか
    最高の

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    2012年01月08日
  • ヒカルの碁 15

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    人生で良い師に出逢えることは

    とても幸運なこと。

    たとえ、いつか別れが待っていようとも…。



    私の心の師匠は、

    いつまでも 川上ともこさんです

    1
    2013年06月15日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

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    文字通り最後の対決。

    メロが絡んできたところはあんまり納得できなかった。


    が、Lが望んでいた証拠をつきつけての勝利は実現できたので良かった…のかな。

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 11

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    キラ・ニアの直接対決。

    ホントに、二人とその手駒って関係になっていき、相沢とかが可哀想に思えてきた。

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 10

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    出目川作戦もニアの冷静な判断で失敗に終わってしまう。


    そして、さらなる一手をニアに打たれ、キラ=ライトまで推理されてしまう。

    一方で、ライトも魅上を第3のキラとし高田と共に自分の作戦に率いれていく

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 9

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    ノート奪回作戦パート2

    リュークを奪回の手助けをされるところまでは良かったけど、総一郎使うなんて…仮にもパパ…

    しかも、逝っちゃうし…

    そして、アメリカがキラに屈し、ニア・メロが手を組むことになる。

    0
    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 8

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    サユ奪回作戦に始まり、メロにノートをとられ、あげく元ライトのノートの真の持ち主たる死神が現れて、奪われたノートの奪還も失敗に終わってしまう。

    だんだん、現実ばなれしすぎる作品に(笑)

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 7

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    ライトの記憶奪還までのシナリオ通りにことが進みすぎていて、怖かった(笑)

    また、死神の思考が人間に似ていたからこそ、この計画が成り立っていると言える。死神を使ってヤルなんて…


    そして、後半では、ニア・メロ編がスタート

    何度読み返しても、毎回思うが、L編で終われば良かったのに…


    『ジャンプ』に連載していた以上難しいんだろうけど。

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 6

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    ヨツバ会議の盗撮から。

    映像を見ながら、現実に起ころうとしている犯罪の抑止を優先する夜神父子と犯罪方法の解明およびそこから得られる事前抑止策まで追及しようとするLとの対立から始まる。

    ライトの妥協点をみつけた解決は見事だった。


    そして、レムのミサへの思いから、ヨツバキラが判明し追い詰めることに成功する。

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 5

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    ミサ・ライトそしてライトパパの総一郎の監禁から

    デスノートの所有権喪失の効果が生じるのが早すぎると思った、そして、都合よく忘れすぎ。

    また、24時間一緒に行動することが決まったけど、やっぱりLはライト好きなんじゃ…とミサと同レベルのことを思ったり…(笑)


    ヨツバキラが登場したけど、一番人間らしいノートの使い方をしたと思う。

    ライトみたいな狂信的な正義の実現はしないよ、ふつーは。

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 4

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    ライトの捜査本部における捜査開始、そして、ミサの暴走(笑)

    レムから明かされた、死神の殺しかたである「人間に恋させる」はめっちゃロマンティックでいい設定だと思った!

    そして、ミサがライトに名乗り出たさいに、死神のルールを聞いた時のライトのリュークへの不信感が良かった。また、ミサの目的も面白かった。


    さらに、ミサがLの本名を見るものの、Lの推理力の方が優り確保されてしまうなどスピード感溢れる展開。

    早く続きが読みたいと思える作品!

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 3

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    ライト家に監視カメラが設置され、ライトが完璧な演技で乗りきることから

    そして、ライトとLの直接対決が始まる。

    Lの先手「私がLです。」はすごい一手!

    テニスでの推理合戦が魅力的だった!

    ライトパパが倒れるくだりはサプライズだった。

    そして、ミサ登場

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    2012年05月30日
  • DEATH NOTE モノクロ版 2

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    ライトとLの心理戦が本格的スタートな巻。Lの顔が初登場。意外と変なキャラクターでびっくりした。


    物語は、「キラは心臓麻痺以外で人を殺すことができる。」という『DEATH NOTE』で最後まで重要になってくる情報を得た、美空ナオミを中心に前半はスタートする。

    美空ナオミがLにたどり着ければ、結末が代わっていたかも知れないが、ライトの手にかかってしまうことに。


    しかし、レイとナオミの失踪を不審に思い、レイが調べていた人物を調べようと推理したLの推理力はさすがであると思った。

    そして、ライト家の監視がスタートした。監視カメラ探しにこき使われる死神リュークはかわいげがあった。実は良い死神な

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    2011年11月16日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    七峰編に決着!14巻で示唆されていたとおりの結末でした。相変わらず、中井さんのクズっぷりは天井知らずですね…。普通、イケメンキャラが性格悪いっていうのはあるのですが、見た目も悪くて性格も悪いってキャラ早々無い気がします。彼は救われるのでしょうか!それにひきかえ、福田さんはすごくカッコイイです。兄貴って感じですごく良いキャラしてます。一番のお気に入りキャラです。同窓会の話では漫画家って職業の地味なところ、世間から逸脱しているところが明らかになって少し切ない気持ちになりました。模倣犯編では、香耶が言う「マネしていいことといけないことの判断がつくように育てます」っていう言葉が、世間で言われている漫画

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    2011年11月15日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    平丸さん、蒼樹さんがますます好きになる!

    七峰くん編も解決したのも束の間、新たな問題が。
    最後はやっぱり主人公2人がバッチリ決めてくれます。

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    2011年11月08日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    デスノの貯金をめいっぱい使った印象。七峰君はわかりやすく月みたいなキャラだったけど、模倣犯のネタは、外国でデスノがニュースになったときの体験が基なんだろうな、と。次巻へのヒキはないけど、続きが楽しみ。

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    2011年10月18日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    前回に引き続き、ますます驚きました…!
    いや、確かにこれはありかも、という展開ですが、今これが出てくるところに、やられた!という感じですね。
    もっと前の段階だと、ああ、と思いついていなくてもあるよね、みたいに思っただろうけど、今はそれが払拭されて「PCP」自体が安定していると思っている矢先だっただけに、やられました。

    そして中井さんの意外な行き先には笑いました。
    平丸さんの本気も「おお!」と思って見ましたが、初登場の頃の平丸さんを思えば、彼は変わったなァ…と笑いました。
    気取りが取れたせいなのか、漫画家人生をしたうえで変わったのかは分かりませんが、愛すべきキャラです。
    が!未だに福田×蒼樹が

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    2011年10月15日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    友人から「ジャンプですごいことになっているよと訊いていた話だったので、「こう来たか!」と思いました。
    いつも切り口が予想もしないところから出てくるので、唸らされますね、バクマン。
    読んでいて、「この方法は確かに強いかも…」と思っていましたが、後半それが覆されていくのにも驚きました。
    人の意見を入れて行くのは、難しいものなんだ…。
    アイディアをひとつにまとめ上げるだけじゃなくて、相手の感情も考慮しなければならないという要素までが入っているのが、さすがバクマン。と感じました。

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    2011年10月15日
  • バクマン。 モノクロ版 15

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    今巻は内容がかなり豊富。
    七峰とのバトルはもう少し期待していたのだが、デスノートでも言えることだが秀才は脆い、という扱いはちょっと残念。
    もう少し頭脳派のシュージンと張り合って欲しかった。元々プロットがこうだったのか、連載の過程で七峰編を早く終わらせる必要でも出てきたのか。
    それなりに『改心』して終わったのは勿体ないけれど、少年漫画としてはベターな終わり方かもしれない。

    中井は、初期の公園で夜通し描いていたときのような展開がくるかと思ったが
    ああした見直させるような”強さ”はまったくなかった。寧ろそれは平丸さんに見られたか。(笑)
    良い年して反省しないし堕落しきっていて、若い連中に心配かけて

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    2011年10月12日
  • ヒカルの碁 6

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    ヒカルの碁は、遊びの要素と、囲碁の勉強の要素が、うまく混ざり合って、遊びの要素、子供の心理描写がうまいところに、飽きさせないところがあるのでしょうか。
    院生というものがあることは聞いていましたが、院生試験の仕組みを、この本で知りました。
    面白く学べるというところが、ヒカ碁の神髄かもしれません。

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    2011年10月02日