小畑健のレビュー一覧

  • ヒカルの碁 7

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    院生に一部と二部があることを知りませんでした。
    また、院生が普段どういうふうに碁を打っているかもしりませんでした。
    ヒカルと和谷くんも、お互いの不得意なところを補い合う競争相手という、いい感じの友達になっていきます。

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    2011年10月02日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    間違えて2冊買ってしまっても、「おもしろいからいいか」って思うほど。一冊400円ほどって信じられない。倍の800円でも買う。

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    2011年09月01日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    すべてがうまくいっている新妻もやっと失敗。苦手な部分が見えて、キャラも深みがました。蒼樹と平丸のカラミも面白かった。

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    2011年08月26日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    平丸さんの立ち位置は、「みどりのマキバオー」のベアナックルと同じなんでしょうか?努力しない天才(笑)

    そうすると、最後、覚醒した平丸さんが、全部持っていくという展開が考えられて、それはそれで、ちょっと素敵なんですけど(笑)

    小畑 健、時間の書き方が凄い。今回、かやちゃんが、少し大人な感じにさりげなくかけています。そういえば、サイコーも、ちょっと目が小さくなったかな。

    主人公カップルが、基本出会わない恋愛物って、めずらしいです。その分、シュージンとかやちゃんでバランスをとっているけど。
    今回、サイコーが描いていたマンガって、ジャンプでちゃんと進化するとこの「バクマン。」になる気がします。

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    2011年08月11日
  • バクマン。 モノクロ版 12

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    人美さん、素敵な人だ(笑)
    しかし、障害多いなぁ。すべてにおいて。だからこそ燃えるジャンプなのか?

    そして、シュージン夫婦は、ちょっとエッチな匂いが(笑)いい感じでしてきて好きです。

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    2011年08月11日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    最近のバクマンはそんなに読み返すこともなくなっていたのだが、この14巻は久々に衝撃を受けるほど面白かった。これだからマンガってやめられない。新たなライバル七峰の急展開に次ぐ急展開や、リアルに浮き彫りにされるネットの長所、短所等読み応え抜群。

    デスノをキラを彷彿とさせる後半の七峰や、安定して面白い平丸を見るにつけ、小畑×大場コンビはギャグからシリアスまで「焦る人物」を描くのが上手いことを実感する。15巻が楽しみ。

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    2011年08月10日
  • バクマン。 モノクロ版 14

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    いやー七峰編、おもしろいー!!今までライバルはいたけど、悪役はいなかっただけに、七峰の存在はある意味の悪役として、亜城木をひきたたせてくれてる!この巻で既に破綻しはじめてるが、逆に今後どうするのか期待。

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    2011年08月09日
  • バクマン。 モノクロ版 2

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    バクマン。読んで漫画家目指す人きっといるんだろうなと思いニヤニヤしてしまいました。夢を与えてくれるマンガですよ!

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    2011年08月05日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    思い立って買い集め、13巻まで一気に読破。

    とはいえ、内容が濃すぎてなかなか進まず、数日かけてしまった…。

    それでも、飽きない。漫画家が漫画家を描いた作品なのに、だれてなくて、疾走感がある。ほんとにすごいと思う。

    期待してなかった分、ハマり方もすさまじかったww

    特に、エイジ。
    友達になりたい。

    エイジのマンガ論を聞きながら、マンガ読みたい。
    絶対に楽しいと思うし、エイジが言うなら納得できそう。

    今、気になるのはエイジの「マンガを1つ終わらせる」について。
    いつ発動させるのか気になるところ。

    こないだまで「タント」を終わらせろって言うんじゃないか?とか
    「恋太&ピース」を阻止する

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    2011年07月24日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    青木先生は前にいたあのデブの件があるから恋愛とかしたいけど怖いみたいなところがある気がしたけど、平丸先生はそれを上回るくらい欲望に忠実で素直で破天荒なのに愛らしい!心から良かったと思える。かやちゃんがいい女すぎるw

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    2011年06月24日
  • ヒカルの碁 5

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    囲碁は10歳くらいからプロになれる道がある。アキラが進んだように、いきなりプロ試験を受ける道があるが、ヒカルが進もうとする院生になる道もある。囲碁の世界は子供からプロになる道があるのは、ピアノなどの芸術と同じかもしれない。
    プロへの道がある世界に、小さい頃に触れることも、一つの面白さかもしれない。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 4

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    ヒカルとアキラというお互いの競争相手を得ることによって、それぞれが違う面で成長していく。一人であれば、目標を見失うところも、相手の得意なところを目標として考えることによってお互いに成長していく過程を描写している。教育的な記述ではなく、子供にありがちな心理描写として書かれているところに、作品のすばらしさがある。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 3

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    中学生になって囲碁部に入る。大会の団体戦は、3人一組。自分が囲碁を覚えるだけでなく、囲碁の好きな子、囲碁をやってみようと思う子を集めるという次の課題に挑戦します。
    ヒカルの成長が、少しずつ分かる話の展開に共感ができます。

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    2011年08月14日
  • ヒカルの碁 2

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    小学生なのに、偽って中学生の囲碁大会に出るという、冒険があるところが面白い。
    その後、中学生になってから、同じ大会に出るようになるという伏線なのでしょうか。
    子供の少し危なっかしいところがあるのが、子供にも共感が持てるのかもしれません。
    囲碁のルールを覚えようというヒカルの姿勢が、子供の囲碁ファンを増やしたのかもしれません。

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    2013年04月15日
  • バクマン。 モノクロ版 13

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    やっと読むことができました。なんだか今回は「愛」って感じの内容になってます。平丸先生…本当に良かったと思います。この漫画を読むといつも「頑張ろうっ」って思える、仕事に対するモチベーションが上がります。

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    2011年06月23日
  • バクマン。 モノクロ版 10

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    自分の気持ちに正直に、「タント」連載をやめてジャンプ作家生命をかけて新たな連載ネームにチャレンジする二人。
    今までボツになった原稿とかホント勿体ない。
    見たいものいろいろあるのに。
    とりあえずは「俺二人」かなぁ。
    これからどうしていくんだろう。
    アニメになった時、もうちっょと突っ込んでくれるかな。

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    2011年06月09日
  • バクマン。 モノクロ版 9

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    いろいろてんこ盛りにあった巻。
    しかし一番はやっぱりシュージンと香耶ちゃんの結婚式でしょう。
    香耶ちゃんすげー可愛かった…v

    結婚の挨拶に行ったり、「タント」に限界を感じだサイコーが、亜豆に吐き出すように弱音を吐いたり。人間的にまだまだだった山久君や港浦さんが人間的に成長して来たり。
    周囲の人は主人公たちを引き立てる為の脇キャラじゃなくて、ひとつひとつが生きている人なんだなぁ。
    そう感じさせる巻でした。

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    2011年06月09日
  • バクマン。 モノクロ版 8

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    もう蒼樹さん本と言っても間違いないんじゃないかと言うくらい、蒼樹さん本でした。
    そして私イチオシのCPと思っている福田×蒼樹のやりとりが楽しめる本です。
    いやー…ぽんぽん言い合う二人すごくいいな~。
    このまま行ってほしかったのに、フラグは立たないままなのか。
    いつか蒼樹さんがいろんな経験をして、最後に福田さんにたどり着くのを心の底から待っている…!
    けど、男女の関係を越えて同志!というのもおいしいんだよな~迷う(何が)

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    2011年06月09日
  • バクマン。 モノクロ版 4

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    シュージンとサイコーの最初の行き違い。
    結局誰よりも気が合っていることが分かってコンビ再結成になったのが「亜豆より周波数合ってんじゃん?」と思ったら、本人もそう言っていた(笑)

    蒼樹さん登場に、福田組再始動。
    やっぱり福田組好きだ。

    アニメ第一期はここまでの話ですね。これから服部さんが離れて迷走する二人かと思うと、いろいろと胸が痛い……けど早く見たい。

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    2011年06月06日
  • バクマン。 モノクロ版 3

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    福田さん、登場。
    いやー、ホントに私、福田さん好きだわ。
    福田さんの描く作品も好きだ。
    「KIYOSHI騎士」が読んでみたい。
    ロードレーサーGIRIより好きだ。

    たぶん全編通して、福田さんとサイコーとエイジが「CROW」の第五話をどうするか、意見を戦わせるこのシーンが好き!
    ライバル以前に、漫画が好きで面白い漫画が何より大好きな人間たちの熱い話が大好きです。
    福田組は永遠だーっ!

    そして行きがかり上付き合い始めていたシュージンと香耶ちゃんの関係が変わってきた回。
    高木が彼女を可愛いと思い始めたのは分かりやすかったけど、香耶ちゃんは初めて自分を押し出す以外に、相手を気遣い始める。
    ここから

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    2011年06月06日