小畑健のレビュー一覧

  • バクマン。 モノクロ版 13

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『バクマン。』は完全に現実に沿った物語です。忙しくなった主人公たちや仲間の漫画家たちは、都合良く出会ったり集まったりは(あまり)しない。その為に長い間登場しないキャラクターが出てしまったり、途切れ途切れにキャラたちを描かなければならない。
    魅力的なキャラが増えてきた反面、そういった弊害にジャンプらしいスッキリした展開にならないのがまだるっこしい。続くことで作中の主人公たちの状況以上に漫画自体が閉塞感に包まれている。
    それでも私が星5を付けるのは、「平丸一也」のエピソードが好きだからだ。彼の話だけはジャンプ的な爽快さや友情、勝利が描かれている。(努力はしないけど笑)彼を見ていると私も落ち着きます

    0
    2011年06月25日
  • バクマン。 モノクロ版 13

    Posted by ブクログ

    亜城木夢叶が殴り合いのケンカ!っていうとぎこちない感じですが、なんつーか青春ですなー。それにしても平丸さんは本当いいキャラしてるなあ。しかしまさか平丸さんと蒼樹さんがくっつくとは!!蒼樹さんは福田さんとお似合いだと個人的に思っていたのですが…まあでも、二人とも嬉しそうだからいっか。笑

    0
    2011年06月05日
  • バクマン。 モノクロ版 13

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    愛太のオチは読めてたけど、おもしろいのには変りない。

    平丸さんの恋愛模様がおもしろおかしく、閑話休題って感じで入ってたのは新鮮でおもしろかった。

    絵に対していつもより若干違和感を感じたけれど、話の内容に合わせて、ギャグっぽいところと真剣なところをわかりやすくしてるのかな?
    最近のバクマンの方向性なんだろう。メリハリがついていてこれはこれでアリ。

    話には直接関係しないけれど、ラストの漫画は普通に連載されてたら読みたいと思えるレベルだったかも。

    それにしても予想以上に話の広げ方がうまくて、まだまだ楽しませてくれそう。期待。

    0
    2011年06月04日
  • バクマン。 モノクロ版 11

    Posted by ブクログ

    テンション高!
    でも、コンピを続けていると、そして、極限状態を生きていると、けっこうこんなテンションになるのではないかと思ったりします。

    そして、今回も、新妻 エイジのかっこよさが光っています。なんで、ここまでかっこいいんだろう?
    あと、吉田氏の顔って、はじめてだっけ?

    0
    2011年06月04日
  • バクマン。 モノクロ版 10

    Posted by ブクログ

    ジャンプでのマンガ家生命をかけた編集会議に出す作品にたどり着くまでの苦悩を描く。本当に面白いものを作るということがどれほど大変かがよくわかる。

    0
    2011年05月28日
  • DEATH NOTE モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    難しいけど面白くって一気に読んだ記憶が。絵も細かいし、色も綺麗だったし、キャラクターも魅力的でした。大好きな作品。

    そして私にもジェバンニを・・・(笑)

    0
    2011年05月02日
  • ヒカルの碁 1

    Posted by ブクログ

    全23巻

    全巻を通して、ヒカルもアキラ君も、心身ともにホント成長したよなぁ…てしみじみ思う。ヒカルに至っては、碁石も握れなかったのが嘘のよう。(苦笑

    後半では、ヒカルとアキラ君の、お互い好敵手としてだけではなく普通の友達のような関係が見られて良かったです。大人とも対等に渡り合う日常で過ごす彼らの、年相応な姿が微笑ましい。(笑

    2
    2013年08月01日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    長いマンガとなると、当然ちょっとたるむなぁと
    思うところもなきにしもあらずだけど、
    12巻に来て、あらためてこのマンガって面白いなと思った。

    0
    2011年05月01日
  • バクマン。 モノクロ版 9

    Posted by ブクログ

    なんか、ここら辺から一気にテンション上がってきました!
    9巻からは最新巻まで一気読み!
    おもしろくなってきたよ〜バクマン。!

    0
    2011年05月01日
  • バクマン。 モノクロ版 8

    Posted by ブクログ

    すごい。ぎっしりな一冊。最低な中井さんに比べますます株を上げる福田さん。ますます天然ぶりに拍車がかかる蒼樹嬢。新妻師匠の今後の動きにわくわくします。(あっ、そこで次巻!?みたいな)
    そして今回も平丸先生のピュアさが一服の清涼剤です。28歳(大人)なのに!

    0
    2011年04月17日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    『連載会議、どうなるの?』
    『順位はどうなるの?』
    『新妻エイジより、上の順位にいくの?』
    といったカタチで、
    ドキドキ、ハラハラすることが多かったでした。

    今回は、いつもと違い、
    別の話、展開で『えー』って思うシーンがチラホラ。

    ですので、個人的にはこれまで以上に
    楽しく読むことができましたー。

    0
    2011年04月09日
  • バクマン。 モノクロ版 3

    Posted by ブクログ

    面白すぎる。
    めっちゃツボです。


    漫画ってどういうもの、というのが読める漫画です。


    読むとテンションが上がります。


    この漫画もストーリーと同様に

    お話と絵がそれぞれ別の人が描いて出来てる漫画です。
    だからこそ尚更信憑性も出てきます。


    デスノート好きの私にはたまらない大場さんの絵。

    相変わらず一癖あるキャラが魅力的で
    懲りずにあの変な漫画家にわくわくして読んでいます。



    ばくまんの中で、


    ジャンプで爆発的に売れるのは王道、つまり英雄モノである。
    その王道に必要不可欠なものの1つに、”戦う理由”がある。


    という内容が出てくるのですが



    こないだワンピースを読んで

    0
    2011年04月04日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    森屋さん好きになった(笑)

    個人的には、キャラ増えなくていいからもっと脇キャラ一人一人の登場頻度を上げてほしい。
    今ので話は充分面白いんだけど。

    1
    2011年03月26日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    2011.3.16
    友達に教えてもらって
    表紙が平丸さん
    もっと
    いいこと続け〜
    と主人公応援したくなる

    0
    2011年03月25日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    画家か漫画家か。
    つうか子供が真似するって出版社にクレームする親ってどうなんだろうか。
    そーゆーところは我が家で対処するのがしつけだろうと思うんだが。

    0
    2011年03月09日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    また新たな展開が。
    こういうのはホントジャンプらしですよね~いい意味で。
    これを拳を交えないバトルで書いているところがお流石です。

    そして表紙がまさかの平丸さん。
    私は全編通して平丸さんを操縦する吉田氏との攻防戦がむっちゃ好きだったのですが、ラッコ11号が連載終了で、もしかしてもう見られないのかなーと思ったり。
    でもまだまだ行けそうですね。やった!

    にしても、まさかの蒼樹さんと平丸さんのお茶デート。
    蒼樹さん、くだけたのはいいですが、そこまでくだけなくても…(笑)
    どーも蒼樹さんとか秋名さんとか、頑なな女性ほど惚れっぽいのはなんでだ(爆)
    個人的には、福田さんと蒼樹さんの関係が微妙に進んで

    0
    2012年02月12日
  • バクマン。 モノクロ版 12

    Posted by ブクログ

    次の展開への布石が散りばめられた巻。この先の展開を楽しみにさせてくれる内容だ。アニメ化への情熱が描かれるが、この夢が叶ったら…という結末が見えるのが読者として少し寂しさを感じる。

    0
    2011年03月09日
  • バクマン。 モノクロ版 11

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまったので、1巻を登録しようか、11巻にしようかすごく迷いました(どうでもいい迷い)
    いやー、面白かった!
    これの存在は、随分前にどこかのブックレビューで見て「面白そうだな」とは思っていたのですが、今回読もうと思ったのは、年末年始にやっていたアニメの総集編が面白かったからです。
    面白い、というより「お前、31ページ本気で仕上げたことあるのか!?」(だっけ? 記憶があやしい)と石沢に詰め寄ったシュージンの台詞に打ち抜かれたと言ってもいい!
    そーだ、そーだよっ!ホントにそうだ。
    なのに最近自分の体たらくはどうだーっ!!!っという衝撃でした。
    でもド修羅場の真っ最中だったので、今これに

    0
    2011年03月09日
  • バクマン。 モノクロ版 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物語の山場が来ましたねー。
    相変わらず細かい描写で読むのに時間がかかるマンガですw
    そしてラストもまた山場で引くかw
    続きが気になります。

    0
    2011年02月05日
  • ヒカルの碁 15

    Posted by ブクログ

    この表紙は15巻のもの。
    ここで佐為がいなくなる。(滂沱)

    碁?
    へんなの。そんなのでマンガが成立するなんて。
    ・・・とお思いの貴兄におすすめします。

    「ポーの一族」が萩尾望都であるように、
    「綿の国星」が大島弓子以外考えられないように。
    この原作には、小畑健。
    全23巻です。

    0
    2011年01月22日