石塚真一のレビュー一覧
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山で遭難した人のニュースを観るたびに、なんであんなとこにわざわざ登るのだろうかと冷ややな気持ちでいたのだけど、この漫画を読んで山に登るということに少し理解や興味を持てた。 一話完結の話でありながら、毎回いろいろな山での出来事があり、その中で助けられなかった人の話もあるけど、主人公の三歩さんの柔和な雰囲気で陰鬱感なく読めて引き込まれました
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映画化されたので気になって読みました。素早く状況把握しその先を読んで行動し、時には非常とも思える判断をしなくてはならない山岳救助の過酷さがよく表現されている作品だと思います
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ジャズ
大が田舎からサックスをもって東京へ出てきたときが懐かしいです
東京編が一部でヨーロッパ編が二部そしてアメリカ編が三部となるのかな 早く有名になってほしいです -
Posted by ブクログ
「なあD、オレ達は、本当に解散するのか⁉︎」
東京からジャズの可能性を求めてヨーロッパに単身やってきた宮本大。遂には、ヨーロッパ随一のジャズフェスティバルで大成功をおさめて、成長してきたバンド「NUMBER FIVE」を解散させる最終巻。
こうなるだろうとは思っていたけど、これってネタバレかもしんないけど、肝心の「演奏」は、読んでみないと「感じられない」のだから、1割ぐらいのネタバレでしかない。
「BLUE GIANT」を読んだ方は承知していると思いますが、主人公宮本大のジャズ人生は成功することが約束されています。毎巻末に必ず世界的に有名になった宮本大について語るインタビューが挿入されているから。それでも総巻数21巻までいったのは、大の音が何処まで行くのか見てみたいから。
「SUPREME」編全11巻読んで、体験して、感じて欲しい。ジャズの自由さ、強さ、技術、または「音」は現場でこそ作られるということ、そして「大きさ」を。
かつて日本編全10巻が終わった時に、私は「マンガ大賞一位を逃したので、(賞は8巻までの作品が対象だから)再起動してまた大賞を狙っているのだろう」と書いてしまった。恥じて訂正したい。11巻は、優劣をつけようとしたことをちゃんと叱ってくれた。そもそも、単なる名誉や金儲けならば、あの若者たちが、こんな頂点で解散することに同意するはずがない。彼等は何故解散するのか?漫画で観る「音」を聴くしかない。
やはり、次の舞台は彼の国(かのくに)だよね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大のアメリカでのファストステージは、エディの仲間たちが集まったシアトルの古いライブハウス「サンディズ」。エディのロックバンドに、大がサックスで加わった。
果たして、聴衆のその反応は。「面白かったじゃないか、アリだぜ」という反応があれば、「ロックにサックスはナンセンスだぜ」という反応もあり両極に分かれた。沈黙を守るエディの修理工場のボス、アダムス。
彼は、中古車屋から1984年型のホンダシビックを見つけてきて、自分の工場へ持ち込んだ。と思いきやもうエディが修理をおっぱじめている。
ボスも、自ら修理に手を加え、Bluetooth搭載のカーオディオまで取り付けた。「奴をこんな小さな町に閉じ込めておくべきじゃない」という、二人の思いがこんな形になったのだ。
エディは最後に大とのセッションを求める。ボスが工場のメンバーを集めてくる。
ハンク・モブレーの「This I Dig Of You」。
爽やかさの中にパワーを込めた大のサウンドが聞こえてくるようだ。エディがメロディアスに絡んでいそう。
大は彼らへの感謝の思いを胸に秘め、一人旅立つ。初めてのドライブで、初めてハイカーを乗せた。そのハイカーの名前はジェイソン。スケボーをやっているという。
明らかにジェイソンの考えは、大とは違っている。
「ビッグになる必要なんてない。楽しいのなら今のままが正解」
ジェイソンを降ろした町、オレゴン州のポートランド。
大は、「ロニーライト」というジャズクラブで、「プレイさせてくれ」とマスターに交渉してみたが断られる。
大は、車中で聞いたラジオでジャズが流れたのを頼りに、小さなコミュニティラジオの局を訪ねてみたが、そこでなんと、大のヨーロッパでのプレイのことを知っているDJと出会ったのだ。
コミュニティラジオに、いきなり特別ゲストとして出演した大は、その場でナマで演奏を披露する。その電波を通じて、ラジオ局に相次いで問い合わせが入ってくる。そのコールの一つが、あのジャズクラブ「ロニーライト」のマスターからであった。
「メンバーをそろえておくから、数曲プレイしてほしい」というオファーの電話。その内容は、ラジオ番組の中で紹介され、ゲストの大がそのオファーにその場でOKし成立するというエキサイティングな展開。
そして、大のアメリカでのセカンドステージが実現する。アメリカ3億人のうちの30人の前での全力プレイが! -
Posted by ブクログ
ビルバオ・スペイン ピカソで有名なゲルニカ グッゲンハイム美術館 そこには1曲では捉えられない、何曲かを通してのドラマがあるんです。 ストリーミングもフィジカルも予想を上回っているね 楽なモンだよな、ただただ自分のコピーしてりゃ、金が貰える商売なんて。 ドン・ウォズ ボニー・レイット 私達の中には深い感情の琴線が沢山ある。会話だと、その感情の動きの深さを伝えることを上手くできない。だから、アーティストは芸術として自分の気持ちを語ることで、聴いている人や読者にインスピレーションを与えたり、違う感情を引き起こさせることができるんだ。 ジョー・ヘンダーソン 苦悩の鳴き声を発している ウェイン・ショーターを聴けば、まるで外国語を話している人に聴こえるだろう。でもフレージングを通して彼が何を言おうとしているのか想像できるよね。だから最高のジャズは明解な会話なんだ。 なぜなら、それは人生のメタファーだからだ。