感情タグBEST3
人生には多くの試練が待ち受けています。この物語に引き込まれる要因のひとつに、その試練を乗り越えていく主人公の姿があります。まさか自分自身漫画を読んで泣くとは思いませんでした!
小さな町での初めてのフェスも成功させ、大御所も動かしてしまう大と仲間達に痺れる前半。大の父が倒れて一時帰国を余儀なくされる大の代わりに入った別のサックスプレーヤーが大のポジションを脅かす後半。一冊で怒涛の展開。
Posted by ブクログ 2022年06月28日
熱意と感動のファーストフェスティバル。
演者も、イベント運営者も、すごい「熱量」。
恥ずかしくてもダサくてもまだまだでも、真っ直ぐであることの美しさがほとばしる…!
僕にとって『ブルージャイアント』は、
人生で大切なことをたくさん教えてくれる
エネルギーが湧いてきて思わず動き出しちゃう
最高のマンガです。
僕の他にもこの作品を紹介してる人がたくさんいます。思わず人におすすめしたくなっちゃうマンガなんですよね。
この作品をきっかけに、ジャズを聴いた。という人...続きを読むも少なくないと思います。『キャプテン翼』に憧れて世界で羽ばたくサッカー選手になった人がいるように、『ブルージャイアント』を読んで音楽を始めた人たちが世界的に活躍する。なんて日が訪れるのもそう遠くないんじゃないでしょうか。
そう…
マンガには人を動かし世界を広げる力があるんです!!!
ジャズを通したヒューマンドラマが、折り重なるように展開されて、物語に引き込まれます。
成長していく過程が見ていて爽快で楽しいです。
あんまり嬉しくないけど時にはこういうこともあるのかな。
完璧なライバルの出現。
サムの、ラファエルは鍛えられるべきで大は負けの経験を積むべきという話が実現してしまうんじゃ??
Posted by ブクログ 2019年05月06日
なんだか、大が吹き始めてセルフはないけど1ページぶち抜きで「パァッー」(文字だけだとなんですが)というシーンをみるだけど、こみ上げてきちゃうんですよね...
Posted by ブクログ 2019年04月05日
実にワクワクする展開。そりや、プレイヤーは大だけじゃないよね。さらにワンランク上がった大になるか、次巻が楽しみです。それにしても、ナンバーファイブの音が聞きたい!
Posted by ブクログ 2019年03月03日
オランダのホルスト・ジャズ・フェスティバルに出場することとなった大たちのバンド「NUMBER FIVE 」。なんと、彼らはこのフェスのオープニング・アウトをつとめることとなった。
何しろ初開催のフェスであり、どれだけの観客が集まるのかも未知数。このフェスの目玉といえば、サム・ジョーダン・バンドがト...続きを読むリを飾ることくらいだろう。
観客は予想をはるかに下回る状況で、フェスの幕は切って落とされた!ともかく、NUMBER FIVEのメンバーは全力でプレイするのみ。
ところが、この日彼らは最高調だった。彼らの全力プレイに、少々怖気づいていた2番手の地元高校生バンドも勢いをもらいいいプレイを見せた。
わきで観ていたジョーダンは、大たちのプレイを見て思わずつぶやいた。「驚いたな、こいつは」・・・
そして、思わぬ展開に。なんとトリのサム・ジョーダン・バンドのステージに大たち4人が招かれ、一緒にプレイできることなったのだ!もちろん全開!!!
フェスは感動のもとに初日を終えた。
その間、このフェスの様子を見ていたひとりの男、アーサー・ウッド。彼はヨーロッパの有名フェス等をコーディネートするその世界では著名な音楽イベンターだ。
彼は、これまでの多くの大物アーティストをコーディネートしたにも関わらず苦々しいステージに終わってしまった数々のシーンを回想しつつ、この無名のプレイヤーたちが初開催のフェスに感動の渦を巻き起こしたことにひそかに感動を覚えていた。
そしてアーサー・ウッドはフェス終了後、NUMBER FIVEのメンバーに歩み寄る。
大たちのバンドに次なるチャンスが訪れるのか?!
Posted by ブクログ 2024年02月14日
感想
折角成功への道筋が見えたのに、ここでまた試練かよ!
しかも、有名ジャズプレイヤーのドラムが弱い、Dは負け続ける必要があるというアドバイスも気になる。
あらすじ
フェスではトップバッターで会場を盛り上げ、有名なプレイヤーに誘われてセッションし、成功に収める。有名プロデューサーの目に留まり、ヨー...続きを読むロッパでツアーを継続することに。
そんな中、大は父親の急病で日本に帰国。その間に代打のサックスプレイヤーが来て、バンドを盛り上げる。
フェスで大物プレーヤーやプロモーターを認めさせ、次のステージへの道が開けます。
日本にいたときの事故を思い出させる展開ですが今回も乗り越えてくれることを期待します。
Posted by ブクログ 2019年03月10日
ジャズまっしぐらの本巻も、結成したバンドNumber Fiveが初のフェスに登場。そしてそこからダイが急遽一時帰国することになり、その代わりにきた助っ人がこれまた自信満々の若い実力者が現れる。微妙なリズムが崩れたところを繊細に勝つ大胆な演奏シーンで描いていく。バンドメンバーが同じ方向を向いて、ピタリ...続きを読むとあっているときの気持ちよさといったらない。聞いている人は、それがわかるもので、なんとも心地よいなってときがある。フェスでのバンドは特にそうかもしれない。調子も、気候も、客のノリも、すべてで音楽を作り上げる感じ。やっぱりジャズはいい。
Posted by ブクログ 2019年03月01日
第49話・TAKE OFF
ついにフェス開幕!
50以上いるけど100名未満ってまあまあじゃないか?
と、
思ってまう。
高校生3名は緊張というか落ち着かないというか、
最終調整も今だおわらずって感じでテンパってるなぁ。。。
まぁ、
「大」ひきいる「NUMBER FIVE」はさすがに落ち着いてるわ...続きを読む!
あいつ何人だ?
JAZZ聞いたことないぞって声の中「NUMBER FIVE」出撃!
スタッフにも、
奏者仲間にも、
お客様にも届どくJAZZ!
さすがでしょう!
つか、
初舞台の緊張な!
やっぱり、
ビビルのは万国共通よな。
第50話・SOUL DANCE
スイッチを換える?
キンチョウからエンジョイに?
無理だわ!
客を全員ぶっ倒す?!
音楽だぞ!
お化けなんてないさ!
って、
高校生の緊張をほぐす言葉に個性でるなぁ。。。
で、
初めてだから、
本気だから、
ヘタクソだから伝わる音がある!
で、
例のメイン「サム・ジョーダン」が「NUMBER FIVE」のアンコールは一緒にやろうって!
アンコールされると思ってるのな!
まぁ、
普通はあるか!
ない場合を知ってるけどあれ凄かったな!
第51話・A SMALL BALLAD
「アーサー・ウッド」なる新キャラ!
プロモーターか?
つか、
今までやってきた仕事を回想してるのなぁ。。。
うん。
どこにでもクソっているよねって話しかな?
「プロ意識」ってなんなんでしょうね?
第52話・DOUBLE BASS
で、
「NUMBBER FIVE」2度目のステージ!
さすがの、
「サム・ジョーダン」のメンバー。
みなさんレベル高い!
で、
当の本人の「サム・ジョーダン」のレベルも高すぎ!
「大」はもちろん、
「ブルーノ」も「ラファ」も同じ楽器の「ハンナ」も手玉に取られる?!
つか、
やっと「ハンナ」報われた感がない?
・・・。
主催者3名の談話。
1日めは最高だったと!
第53話・VIEW FROM ABOVE
2日目はおじいちゃん2人を主軸にフェスの様子を描いてます。
やっぱり、
最初の「NUMBER FIVE」はそういう評価ね。
で、
高校生はそういうことっすか!
で、
ラストも昨日と同じ!
つか、
「アーサー・ウッド」さんが「NUMBER FIVE」を勧誘!
メジャーへ近づくか!
で、
「サム・ジョーダン」が〆たかな。
びっくりは、
「ラファエル」が弱い?
弱いの?
と、
「大」は負ける必要があるって!
そういうえば、
負けたことってなかったね。。。
スランプはあったかもですが。。。
第54話・REFLECTIONS
次の大舞台は「ノースシー・ジャズフェスティバル」かな?
その会場の「アオイアリーナ」を見る!
このフェスは「アーサー・ウッド」とつながってればでれるかもですもんね!
で、
大事件発生!
「大」のお父さんが倒れたって!?
マジか!?
メンバー&ガブの計らいで「宮本大」戦線離脱?!
マジか!?
よく、
漫画やゲームである主人公離脱な!
第55話・THE GOLDEN STRIKER
「宮本大」の抜けた穴は「アーサー・ウッド」の紹介で、
「アーネスト」君が加わる!
ホーストか?!
と、
最近昔のK-1を見てるかぐりんは頭沸いてます!
かなり、。
できるみたいですね「アーネスト」君。
第56話・STARMAKER
しっかし、
凄いのは「大」の存在感か!
みんな「大」が抜けて「アーネスト」の「NUMBER FIV」をほめるが、
メンバーは「大」が戻ってくるのを待ってるカタチ。
いい話しもあったのに蹴ってるしな。
でも、
流れ的に「大」が戻ってきても負けそうじゃない?
「サム・ジョーダン」は負ける必要があるみたいなこと言ってたもんな。
「アーネスト」にとられちゃう?
と、
「ラファ」も気になるよねぇー。
早く7巻だすように!
と、
ボーナストラックあの2人ですか!
と、
ボーナストラックに大のお父さんって出たことあったっけ?
なかったらこのまままさかの!?
ちょっと、
確認するぉー!
Posted by ブクログ 2023年03月30日
Number Five初のフェスティバル参加。
主催者の思いも散りばめられながら、
フェス当日の演奏シーンは圧巻。
ここに来て大の日本帰国もあり、
この先これがどういう布石となるか。
Posted by ブクログ 2020年10月13日
プレッシャーなんてお化けだよ。だって見えないんだから。お化けなんていないさ。 どんなフレーズにも対応するしなやかさと、太くぶれないベーシング! ロッテルダムオランダ 君らはそうらってイングランドの料理を貶すけど、僕等は「選択肢を増やさない」という、高尚な文化を楽しんでいるのさ。 右も左もフィッシュア...続きを読むンドチップスならば喧嘩は起こらないだろ?