石塚真一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
石塚真一の山岳救助漫画。
相変わらず、高いクオリティを維持している。
話も作画も安定している。
今回は9話。
「形見」・・・雪崩に流されたピッケルは父の形見。
「似たもの同士」・・・ナオタと虐められっこの女の子。
「意思の宴」・・・「そんな私が今は山で人様を助ける仕事をしている・・・。山はいいなと・・・私は時々思うんです。」
「牧の山と空???」・・・アンチヒーロ牧英紀の18歳と抱え続ける心の荷物。「どうしたの牧さん!!ここの山と空を飛べるのは、牧さんしかいないっしょ!!」→「青木、減速20!!アプローチ!!」→そして燕レスキューへ
「雪のお宿」・・・内定取り消しと雪洞の夜。
「大切な一枚」 -
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書名 [岳]?〜?以下 BCオリジナルで連載中
著者 [石塚真一]
出版社 [小学館]
定価 [550円]
4巻は4月28日に発売!!
コメント・・・
主人公は北アルプスの山岳救助隊ボランティア「島崎三歩」。
モデルとなる人物は本当に存在するのでしょうか、気になります。
山で起きる悲惨な事故、人間ドラマを描く。
1話完結型なので、読みやすいです。
かーなーりーーーーーっっっ、泣けますよ、三歩の言うセリフが涙と鼻水を誘います(笑)。
ニュースなどで、冬山遭難の事故報道など耳にすると、「なんでわざわざそんなとこ行くの??」と思いますが、山(自然)の厳しさがあって -
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書名 [岳]?〜?以下 BCオリジナルで連載中
著者 [石塚真一]
出版社 [小学館]
定価 [550円]
4巻は4月28日に発売!!
コメント・・・
主人公は北アルプスの山岳救助隊ボランティア「島崎三歩」。
モデルとなる人物は本当に存在するのでしょうか、気になります。
山で起きる悲惨な事故、人間ドラマを描く。
1話完結型なので、読みやすいです。
かーなーりーーーーーっっっ、泣けますよ、三歩の言うセリフが涙と鼻水を誘います(笑)。
ニュースなどで、冬山遭難の事故報道など耳にすると、「なんでわざわざそんなとこ行くの??」と思いますが、山(自然)の厳しさがあっても -
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書名 [岳]?〜?以下 BCオリジナルで連載中
著者 [石塚真一]
出版社 [小学館]
定価 [550円]
4巻は4月28日に発売!!
コメント・・・
主人公は北アルプスの山岳救助隊ボランティア「島崎三歩」。
モデルとなる人物は本当に存在するのでしょうか、気になります。
山で起きる悲惨な事故、人間ドラマを描く。
1話完結型なので、読みやすいです。
かーなーりーーーーーっっっ、泣けますよ、三歩の言うセリフが涙と鼻水を誘います(笑)。
ニュースなどで、冬山遭難の事故報道など耳にすると、「なんでわざわざそんなとこ行くの??」と思いますが、山(自然)の厳しさがあっても、 -
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NYに入ったダイは、ついにソロでのジャズコンペティションの最終選へ。一人一人の個性がぶつかる様子は、まさにマンガのレベルを超えて、本当に音が聞こえてくるようだ。ストイックに音を追求する、2分間の一音ロングをメインに、自分をぶつけるダイを、思わず応援してしまうとともに、上原ひろみさんと重なるような、独自性こそが大事なんだということもまた、アメリカで生き残る鍵だとも言える。思いっきりやりたい、奮い立つ気持ちを抑えきれなかったけれど、一方で不安で仕方なかったNYの第一歩目。碁盤の目のようなストリートとアベニューを縫いながらひたすら歩いた。そんな、一瞬を切り取る絵のうまさは、やっぱりプロだと思う。心に