石塚真一のレビュー一覧
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ついに来ましたねニューヨーク…!
色んな場所を転々として成長した大が、仲間達と共にニューヨークでとんな音楽を鳴らしてくれるのかこれから楽しみです!匿名 -
前から読みたいと思っていて、ようやく読めました。ジャズをスポーツのように捉えた青春マンガという感じです。ジャズを知らない人が読んでもおもしろいですし、知っていればより楽しめるでしょう。東北が舞台なのもいいですね。Posted by ブクログ
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カルテットに試練が到来。空中分解の寸前までくる。そこへ新たな仲間が現れる。楽器をやるのではなかった。地方のレストランでの演奏が、やり直しの出発点となる。Posted by ブクログ
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泣き通しの一巻でした。
表紙を見てついに…と思ったんですが、また2人の演奏が見られるなんて!!
アントニオがとても好きになりました。匿名 -
クリスと出会ったミュンヘンを去る。クリスがなぜ親切なのか、その理由が刺さる。この街で出会ったベーシスト、ハンナを探しにハンブルクへ。Posted by ブクログ
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電車の中で出会ったおじさんとのエピソードが最高。笑わせるも、ぐっとくる。ユキノリは挫折を味わう。巻末のウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックへのインタビューに驚いた。7巻すごい。Posted by ブクログ
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いよいよ来たNY。
ダイが直面したのは厳しいジャズのマーケット、物価の高さ、人の厳しさ。やっと辿り着いた初ライブもチップのみがフィーという最低の条件。それでもやり切ったダイたちが得たのは、根性と魂。チップの小銭を這いつくばって拾うダイを見たメンバーは、自分自身でも強く、気高く、底辺から動き出す。こん...続きを読むPosted by ブクログ -
ミュージシャンとして成長しても大は大、やはり下から一歩一歩上り詰めることを選択して、余計な苦労をあえて買っている。新シリーズのたびに金に困っているが、音楽で評価されるまでの過程もワクワクするので、これはこれで良し。
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もう主人公が超絶プレイをしてみんながもってかれるような話は飽き飽きなのだが(それでもこの作品はすごいです)、この巻だけ、マイペースな初心者たちに主人公が振り回され続ける。私は読んでて涙が止まらくなった。Posted by ブクログ
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ここで雪祈と再開が来るとは!二人の別れ方を思うと複雑な思いもあるだろうが、東京でのJassの頃を彷彿させる二人のやりとりに泣きそうになった。
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文化祭で音楽の先生と一緒に校歌を演奏します。絵だけなんだけど、どんなに盛り上がるかわかっちゃうんですよね~。凄いです。先生、嬉しかっただろうな~。この巻も泣けました。
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ユキノリとの再会、大の更なる成長、すべてに心が震えました。押し付けがましくないのに、読み手に人生とはと教えてくれるような作品。最高です。
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ユキナリがここで出てくるなんて!
すごくエモい気持ちになりました。
ピアノを譲るシーン。
ユキナリの手が動くシーン。
メンバーの絆が伝わるシーン。
全部泣ける!!! -
あの悲劇から月日を経て、彼が登場。
再び大の導き?によって殻を破り限界を越える彼の姿、涙無しには見られない。
そして大も新たなステージへ。引き続き目が離せない! -
アメリカ編に入ってから、いつ登場するか心待ちにしていました。
雪祈がピアノを弾く姿は涙なしには見られませんでした。
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大はいい意味で今まで変わらなかった。
日本でもヨーロッパでも、アメリカでも。
でも少しずつ変わらないとと思い始めてる。
そして今回の新シリーズで変わり始めた。
なんかそれはものすごく前に進んだような気がして
クライマックスへ向き始めた気がする。
いつまでも続いてほしい漫画だけど
この進化してる...続きを読む -
ついにJAZZの本場…
ニューヨークへ…
世界一の道は遠いのか?
大の行動は、勇気を与えてくれる。
最後も泣かせてくれるのかな〜? -
石塚先生の作品は岳の時から読み始めました。きっかけは映画版の岳でした。この漫画で山の素晴らしさや自然の偉大さや脅威、そして自分はこれらの一部分なのだとより強く感じるようになりました。本作も発売当初より拝読しております。高校生の頃アマチュアバンドを結成していたのですがパンクやロックなどのハードな物ばか...続きを読む