石塚真一のレビュー一覧
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サックスへのひたむきで一途な一生懸命さだけではなく、大学受験に落ちた友人への態度とその彼がその後合格した時のエピソードに主人公の人間性が凝縮されていて好きにならずにはいられない。
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3巻4巻は無料版で読みました。
この巻では家族(特に妹)とのエピソード、師匠からの最後のレッスン?での言葉、佐藤さんとの絡み、その他・・・アツくエモく感動しました!!!
あーーーーっ、年末ジャンボ当たったら全巻揃えてやるっ!笑 -
大はブレないですね。
彼の周りには常に良い人が集まる。
運も実力のうちかもしれないけど、多分皆 大に引き寄せられいるんだろうなと感じます。匿名 -
すごい。今が楽しいなら、今よりビックになる必要ないってスゴすぎる言葉。考え方だけでこんなに引き込ませるのヤバすぎる。Posted by ブクログ
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ヨーロッパ編、大団円。
最後に不愉快な場面を少しだけ持ってくるのがこの漫画らしいなと。
次の舞台でどんな旅を繰り広げるのか、楽しみです。 -
好きなシリーズです。
主人公の行動力とコミュ力に感心します。
巻末のボーナストラックいつも楽しみにしてます。新しいですね。 -
更に面白くなってきました。
Dのリーダーらしさがでてきましたね。
個人的にはラファエルが好きになって来ました。楽しむって素敵ですね。
Posted by ブクログ -
海外編開幕ですね。相変わらずリアリティがあるというか、実際の生活音が聞こえて来そうな描写力と孤独でも前向きな精神で目標に突き進んでいる主人公が凄く良いです。続きも読みたいと思います。
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旅先でのジョージア(旧グルジアでしょう)出身の人とのエピソードが、いわゆる映画のペイフォワード的な良いエピソードで、ああこの作品の根本のテーマかもな、と感じる部分が強かったですね。
バンドを組んでもどうも上手くいっていない女性ベーシスト(ジャズなのでウッドベース、コントラバスです)とは1回、遭遇した...続きを読む -
今回の巻はこれまでのものとは違い、プレイシーンはかなり少なめだけれど、ダイの人間性が非常によく描かれている点で秀逸。
むしろ、続く6巻へ向けた期待がさらに高まるようなドキドキ感が味わえるのがオススメ。 -
あるマンガサイトで気になってちょこちょこ読み進めている『BLUE GIANT』(石塚真一)。
『岳』の作者という事もあって、「この人が描く音楽マンガってどんな感じなんだろう??と思いながら読んだら、
「音を聞いていないのに、音のインパクトがビリビリくる」と思った。
それ以外、もう何にも言えない...続きを読むPosted by ブクログ -
映画BLUE GIANTでは主人公が東京に出てからトリオを結成してまた海外へと旅立つ直前までのことが描かれてるけど、その中でもこの巻は、雪祈が名門ジャズバーの関係者から否定されるシーンが印象的で一番印象に残ってる。それを乗り越えてトリオが更に飛躍していくきっかけになる感じが好き。
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国内の山(いわゆる日本アルプス周辺が多い)で、遭難する登山者を救助する民間ボランティアと連携して活動している長野県北部の警察機構の話で、登山者は連作形式で次々と出てきますね。
なぜ山に登るんですか?と訊かれ、「そこに山があるからだ」との名言で答えたジョージ・マロリー、本来これは世界最高峰のエベレスト...続きを読む -
東京編もこれにて完結。もっと三人が奏でる「JASS」の活動を見ていたかった気もするが、大が目指すは世界一のサックスプレイヤー。いつまでも足踏みしていられないよね。大を送り出す雪祈と玉田の姿に感動を覚えた。