石塚真一のレビュー一覧
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ネタバレインターナショナル・ジャズ・コンペティションで、ついにナンバー1の栄冠を手にした大の名前は、一躍ジャズ界に知れ渡り、大たちのバンドへのプロモーションが爆発的に加速する。
様々なレーベルの会社からオファーがあるものの、各社はやり営業重視で、手堅いプロモーションを提案してくるし、そうでなければ契約にこぎつけることが難しい。はやり新人は、手堅く一歩一歩も地道に著名度を高めていくしかない。
それは常道でもあるだろう。
最後のインパルス・レコードは、大のあこがれのジョン・コルトレーンも在籍していたともあって、期待の交渉に臨んだが、この交渉担当のパトリック・コナーズが最初に口にしたのは、ファーストアルバムの制作は「自費で」ということだった。「優勝賞金でなんとかなるだろう」と。
しかし、この男こそがユニークな男だった。この男が提案した大たちのファーストアルバム構想とは・・・。
これはますます面白い展開が想像できる。次巻が楽しみである。 -
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ネタバレインターナショナル・ジャズ・コンペティションのファイナル。予選を通過した、ノア・デュベール、ジーン・ヘイデン、そしてわれらがダイ・ミヤモトの壮絶なバトルが繰り広げられる。
あの猛者の集まりを勝ち抜いた、3人はもはや世界の若手プレイヤーのトップ3といっても過言ではないだろう。
前予想では、予選満場一致で通過した、ジーン・ヘイデンが本命か。しかしながら、予選で12名の最高レベルの演奏に先行されながらも、最後の最後でどんでん返しの超テクニカルプレイを演じたノア・デュベールも同様に本命といっても差し支えないだろう。
むしろ大は、ダークホース的存在だったかも。
大は、最強のプレイヤーと対峙することとなっても、決して自分のプレイを見失わない。またしてもファイナルで、コンペ会場を、大のライブ会場に変えてしまった。しかも驚異的なパフォーマンスを披露!
はたして、大は世界一の栄冠をつかむことができたのか?! -
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ネタバレテナーサックス奏者の世界的な名門ジャズコンペにほぼ無名のアジア人プレイヤーとして大は出場した。
予選といえども、この名門ジャズコンペに集まった13名は、超一流のテクニックと個性を持ち合わせたプレイヤーばかり。いわばこれからのジャズ界をけん引するであろ若手プレイヤーの世界的登竜門ともいえるコンペティションだ。
13名のそれぞれの個性が炸裂する。そして、当然のことながら、審査は難航する。凄腕プレイヤーのそれぞれが最高のパフォーマンスを披露したのだから、審査員は頭の悩まさざるを得ない。
大の演奏はどうだったのか。他のプレイヤーのように個人としての最高のパフォーマンスを極めたというよりは、バックバンドも巻き込んでの一体感のプレイで、会場の聴衆までも総立ちにしてしまった。コンペの会場を、まさに大のライブ会場へと変えてしまった。
果たして、ベスト3のプレイヤーに大は勝ち残ることができたのか?!もちろん・・・。 -
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ナオタくんに涙腺崩壊。ミラクルってままあると思うんですよ。
時と場合によっては、ハッピーエンドでよかったなとも思うんですけど。
こちらはちゃんと自然の過酷さとか、命の大切さを伝えてくれます。私が言うとすごく陳腐だけど(汗)
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救助した人の半分以上が死んでるのが(創作だけど)現実やなあと思う。それを受け入れてちゃんと悲しむ三歩さんの胆力はすさまじい。
小学生が生きていたとことかは、やっぱ嬉しかった。
なぜ人は冬の雪山に登りたがるのだろうか。こわいなあ。
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山の恐ろしさと素晴らしさが味わえる漫画。
おもしろかった
この巻で印象的なのは、五日も救助を待ち続けた親子と、三歩が背負ってのクライミング中に亡くなってしまった要救助者。
亡くなってしまった瞬間に重さを感じで目を閉じる三歩……
しかし何があってもいつでも明るい主人公三歩に元気をもらえる。 -
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ネタバレ名門ジャズコンコンペで優勝した大とメンバーとの差を描いた7巻
実力差というよりも意識的な差を埋めるためにあったような話。
大のリーダーとしての立ち回り
これが垣間見えたように思う。ヨーロッパ編でもリーダーとしての役割を
演じていた大だけど今回はそれに加えて日本でいた頃の大らしさも加わったような印象がある。
■仲間を信じて演奏中手助けに行かない
これはメンバーの実力を信じているからこそできる行動であり
コンペではなく音楽業界という場で「勝つこと」ができると思っている
大だからできる最大限のエールになるんじゃないかな。
こういった昔の大らしさを引き出すことができたのもこのシリーズで
日本メンバーと再開できたからこそなのかも知れないな。
メンバーの心情も惹きつけるものがあって
アントニオが勝ちたいもの=大の演奏,なのも良かった!
ピアニストとして大成することよりもいつも切磋琢磨している相手に勝つ
それを意識し直したことでこその「笑顔で自由を感じる演奏」に見えた。
そして基本的に心理描写としての台詞が大には用意してない?
これは大自身は「演奏中は何も考えない」=「自由なジャズ」
を体現させるための表現なのかな。
この作品はアニメで表現するのは難しいと思うけど映画だけでなく
シリーズものとして制作して欲しいな。 -
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連載当時から好きだった
マンガ大賞取った?とかでブックオフで買って読んだのが始まり
私自身は登山はしないんだけど、両親が山と縁が深いから自然と読みたくなった。いつ読んでもどの話も涙出る。
1話完結の連載もの好きだからきっとずっと持ち続ける作品なんだろうなと思う