あらすじ
完璧な音を持つ宿敵・カーメロ登場!
突如、大(ダイ)の目の前に現れたのは、
NYジャズ界が刮目するトランペッター・カーメロ!!
「自分が上」と高らかに宣言する同世代のスターに
大は当然のごとく対抗意識を燃やすが!?
苦境の中に現れるライバル、
周囲で起こる様々なトラブル…
だけど今日も強く吹き続ける大のもとに、
日本から玉田が訪ねてきて…!?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ジャズをやってる人に届くカーメロ。
そうじゃない人にも届く大。
…みたいな言葉が出たが、ではアダムの涙は何なのか?大との時間が長いから、すでにジャズの人になってるのか?「違いが分かるようになってる」って自分でも言ってたし。最初の生徒だし。
玉田のケジメの場面。玉田が缶を叩いて、大が吹く。最初のシリーズでも映画でも、もっとも好きな場面の1つ。しかし今回は、多くは描かれない…。どんな思いが心中をめぐり、どんな音を2人は紡いだのか。
次に進む二人に、泣きそうになる場面でした。
ループ脱出
街を移動するたびに同じようなことばかりしているという感想を見たことがあるけれど
今回はメンバーが主人公に感化されて変わっていくのがわかる、さらに一皮剥けようとしている、いい話でした!
Posted by ブクログ
今回は、まず、大はカーメロにコテンパンにやられてしまいました。しかし、大は、一日彷徨い、落ち着いて、また練習再開します。また、ゾッドなど仲間もカーメロをいかに超えるかの知恵を絞ります。
もう一つは、玉田が来ることです。玉田はドラムに切りをつけることもあり、大の元を訪れました。
カーメロをどう超えるのか次回以降楽しみです。
Posted by ブクログ
今回もよかった。21話の締めくくり、アダムがサックスを抱くシーンがうるっときた。玉田がアメリカに訪ねてきた。いい友だ。メンバーたちも、大に馴染んできた。
Posted by ブクログ
新刊…まちにまってました!
熱い…今回も熱い気持ちになる!
新たなライバル出現!必ず闘う環境にいればライバルが登場する!勝ち負けではなく頂にいくには必要なのだ!
変わって変わらない!!これしかない!
玉田が久方ぶりに登場。玉田ならではの応援。枠にはまろうが自分を表現する気持ちが玉田らしい!
また新刊まで待ち遠しい。
ぜひ〜
Posted by ブクログ
特別な“WARM SOUND(暖かい音)”、規格外の“HIGH NOTE(高い音)”、バスドラにも負けない音圧、肺活量、トランペッターの理想の全部が詰まった、ユニコーンと呼ばれるカーメロ。
カーメロとライブセッションした大の初めての敗北。
ライブ後、街を彷徨って失意の大が出した答えが「何も変えねえぞ」
負けなしの大の敗北がちょっとショックだったけど、大は本当に前向きで最高。
ああ、胸熱。頑張れ、大。
あと、アントニオの大事なお金を、理由を知らないジョーが酒代に使っちゃって、アントニオが激昂してもおかしくない状況なのに、当人のアントニオ含めメンバー全員が「あちゃー」って感じなだけで、金を使ったジョーを責めないシーン(もちろんジョーはアントニオに謝ってる)があるが、メンバー全員の良いやつ感と、ジョーに対してのメンバーの愛を感じて、地味にほんわかした。
大みたいに頑張ろうって思う、明日の活力をもらう素敵な漫画。
くそ、早く次の巻が読みたい。。
安定の面白さ
大の苦境は続くが、新たなライバルの出現、カルテットのそれぞれの課題意識と友情、大の悩みや優しさ、玉田との再会、など成功とは程遠くてもこの作品らしい清々しい良させいっぱい。
匿名
음악의재미가있는만화
This music cartoon looks fun. It would be nice if this cartoon was made into an animation. It's not done yet, so I hope it continues slowly.
Posted by ブクログ
敢えてクラシックの技術を学ぶと言って、ジュリアードに! インターナショナルジャズ・コンペって、楽器毎にナンバーワンを決める大会だろ? トランペットの運指は8種類だけ…後は唇で音階をコントロールする 俺達はいつでも客になれるが、楽器を演らない客は永遠に俺達にはなれない。