あらすじ
圧倒的熱量!ジャズコンペの火蓋切られる!
アメリカの中で最も権威と歴史あるジャズコンペ
「インターナショナル・ジャズ・コンペティション」に挑戦中の大!
音源審査を通過し、いよいよステージでの演奏が審査される
2次予選の会場へ足を踏み入れる。
そこには大を含め13人の個性豊かで、
ポテンシャルあるサックスプレーヤーが集い、
各が持てる力の限りを発揮する演奏を繰り出していく。
そんな中、コンペという枠にとらわれず自分らしく演奏する大だったが、
それを良く思わない審査員も多く…!?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
コンペの回。出場者たちの人生を振り返りながら、個性的なプレーが描かれた。音が聴こえそうな回。ラストのゾッドとアントニオの行動が粋で、鳥肌ものだった。
Posted by ブクログ
1-5巻まで一気に読んだ!
コンペに対するあの向き合い方は自分の道を自らの足で踏みしめてきたからこそなのだと思える
読んでいると夢中になる作品だ
爆発するか?
長い間くすぶっていたダイたちだが、いよいよ溜め込んだ力を爆発させる瞬間が迫っているか?!
ワクワクします。
集うライバル達
コンペ出場という、この作品でありそうで無かった王道的バトル?展開。
同じ楽器でもいろんな表現方法があるんだなと改めて実感。
コンペ!!
いつもよりも人柄としてのダイらしさにフォーカスされた1巻でした。
次巻に向けて力が溜まっていて、それを観れるのが待ち遠しいです。
コンペの描写って難しいと思いました。ただ次を観たい!その気落ちでいっぱいです。
良いところ濃縮
コンテストで10人以上が戦うのに決勝までの二次予選をギュッと濃縮。しかも大の良さやライバルの個性もしっかり描かれて一巻にこんなに詰め込む構成はお見事。
益々面白い
JAZZが益々好きになる
ダイの自信たっぷりな余裕が通解
いつも思うが、続きが早く読みたい
また、仲間達もいい奴等で、ダイに気づかないまま惹かれていくのもいいね!
Posted by ブクログ
なんとなく今回のコンテストで優勝する事はないんじゃないかなと思わせる話の流れ。
どの章にも共通してそうなのが才能と悲壮感。
才能があるから自分を信じて突き進む姿勢が
この物語の醍醐味なんだけど。
けど、早く認められて欲しい!と感じてしまう。
ただ、やっぱり面白いんだよな。
Posted by ブクログ
Blue giant momentumの5巻、面白かったです。ダイが、コンペティションの予選を戦いました。様々なプレイヤーが出てきました。その背景も描写されて、感動的なところもありました。また、逆に審査員の各々の討論も出てきました。最後には、サム・ジョーダンとゾッドと会話とアントニオの話で終わりです。
ダイは勝って当然となっています。その強さは、まわり道をして掴んだものなのでしょう。
次も楽しみです、待ち遠しい。
Posted by ブクログ
待ち焦がれた最新刊!
トップクラスでの勝負が始まる。
自分の最高な演奏をやりきる自信が大事。
評価する者が、実力ではなく姿勢やマナーの精神論を問いかけてくるのはどの世界でもあるある。取り組んできた実力をただみるだけでいいのにね。
強いものが勝つだけ…シンプルなのだ!
さぁ、大よ!頂をみてこい!
次巻までまてないな〜
ぜひ〜
Posted by ブクログ
□大らしさが全面に出てきて清々しい□
―初期の頃の大の性格に戻ってきているのが読んでいて感じました。強敵と出逢ったら喜び,自分の演奏に絶対の自信を持っている!そんな力強さを纏っていた。
やはり東京時代のメンバーと再会したのが大きかった。実力+あの頃のストイックすぎる演奏に戻ることで「ジャズをプレイする」から「宮本大をプレイする」にベクトルが変わってきているのが分かるのでこれからの展開が楽しみで仕方ない作品。
Posted by ブクログ
コンテストであっても、相手を尊敬し、彼らがいるからこそ今の自分が輝けるという自信
わかっていてもなかなか実行できないが、それができる人間こそが本当に強い
匿名
大の精神的成長を感じる
今回はコンクールがメイン。
各地から実力者が集まってきて、緊張感のあるステージの中、堂々たる演奏をやり切る大。果たして結果は。。
コンペ
審査員の前で実技の披露。
オリジナルにも合わせないとなんてスタジオミュージシャンも大変だ、
でもそれができるのがジャズなのか?
ダイらしさが出た、ってところで5点付けたいが、ここで勝たない展開なら
もう犯罪レベルなのと、巻末のインタビューがやっぱりネタバレなので。