【感想・ネタバレ】BLUE GIANT MOMENTUM 2のレビュー

あらすじ

世界のJAZZの中心地で頂点目指す!

仙台・東京、ヨーロッパ、そしてアメリカ各地を経て、ついにマンハッタンに辿りついた大と仲間達。だが、マンハッタンではただ生きていくだけでも様々な障壁があり、メンバーはそれぞれに苦労しながらも手探りで少しずつ前進、数少ないチャンスで手にしたライブでは、彼らならではの音を鳴らそうとしていた…! しかし、そんな彼らの前にとてつもない男が現れ!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

エクスプローラーの最終巻ぶりにダイの本気ライブ描写を見れたのだが、乗っけの第一吹で白黒反転の表情描写とそれがライブハウス全体に広がる描写に痺れた。カーメロとの関係楽しみ。

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2024年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ニューヨーク編の二作目は、苦しむバンドメンバーとその中できらりと光ルNYらしさに当てられたダイ。ギラギラする舞台を夢見てバイトをしながら、滞在期間のチャンスを狙う。確かに、マンハッタンはなんでも高い。全ては金、そして運、そしてチャレンジ精神。公平な、フェアなようでいて、全く異なるその顔を直視してもここに残るか。そんな強い問いかけをもろともせず進む強さ。南側のNYの洗練された街並み、混沌の西側、そしてブルックリン。非常に絵が訴えかけてくる。

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2024年08月02日

Posted by ブクログ

展開として大きな動きはないんだけど、大きな動きにつながる力強さみたいなものが作品を通してあって元気をもらえる

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2024年07月17日

購入済み

大のカルテットが相変わらずバイトに追われてライブができないことにモヤモヤするが、後半で賛否両論のライブができたことで何か起きそうな予感。ニューヨークのジャズシーン難しさと夢を追う若者達の足掻きが相変わらず上手くまとめられているが、早くサクセスストーリーが見たい。

#アツい #じれったい

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2024年07月14日

匿名

ネタバレ 購入済み

今回も一瞬で読み終わってしまいました。
最後気になるキャラが出てきて終わったので続きがすごく気になります…!
次の巻も楽しみです!

#アツい #感動する

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2024年07月08日

Posted by ブクログ

待ちに待った新刊!

新たなキャラがきになる!

先駆者は誰もみたことのない景色をみて行動する。今の景色しかみない者は批判や困惑するしにいよね。
行くならドンドン前に、上に行くしかない!

常に準備をしないといけないんだな〜


ぜひ〜

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2024年07月01日

購入済み

忍耐

四人が堪え忍ぶ様を見る巻。
とはいえ、ダイとのカルテットを信じているからこその忍耐。
しかし物語としてはそろそろアゲてくれないと・・・。

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2024年10月07日

Posted by ブクログ

感想
他の街とは違ってなかなか這い上がれない。ジョーは相変わらずのアル中で大丈夫か?


あらすじ
箱が押さえられず2ヶ月もライブ出来ない日が続く。

やっと決まった急遽のライブでカルテットは合わなかった。

楽器屋のマイクが、マネージャーを名乗り出る。

若きトランペッターのCCに出会う。

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2024年09月08日

購入済み

進んでない?

ん…?あまり前に進んでない?
という気もするのですが、「いろいろな」ジャズに触れて、今までとは別の成長をする前段階かなと思います。

#エモい #深い #カッコいい

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2024年07月27日

Posted by ブクログ

世の中にはベッドメイキングを単純作業だと思ってる奴がいる 自分の仕事道具をちゃんと認識したいだけだ 「世界一」って言葉で世界一自分にプレッシャーをかける

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2025年03月13日

Posted by ブクログ

95冊目『BLUE GIANT MOMENTUM 2』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年7月、小学館)
NYで生きるとはどういう事か、それが丁寧に描かれている。特別大きな見せ場はないのだが、次なる展開への期待が膨らむ巻だった。

〈でも、オレの方が強いよ〉

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2024年07月12日

Posted by ブクログ

★3.5
次への伏線ということで控えめか、爆発の伏線であってほしいのとそろそろ終わりを考えてね、というところでしょうか。

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2024年07月08日

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