あらすじ
世界のJAZZの中心地で頂点目指す!
仙台・東京、ヨーロッパ、そしてアメリカ各地を経て、ついにマンハッタンに辿りついた大と仲間達。だが、マンハッタンではただ生きていくだけでも様々な障壁があり、メンバーはそれぞれに苦労しながらも手探りで少しずつ前進、数少ないチャンスで手にしたライブでは、彼らならではの音を鳴らそうとしていた…! しかし、そんな彼らの前にとてつもない男が現れ!?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エクスプローラーの最終巻ぶりにダイの本気ライブ描写を見れたのだが、乗っけの第一吹で白黒反転の表情描写とそれがライブハウス全体に広がる描写に痺れた。カーメロとの関係楽しみ。
Posted by ブクログ
ニューヨーク編の二作目は、苦しむバンドメンバーとその中できらりと光ルNYらしさに当てられたダイ。ギラギラする舞台を夢見てバイトをしながら、滞在期間のチャンスを狙う。確かに、マンハッタンはなんでも高い。全ては金、そして運、そしてチャレンジ精神。公平な、フェアなようでいて、全く異なるその顔を直視してもここに残るか。そんな強い問いかけをもろともせず進む強さ。南側のNYの洗練された街並み、混沌の西側、そしてブルックリン。非常に絵が訴えかけてくる。
大のカルテットが相変わらずバイトに追われてライブができないことにモヤモヤするが、後半で賛否両論のライブができたことで何か起きそうな予感。ニューヨークのジャズシーン難しさと夢を追う若者達の足掻きが相変わらず上手くまとめられているが、早くサクセスストーリーが見たい。
匿名
今回も一瞬で読み終わってしまいました。
最後気になるキャラが出てきて終わったので続きがすごく気になります…!
次の巻も楽しみです!
Posted by ブクログ
待ちに待った新刊!
新たなキャラがきになる!
先駆者は誰もみたことのない景色をみて行動する。今の景色しかみない者は批判や困惑するしにいよね。
行くならドンドン前に、上に行くしかない!
常に準備をしないといけないんだな〜
ぜひ〜
Posted by ブクログ
感想
他の街とは違ってなかなか這い上がれない。ジョーは相変わらずのアル中で大丈夫か?
あらすじ
箱が押さえられず2ヶ月もライブ出来ない日が続く。
やっと決まった急遽のライブでカルテットは合わなかった。
楽器屋のマイクが、マネージャーを名乗り出る。
若きトランペッターのCCに出会う。
進んでない?
ん…?あまり前に進んでない?
という気もするのですが、「いろいろな」ジャズに触れて、今までとは別の成長をする前段階かなと思います。
Posted by ブクログ
世の中にはベッドメイキングを単純作業だと思ってる奴がいる 自分の仕事道具をちゃんと認識したいだけだ 「世界一」って言葉で世界一自分にプレッシャーをかける
Posted by ブクログ
95冊目『BLUE GIANT MOMENTUM 2』(石塚真一/NUMBER 8 著、2024年7月、小学館)
NYで生きるとはどういう事か、それが丁寧に描かれている。特別大きな見せ場はないのだが、次なる展開への期待が膨らむ巻だった。
〈でも、オレの方が強いよ〉