あらすじ
圧倒的熱量!ジャズコンペの火蓋切られる!
アメリカの中で最も権威と歴史あるジャズコンペ
「インターナショナル・ジャズ・コンペティション」に挑戦中の大!
音源審査を通過し、いよいよステージでの演奏が審査される
2次予選の会場へ足を踏み入れる。
そこには大を含め13人の個性豊かで、
ポテンシャルあるサックスプレーヤーが集い、
各が持てる力の限りを発揮する演奏を繰り出していく。
そんな中、コンペという枠にとらわれず自分らしく演奏する大だったが、
それを良く思わない審査員も多く…!?
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Posted by ブクログ
コンペの回。出場者たちの人生を振り返りながら、個性的なプレーが描かれた。音が聴こえそうな回。ラストのゾッドとアントニオの行動が粋で、鳥肌ものだった。
Posted by ブクログ
なんとなく今回のコンテストで優勝する事はないんじゃないかなと思わせる話の流れ。
どの章にも共通してそうなのが才能と悲壮感。
才能があるから自分を信じて突き進む姿勢が
この物語の醍醐味なんだけど。
けど、早く認められて欲しい!と感じてしまう。
ただ、やっぱり面白いんだよな。
Posted by ブクログ
待ち焦がれた最新刊!
トップクラスでの勝負が始まる。
自分の最高な演奏をやりきる自信が大事。
評価する者が、実力ではなく姿勢やマナーの精神論を問いかけてくるのはどの世界でもあるある。取り組んできた実力をただみるだけでいいのにね。
強いものが勝つだけ…シンプルなのだ!
さぁ、大よ!頂をみてこい!
次巻までまてないな〜
ぜひ〜