石塚真一のレビュー一覧

  • 岳 13

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    相変わらずほっとし、また切ない。登場人物の優しさがじんわり感じられる。
    この世界観を実写で映画にできるのかな?人気取りのキャスティングでは期待薄です。

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    2011年04月19日
  • 岳-ガク-

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    大半が漫画と同じストーリーだが一部アレンジされている。アレンジ部は漫画にフィードバックされても良いと思える内容だった。映画も楽しみだ。

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    2012年03月10日
  • 岳 13

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    此の巻では、新人救助隊員の阿久津に新しい家族が出来る。肉体的にも精神的にも、不安定だった彼に、落ち着きがみられる様になる。天然だけど、出来上がった三歩と、まだまだ未完成な阿久津が、此の先、どういう風に成長していくのか、楽しみでも、ある。こういう感想を書く様になった俺は、歳喰ったんだなぁと、思う。

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    2011年08月15日
  • 岳 12

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    此の巻でのクライマックスは2つある、と感じている。ひとつは、救助ヘリパイロットの気持ちを描いた回。もうひとつは、仲間を山で亡くした男が、其の亡くなった男の、認知症に罹った母親を介護して看取る話。中で、三歩がパイロットに対して云う科白「心配って温かいよね」って云う言葉がイイ。

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    2011年08月15日
  • 岳 11

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    此の巻は、表紙の回に尽きますね。大抵、僕はキャンプの後、使用後の道具を、片付けしているつもりだけど、表紙絵の様に、パーツ其々を分類して、一つ一つメンテナンスするまでには、至っていない。尤も、其処まで細かいパーツを要する道具は遣ってない、というコトもあるが。でも、三歩は、先ずは自分の身の安全、そして要救者の安全を万全のモノにするには、あれでも足りないのかも、とすら思う。

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    2011年08月15日
  • 岳 13

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    ひさしぶりに読んだら面白かった。主人公達に、大きな変化はなさそうだった。このシリーズ、まとめて読むより、たまに読むのが良いらしい。

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    2011年07月17日
  • 岳 9

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    前に、コミックが売れているかどうかの自分なりの勝手気儘な指針を示したが、此の本に関しては、其が当て嵌まらない。其なのに、何故13巻まで単行本が発行されているのかが解らない。何故?売れているのに、古本屋に出回らない。理由として、買った人が手放さない。そう考えるのが、普通かな。だって本誌で連載され続けられている、ってのが一番の理由だろうね。唯、映画の三歩役が「小栗旬」なの?シンジラレナーイ!あんな女垂らしの優男じゃないでしょうが!野性味溢れる奴は居ないのか?小栗旬の持つイメージとはまるで正反対の役柄だろうに。チオビタドリンクの「菅野“ヨゴレ”美穂」の相手役とか、どうしてもアイドル系を遣わなきゃなら

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    2011年08月15日
  • 岳 8

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    もう、8巻まで読んでしまった。何故か、此の物語には、感動してしまうね。自然と繋がっている感覚というのか、生死に関わる問題意識なのか、これは多分、一気に最新巻まで、読んじゃうだろうな。

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    2011年08月15日
  • 岳 6

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    初めて手にした「岳 7」に追い付いた。僕の勝手な指針だが、其のコミックが売れているか否かを判断するには、古本屋を見る、というのがある。古本が売れて、またもやすぐに補充されている場合、此のコミックは売れていると。残念ながら、そうなると買取り価格は低くなるんだが。此の巻で、良かった言葉は謝る要救者に対して、三歩が「此処に居る全員(注:山岳救助隊員)、登山者の無事だけを祈ってる。ケガ人や亡くなった人を見たいと思うヤツは一人もいない。」「○さんは全員の期待に応えてくれたじゃんかぁ?」と云うシーン。其の通りだな、救助隊の指示に応えて、じっとしていたというコトに対して◎。

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    2011年08月15日
  • 岳 5

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    此の作品の主人公、島崎三歩が要救者に出会えた時、其の人が生きていても、死んでいても、必ず、こう云う、「良く頑張った、ありがとう」と。イイ科白だねぇ。白菜漬けに、柚子胡椒をまぶして、口にする。お〜、辛ぇ〜(泣)(涙)よっちゃんの酢漬け烏賊とどっちが勝つか?柚子胡椒の勝ちぃ〜。

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    2011年08月15日
  • 岳 4

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    此の巻を読んで、3巻の感想にも書いたけれど、救助を依頼して、救助隊が遅れたり、遭難者が死んだコトに対して遺族が暴言を吐いたり、暴力行為に及んだりするのは、お門違いだと思う。如何に、世の中をナメてるか、里が知れるという行為だよ、其は。如何に、安易な考え方で、山に足を踏み入れているかが、解る。「バカは死ななきゃ治らない」とか「バカは死んでも治らない」とか言う、お願いだから、死ぬなら、一人で首吊って死んで。

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    2011年08月15日
  • 岳 3

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    此処で描かれる山は世界各国の山々。季節は様々、天候も様々、クライマーも様々、技術も様々でビギナーからベテランまで。冬山は、特に恐ろしい、冬山に限った事ではないが、冬山は特にだ。山の天候は変わりやすい、冬山なら尚更、此処何年か「山ガール」なるある意味オタク系が出現した。あれらの意識ってどうなんだろう?山で遊ぼうが、海で遊ぼうが、全て自己責任の上で、遣るのだから、机上論者(コメンテーターと称する輩)が遭難者を必要以上に非難するのは、如何なモノかと毎度、思う。唯、遭難者に対して毎回思うコトは遭難したのも、全て自己責任の上で、技術不足・認識不足の上で、起こしたコトだと理解すべきと思う。今の日本は、日本

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    2011年08月15日
  • 岳 13

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    今までと違って、悲しい話もいくつかあった。三歩といえども、救えないこともあるよね。それを乗り越えるところがまたすごいんだけど。

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    2010年12月05日
  • 岳 13

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    数少ない、必ず買うマンガのひとつ。ポジティブに生きたい、生きようと思わせてくれる。
    山では人が死ぬことがあるけれど、いろんな人がいろんな思いをもって山に来てもいい、三歩のそんなメッセージが気持ちいい。

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    2010年12月02日
  • 岳 12

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    山好きの山バカ、三歩がボランティアで山での救助活動を中心に登山の恐ろしさ、素晴らしさが伝わる作品。最近の久々のヒット作!登山は誰にでも楽しめるスポーツだと思うんだけど、意外なほどにあっけなく人の命を奪ってしまうとても怖い場所でもある。登山をこれからやろうと考えている人はぜひ読んでみたほうがいい!
    本当は★5つ並なんだけど、ほとんどが1話完結のエピソードになってしまっていて(それはそれでいいのだけど)、伝わる感動が一定までで留まってしまう。もっと長編を期待しているのでひとつ落としました。

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    2010年10月25日
  • 岳 12

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    山でテントを張って暮らし、超人的な身体能力で遭難者救助にあたる仙人のような島崎三歩が主人公。登山事故の恐ろしさを伝える一方で、山を愛してやまない人びと(作者)の気持ちもしっかりと伝わる。時折挿入されるなんていうことのない日常のエピソードがいい。普通の人間が、普通の暮らしをしながら、命を賭けて遭難救助に当たっている。当たり前のことをいとおしく描いている。

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    2010年10月24日
  • 東京チェックイン

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    東京・海外・日本人・外国人・下町・人情、なんかをテーマにした数編の物語が入っています。ものすごく雑に言うと、ツルモク独身寮から、恋愛要素と昭和の要素を引いてきて、外国人の要素と旅情の要素を加えた感じ(多分違うけど)。

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    2010年09月06日
  • 岳 12

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    よいよい。
    12巻目だし、よく考えたら似たような話ばっかなんだけど面白いんだから不思議。

    あとザックはやっぱり良いキャラだ。大好き。

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    2010年07月02日
  • 岳 12

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    三歩さんステキ…。
    逢いたいなあ…ホントにいないかなあ。
    …な、なぬ?!
    映画だと?!ふざけんな〜(涙)

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    2010年06月30日
  • 岳 11

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    三歩さん大好き!初めて1巻を読んだとき、浅草線の中なのに号泣したの覚えてる。とにかくいい!命に関わることなのに、医療漫画と違って重くなく、暗くなくでも真剣で切なくなる!
    巻を増すごとに若干のマンネリズムを感じるが、久美ちゃんと三歩さんがまとまることを祈りつつ、読み続けます。

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    2010年06月06日