乃木坂太郎のレビュー一覧
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血液を取りに行く伊集院の奮闘
医龍は常にハラハラドキドキの息もつかせぬ展開。特にこの巻で、伊集院が嵐の中、血液を取りに行く話にはものすごく感動したし、勇気をもらった。自分もこれだけの全力で何かをやり尽くすことをしたか?諦めてないか?と震えた。周りの事なかれ主義の先生方の弱さがよくわかる。迷いながらもそれでも伊集院に触発されて変わっていく先生たちを見て、自分も弱くても成長できるかも、と思えた。
患者の遺族との触れ合いも泣けた。。特にお孫さんとのやり取り。伊集院は特別じゃない普通のよくいる男だけど、可愛くないと思ってた孫のために頑張る、すごく良い話 -
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絵も話も素敵。
何回でも読める。
色々葛藤しながらいきている現代そのもの。
誰だって何にだってなっていいと思う。
障害じゃなくてそれが自分なんだって思える。
すごく素敵な漫画です。 -
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気になります
3つのうちラスト、真珠と会うきっかけとなった頭部だけがまだ見つからない。
意味深な真珠の言葉がまた気になってしょうがない。両親との関係性は?…まだまだ謎が多いです。
そして、父の頭を探す息子もまた絡み出してきて。
早く続きが読みたいです! -
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心理ゲームのようなやりとり
あまり事前情報がないまま読んだ。
夏目アラタは児童相談所に勤める国家公務員。
問題家庭で育ち、児童相談所のお世話になることもしばしば。
その経験もあってひどい状況にあるこどもたちを見ると放っておけず、実力行使にでることもある。
自身を鉄砲玉と称し、同僚がなかなか手を出せない案件でもグイグイ仕事をする。
そんなある日、殺人事件の被害者の遺族がアラタに扮して殺人犯と手紙のやり取りをするというトラブルに巻き込まれる。
それをやったのは、被害者の息子でまだ見つかってない父親の体の一部を隠した場所が知りたいとの理由からだった。
しかし少年から、殺人犯とやり取りを続ける中で、危険な傾向がみら -
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そんな馬鹿な……
裁判長が有能な作品がかつて存在しただろうか……?
どれも事務的に進めたり無能だったりな者しかいない中、ここまで有能で安心できる裁判長は他にはいまい。 -
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荒勢
麻酔医荒勢がチームに加わります。
酔いどれの問題医師だけれども麻酔の腕は天下一品という荒勢が仲間となりますますわくわくが止まりません。