乃木坂太郎のレビュー一覧

  • 幽麗塔 3

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    さすが原作があるだけあって面白い。

    一つの大きな事件を主軸に小事件が次々に起こるというのが

    とても漫画向きでもあり飽きない。

    そして続きが気になる。

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    2012年08月06日
  • 医龍 23

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    ネタバレ

    QOL クオリティ・オブ・ライフ

    私は医療でなく介護面で教わりましたがこの言葉にズシッと来ました
    ただ生きるのではなくその人らしく生きる、改めて考えさせられました

    朝田には人としてでなく医者として生きて欲しいと考えた伊集院の決断に燃えました

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    2012年06月27日
  • 医龍 1

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    岩盤浴いって暇つぶしに読み始めたら予想外におもしろかった。

    おもしろすぎてずっと読んでて結局岩盤浴は15分しかしませんでした。後悔。

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    2012年06月16日
  • 医龍 15

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    おんもしろいなぁ。ただ読んでて君らもうちょっとリラックスしなよ……って言いたくなってしまう。とにかくお互いに牽制しあってメチャクチャピリピリしてるんだ。常に空気が半端じゃなく張り詰めてる。それがこの漫画の面白さでもあるんだけど。
    しかし未だに朝田がどんな人物なのか掴みきれない。それは朝田の周りの登場人物たちも同じなんだろうけど。何をしようとしているのか、何を考えているのか、結果が出るまで誰も朝田の行動の理由を理解することができない。そして理解できた所でそれを受容することができるのはごく一部の人間のみ。
    そろそろ加藤先生の活躍がみたいところですね

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    2012年06月15日
  • 医龍 11

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    面白いなぁ。よくまあこんだけ次から次へと面白い展開を思いつくもんだ。息継ぎさせぬとはまさにこのこと。しかし加藤先生をちょっとくらい休ませてあげたいよ……
    この漫画はわりと少年漫画的な方法論で描かれている気がする。一つの障害を乗り越えたらまた新たな障害、さらに次も……みたいな感じでチームドラゴンに次から次へと新たな壁が立ちはだかるのだ。主に加藤先生に対してだけど………
    それにほんとキャラがどいつもこいつも濃いんだなぁ………

    一息つく間もない漫画だ。

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    2012年06月13日
  • 医龍 8

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    なんか知らないけど最高に面白い巻だった。

    まず冒頭のバチスタチーム6人の合掌。カッコよすぎだろホントに……もうそれしか言えない。加藤の失脚に対してどんな言葉をかけるでもなく、ただチームとしての成長を誓い、手を合わせる。もう痺れまくった。

    そして真の悪の黒幕(と言っても過言ではない)霧島郡司の存在。ていうか教授会のワンシーンは画的にちょっと吹いてしまった。教授たちの悪人面がすごい、完全に悪代官の集まりじゃないですか。

    この漫画は主人公がたくさんいるところが面白い。腐敗した医局に風穴を開けるが如き朝田、そしてそれに振り回され揉まれながらも成長する伊集院、医局の改革を目論む加藤、どれも本当に見

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    2012年05月11日
  • 幽麗塔 2

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    1巻での状況説明から、2巻では物語が動き出した感じがします。
    1巻のレビューにも書きましたが、絵が素晴らしくうまいので、いろんな描写が抵抗なく受け入れられるのがすごいところ。
    天野が徐々に精神的に成長してるようです。そして、1巻よりテツオの心の中が気になる展開に。
    次巻にも期待。

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    2012年03月16日
  • 医龍 16

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    ネタバレ

    皆が伊集院の事を想い、伊集院を信じて一つになる手術。

    カッコ良すぎる!伊集院&岡島!
    みんなサイコーってノリの巻。

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    2012年02月20日
  • 医龍 3

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    ネタバレ

    この漫画の面白さって伊集院の存在だと思うんですよ。
    そんな伊集院がいっぱい心動かされる巻です。
    伊集院好きにはたまりません。

    月の前でイメージトレーニングする朝田は
    演出としてはカッコイイけどよく考えると変すぎる。

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    2012年02月20日
  • 医龍 12

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    ネタバレ

    前半国立、中盤霧島、後半朝田と
    キーキャラクターにうまい具合に
    スポットが当たってます。
    この構成はさすがだな~と思うんですが。


    木原のエピソードが一番面白かったなあ。
    だんだんコイツの事好きになってきた。

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    2012年02月20日
  • 医龍 25

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    医龍もいよいよ完結を迎えます。
    教授選も終わり、手術も終わり、朝田龍太郎の、加藤晶の、伊集院登のこれから・・・。
    野口賢雄の、霧島軍司の、国立笙一郎の、荒瀬門次の、里原ミキの、藤吉圭介の、鬼頭直人の、教授選で勝った候補者を応援した医師の、負けた候補者を応援した医師の、どちらにも属さない医師の、看護師の、研修医の・・・。全ての医龍スタッフの今後。
    全ては描ききれませんが、スッキリとして爽やかなエンディングです。
    命を追う医師達に誰も「悪者」はいませんでした。
    誰もが素敵な医師でした。
    最後まで見どころ満載で、本当に面白かったです。

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    2011年09月01日
  • 医龍 24

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    それぞれの医師がベストを尽くし、それぞれの手術が終わりました。結果はどうであれ、本当に緊張の連続なオペでした。
    そして投票が開始されます。

    第24巻のテーマは「未来」です。

    未来のために、今をがんばる。
    技術を知識を身に着ける。
    選挙に勝つ

    すべての教授候補がここにきて大きく心境が変化しました。
    誰がなっても悪くない、いい病院に変わっていくような気がします。

    さて、誰が教授になるのでしょうか?
    次巻完結です!!!

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    2011年08月30日
  • 医龍 23

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    前巻に引き続き、急展開を迎え、ドキドキしています。
    手術はどうなってしまうのでしょうか?

    誰にでも訪れる「新たな一歩」

    伊集院にも遅かれ早かれ訪れるこのスタートは貴重な経験になるにちがいありません。
    教授選も1日を切ろうとしています。

    それぞれの医師が同時進行でオペをする。もちろんすべての患者を助けたい。全ての患者が大切な命を持っているのだから。

    第23巻のテーマは「託す」です。

    朝田は伊集院に、荒瀬はバウマンに、鬼頭も国立も霧島も託されています。これらのバトンを受け取った時、物語はまた一歩大きく膨らむのですね。
    感動の内容でした。次巻も期待大です!!

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    2011年08月29日
  • 医龍 22

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    第22巻のテーマは「後継と成長」です。

    第1巻ではどこにでもいる研修医だった伊集院が今では・・・。
    どんなに平凡でも天才ではなくても経験を積めば、努力をすれば伊集院のように高みに上がれるということを知り、勇気が出ました。
    医局を変える力を持っているのは、加藤でも霧島でも国立でもなく、伊集院なのではないでしょうか?こんな成長した医師が一人でも増えることがこれからの医療に必要なのだと言っているようです。

    そしてこれからどうなってしまうのでしょうか?
    患者は・・・?
    教授選は・・・?
    そして朝田は・・・?

    クライマックスも近いです。

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    2011年08月28日
  • 医龍 21

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    第21巻、ついに大手術がはじまりました。

    最高のチームで挑むのでかなり難しいオペもおそらく成功するのだと思いますが、どんなに万全を期してていても何が起こるかは始まってみないと分かりません。

    朝田のこれからもかなり気になります。
    これからの医龍、どうなってしまうのでしょうね?
    でも次巻が楽しみです。

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    2011年08月26日
  • 医龍 20

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    第20巻、、泣けます。

    テーマは「荒瀬」。

    彼の本性を知った時、第二の主人公、伊集院は動きます。

    教授選のためのプレゼンや手術に向けてのあれこれがありますが、それらのことが霞んでしまうくらい荒瀬がすごいです!

    次巻をすぐにでも読みたくなりますよ。

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    2011年08月25日
  • 医龍 19

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    選挙戦のためにそれぞれの候補者が医局員に声をかけていきます。
    3人がそれぞれ力を持っているので、野口教授の影響力は影をひそめはじめている。そんな彼に一人の味方がついた?!
    その人の目的とは?そして野口の打つ次の一手とは?

    第19巻のテーマは「プレゼンテーション」

    一人の患者の手術のために候補者3人がそれぞれの手法で挑みます。
    どれが受け入れられるか検討がつきません。それぞれが理にかなっていて魅力的だからです。患者はどれを選ぶのか・・・。
    次巻が楽しみです。

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    2011年08月23日
  • 医龍 18

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    出産には命の危険が伴います。

    こどもの命 母親の命

    このどちらもが危険にさらされた時、いったいどちらの命を優先すればよいのでしょうか?

    第18巻のテーマは「母親の覚悟」です。

    母親が覚悟を決めた時の強さは何よりも強いと思います。
    男でも敵わない力が見れますよ。

    そして今回は野口教授も候補者3人も選挙に向けて動き出します。
    さてこれからどうなっていくのか?楽しみです。

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    2011年08月22日
  • 医龍 17

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    助けられない命もある。
    それはどんなに優れた医師でも避けられない、いわば天命のようなものかもしれません。ダメだと分かっていてもあきらめられない、そして「あきらめる」という決定をしなければならない。医師とは命の長さを決めなければならないのです。

    ひとつの手術が終わりました。
    そしてまた、新たな手術が待っています。

    第17巻のテーマは「女性が医療現場で働くということ」

    出産・育児をテーマに物語は展開していきます。
    働くということでは男性以上に女性は大変だと思い知らされます。

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    2011年08月21日
  • 医龍 16

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    命を救うのに理由がいるのだろうか?
    すべてが一人の患者を救うためにひとつになる。
    その姿に野口はどう考えるのでしょうか?

    第16巻は非常にスピーディーな展開であっという間に時間がすぎていきます。1分、1秒を争う事態。

    今回のテーマは「絆を信じる」

    スーパードクター達は「平凡な医師」に心を動かされています。
    それは「信じているから」

    面白かったです!!

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    2011年08月20日