乃木坂太郎のレビュー一覧

  • 夏目アラタの結婚 8

    購入済み

    面白すぎる

    先が読めない
    ジェットコースターのよう

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    2022年07月04日
  • 医龍 25

    Posted by ブクログ

    目が離せなくてはじめてマンガワンで課金した。そんくらい面白い。

    医局も教授も、実際は全くこんな感じじゃないけど

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    2022年07月04日
  • 夏目アラタの結婚 3

    無料版購入済み

    怖い

    タイトルから想像もしなかったサイコホラーな作品だった。サイコパスのヒロインが怖過ぎ。主人公とサイコパスとのヒリヒリするような駆け引きは文句なしに面白い。

    #ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

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    2022年09月28日
  • 夏目アラタの結婚 7

    tk

    購入済み

    どんどん面白くなっていく

    先の読めない展開の連続で毎回面白いです

    真珠の秘密が明らかになりましたが、何か他にもかくしてそうだなー

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2022年09月29日
  • 夏目アラタの結婚 7

    ネタバレ 購入済み

    最大の謎の後もなお……

    最大の謎である「品川真珠出生の秘密」が明かされた後も、まだ真珠の意図が全て読み取れた訳ではないし、アラタがマインドコントロールされている事も否定できない。
    そもそも「同情された」ってだけで3人の男を殺害してる純然たる殺人鬼。
    裁判も真相もまだまだ二転三転しそうで、続きが気になります。

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    2022年05月14日
  • 夏目アラタの結婚 6

    ネタバレ 購入済み

    迫る真実?それとも誘導??

    アラタが真珠の故郷に「死刑判決を覆せるであろう何か」が埋められていることを掴む。しかしそれは本当に真実か?真珠に誘導され踊らされてはいないか?
    疑心暗鬼の中でアラタが見つけたものとは……?
    次巻がめちゃめちゃ気になります!
    この作者は漫画が上手すぎる!!

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    2022年05月14日
  • 医龍 25

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「お前は俺が嫌いじゃなかったのか?」
    「…嫌いですよ。暴力的で独善的で、人をパシリに使い、歌を馬鹿にし…
    もしあなたが好きだったら、きっと怖くて切れなかったですよ。
    ・・・けど、僕は手術の間、ずっとあなたのことを考えてました。
    何を欲し、どう生きていく人なのか必死に考え、心臓を切った。
    ほんの一時でも、生死の境を分かち合った人を、嫌いでいられるわけがない。
    あなたも僕と同じでしょう?だから、あんなにも人を救うことに真摯でいられたんだ。
    人を愛したかったんだ。誰よりも、人と繋がることに飢えていたんだ。
    やっとわかった。帰りましょう。明真(あそこ)には仲間がいるんだから」
    ・「やっぱり逃げなきゃな。捕まっちまう前にさ」
    ・「やっと医者になったな。おめでとう」
    ・「僕は自分のやりたいことを見つけたから、父さんもやりたいことやればいいんだよ。
    本当は医者の世界が好きなんだろ?」
    ・「カムバックかな」
    ・「結局、私は”凡人”という名の選ばれた存在になりたかっただけなのです。
    自分より優れた人間や劣った人間を押しのけて、利己的にあなたの愛を独り占めしたかったのです。
    あなたの理想に票を投じる資格などなかった。
    今にして思えば、あなたが守ろうとしたものは”凡人”ではありませんでした。
    それは、ひたすら弱い者たちでした。
    私はあなたに愛を与えられたと思ったけど、
    あなたが与えようとしたものは、もっと広い”仁”という名のものだったのでしょう」
    ・「全ての人間が成長できるわけではありません。
    この部下も、このまま何の成長もせず、これからも周囲に迷惑をかけるだけかもしれません。
    ・・・だとしても私は、こいつの手を握り締めていこうと思っています。
    変わっていける人間は、みんな、こういう男から目を逸らします。
    しかし、誰かが足を止めて、手を差し伸べてやらなければいけないのなら、
    それは凡庸なる私の仕事でしょう。迷いはありません。
    あなたが私にしてくれようとしたことですから」
    ・「たとえ骨になっても、また泳ぎたい。こいつもそう思ってるに違いないよ」
    (この海から始めよう…始めよう)
    ・Hey you. Say you. 英雄。


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    2022年09月30日
  • 医龍 24

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「なぜ耐えられたんでしょうか?やっぱり、ただそういう空気に鈍感なだけだったんでしょうか?」
    「君がいたから、…じゃないかな。
    特別な人間じゃなくても、きっと自分を理解してくれるって希望を持っていたからだと思う。
    今日、君はその気持ちに応えたのよ」
    ・「やることがあった方がいい。何もできない辛さを、今日は十分味わったからな」
    ・「伊集院、お前が選べ」
    ・「私にとって最善の一票は、若者に自分の未来を選ばせること」
    ・「お前じゃなきゃダメだ」
    ・「あの時、俺はこいつと一緒に働きたいと思った」
    ・「僕を信じてくださって、ありがとうございます」
    ・「この虫けらがあ!…そうだよ、俺もお前も虫けらだ」
    ・「また、ああいう酒を飲みましょう」
    ・「よく、ここまで一人で戦いましたねえ。もし、あなたに仲間がいたら、部下や派閥なんかじゃない、
    本物の仲間がいたら、誰の手も届かない、もっと高いところへ行けたでしょうねえ」
    ・「敵を得て、初めて集団は結束する。いや、そもそも敵がいなくては政治的集団は生まれ得ないともいえる」
    ・「必ず、君とぶつかる人間が出てくる」
    ・「政治において、理念や理想は何の力にもならない」
    ・「敵のいない主張は正しくても、力を生まないんだ」
    ・「君の理念すらも僕という敵がいて、初めて成り立つアンチテーゼだった。
    でももう僕はいなくなる。敵がいなくなれば君の派閥は瓦解するだろう」
    ・「どうしても敵を作りたくないのなら、君自身が敵になるといい。
    腐敗し権力の権化となるがいい。君の理念を受け継ぐ者たちが、必ずや君を倒すべく、政治的に結束するだろう」
    ・「僕の作った医局は最高だと思わない?君という意欲的な改革者を生み、
    朝田くんという天才がいて、優秀な研修医もいる。
    選挙制度も変わり、医局員は優れた三人の候補から自分たちの教授を選べる。
    この一年は、まさに胸部心臓外科にとって黄金時代と言える。
    この僕の最後の一年がね!!」
    ・「この僕の医局を君は越えられる?僕のようにならずに、加藤や朝田や伊集院を生み出せる?
    そんな医局を作れるの?」
    「私のやり方でやってみせます」
    ・「加藤ちゃん、覚悟はできてるね」「はい」「精一杯やってみなさい」

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    2022年09月30日
  • 医龍 23

    mac

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    ・「助けてくれ・・・お前が切ってくれ」
    ・「どうして、僕に朝田先生を切らせたいんですか…」
    「切らせたくないよ。未熟な研修医じゃなくて、この地球で最高の医者に執刀してほしいよ。
    けど、誰もがそんな医者に切ってもらえるわけじゃない。経験のない医者の最初の一回に当たる患者もたくさんいる。
    今回がその時だよ」
    ・「・・・もし、切れると判断して手術をしたとして、何らかのミスで死なせてしまったら?」
    「その時は、死なせた数だけ成長なさい」
    ・「きっと、彼は伊集院先生にこう聞きたいのよ。手術、やってみたくねえか?面白いぞ?」
    ・「楽しくていいんだよ。でなきゃ続かない。ヒューマニズムだけで伸びるなら、誰でも名医だろうが」
    ・「どうなの?素直な気持ちを答えればいい」
    「…切ってみたいです。一度、心臓を切ってみたかったんです」
    ・(この手術は、あなたからの最後のプレゼントだ。…ありがとうございます)
    ・「申し訳ないが、今は僕がリーダーです。こういう時は患者の声を聞くんですよ。
    みんな、全力を尽くせ!僕が選んだ人たちならやれる!!」

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    2022年09月30日
  • 医龍 22

    mac

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    ・「なれるよ。きっとあいつみたいになれるよ、お前らも。
    だって、あいつはさ、どこにでもいる普通のやつだったんだから」
    ・「君はただの観客だから、ぶっちぎりのトップランナーにしか目がいかないだろうな。
    だけど俺たち同業者は違う。自分より周回遅れで走ってたはずのやつが、ふと振り返るとすぐ後ろにいる。
    それどころか隙あらば追い抜こうとしている。驚愕、焦り、恐怖で目が離せない、伊集院から。
    今ここにいるみんなは、伊集院の粗を探しているのさ。自分の方が上手いって安心するためにね」
    ・「やってくれたな、小僧」
    ・「君は君の技術を継ぐ者を育てているか?僕のように自分の才能だけに頼って生きていないか?
    もしそうなら、今からでも誰かを育てなさい。僕は気付くのが遅かったが、君はまだ間に合う。
    後を任せる者がいないと、いつまでも、君から才能が去った後も、惨めに”天才”を演じ続ける羽目になる」

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    2022年09月30日
  • 医龍 21

    mac

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    ・「僕をかばうって、何様のつもりなんですか・・・?」
    ・「あんた、患者をなんだと思ってるんですか。…それに僕をかばうなんて口実でしょ?
    人をかばうとか、何かカッコイイ理由で問題を起こし、責任を取る形で、医者であることから逃げ出したいだけだ。
    お見通しですよ。本音じゃ手術が失敗してほしいと思ってる」
    ・「よくいますよ。仕事を辞める時に、血尿が出るくらい働いてみせたりして、
    ちょっとした自己犠牲を払ってみせる人。
    でも、すがすがしい顔して辞めていくんですよね。何故だかわかりますよね?
    後に残る人間の方が大変だって知っているからですよね」
    ・「キレイなままではいられないかもしれないけど、精一杯やっていくつもりですよ。
    たくさんの医者がそうやって毎日を積み重ねている。
    その普通が一番辛いと、あんたは知ってるはずだ。
    そんな普通の医者に、真っ白でいろなんて勝手な理想を押し付けて、辞めていくなんて卑劣ですよ。
    たった一瞬、散ってみせるだけで、どれだけ大きいものを押し付けていくつもりですか」
    ・「何とか言えよ!」「…やっぱり俺は必要ねえんだな。…そういうことだろ?…な」
    「必要だよ。あんたが!!今も、これからも、ずっと、普通のあんたが必要なんだ。なんでわからないんだ。
    普通に失敗したり、立ち直ったりするあんたが必要なんだ。この病院にずっと、あんたが必要なんだよ。
    強くなくてもいい。でも弱くちゃダメなんだ。普通でいいんだ。立ち直ってほしいんだよ、あんたに…!!」
    ・「わざとらしくワルぶってみたり、高額の報酬要求してみたり、
    そんなんじゃなくて、もっと普通に根を張って、酒は程々に、薬はやめて、後輩に技術を教えてほしいんだよ。
    そうすれば、今よりたくさんの患者が救えるよ。だって、あんたは最高の麻酔科医だものっ!」
    ・「皆、必死で自分のやれることを探している」
    ・「荒瀬さん、あなたももう夢から醒めなきゃ。誰かに救ってほしいという夢から。
    自分は永久に救われないという悪夢から醒めて、僕とチームを組みましょう」
    ・「えらそうだな、メガネ」「痛いじゃないですか!」

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    2022年09月30日
  • 医龍 20

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「息子じゃなく、患者の家族に見せられる手術をしろよ」
    ・「腕ってやつは、上がってると感じてなきゃダメなんだよ。維持してると思ってんなら、落ち始めてるってことだ。
    酒と薬は止めろ。でなきゃ俺についてこれねえぞ」
    ・「俺が麻酔やると、きっとまた殺しちまうからよ」
    ・「このまま酒におぼれて死ぬのを待つ気か?」「それが悪いってのかよ?」
    「言っておくが、君は酒では死ねないぞ。健康診断では健康そのものだ。
    ロシア人なみのアルコール代謝能力があるようだよ。それとも、オーバードーズで死ぬのを待つのかな?
    だが、自殺に逃げ込むのは君の本意ではあるまい。今のままでは、まさしく生き地獄だろう。
    君はもう充分に苦しんだよ。そして、たぐいまれな麻酔技術で大勢の患者を救ってきた。
    禊は終わったんだ。この国立笙一郎が認めてやる。よく頑張ったな。これからは何も考えず、私についてこい」
    ・「朝田と一緒に、見込みのない患者を幾人も助けることで、少し救われちゃったんじゃないんですか?
    別に責めているんじゃないんですよ。あなたも私と同じ弱い人間だと言いたいだけです」
    ・「今、あなたの心の中には、二つの気持ちがあると思います。
    麻酔科医として勝負に負けて、今さらチームに戻れないというちっぽけなプライド。
    そして、もう一つは人として救われたいという心の悲鳴。
    私はそのどちらも大切にしてあげたい。私にとっては、ちっぽけなものほど大切なんですよ。
    弱い人間の気持ちは私にはよくわかる。恥じる必要はありません」
    ・「ひっそりと普通の生活を取り戻すべきです。人間にはそれくらいの救いはあってもいいはずだ。
    自責の念は時間が解決してくれます。弱いということは悪じゃない」
    ・「どんな天才でも、おのれの技術以上に人は救えないけど、術式の進歩はそれを可能にする」
    ・「頼むよ。あいつを真っ白いままにしておきたいんだよ」
    ・「おそらく彼は、私たちの手術が失敗するとわかった時点で、わざと何らかのミスをするつもりだわ。
    自分のミスで手術が失敗したと見せかけて、あなたを失敗の責任からかばいたいようね」
    ・(弱者は強者に盲目的に従いたがる。あるいは弱い者同士、傷をなめあうことで、さらに弱くなり安堵する)

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    2022年09月30日
  • 医龍 19

    mac

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    ・「末も東の旅衣、日も遙々の心かな。『隅田川』といってね、子を探し求める母親の物語なんだ」
    ・「愛する者と別れたり、不幸な境遇に落ちたりして半狂乱になるものを、能では物狂いといってね
    …この狂い笹を持って舞うわけだ。臣下に裏切られ、権力の座を追われ、かつてない孤独に追い落とされて」
    「その上、病に落ちて物狂いになったわけですか」
    ・「舞わずとも、狂う心が僕の心臓を止めるかもしれないね」
    ・「君には、この頃やけに共感することが多くてね。強いリーダーシップ、周囲に大きな影響を与える独善的な個性、
    そして、目的のために、ひたすら駆け続ける執念。君が一番、僕に似ている。
    もし君が、その天才的な外科の才能を持ち合わせていなかったら、やはり権力を望んだかもしれないよ」
    ・「いつ発作が起こるか分んねえからそばについてやろうと思ってよ」
    ・「本来、評価機構は二つ以上あることが望ましい。二者の評価が似通うことにより、その評価は信頼性を帯び、
    格付け機関の権威も増すのですから。そこで、もう一つの病院評価機構を作ろうと考えた男がいます。野口教授、あなただ」
    ・「まず、医局の不祥事を掘り起こし、暴いてみせて、日本の医療を憂うという顔を作った。
    あれは外部へのデモンストレーションだった。…あなたが乱心などするはずがなかったのです。
    そして、改革者の仮面を付けて、あなたの評価機構に権威付けできる外部の実力者と片っぱしから会い続けた」
    ・「組織のメンバーが決定すれば、後は一つ問題を残すのみ。金です。組織の設立資金。
    病を隠して、厚労省や文科省から少しでも金を出させれば、病院を審査しやすくなる。
    あるいはどこか、金を出してくれる民間企業との交渉期間を稼ごうとしている」
    ・「私には妻と子がいる。私は彼らのために、模範的な社会人であり家庭人であろうと、ずっと努力してきた。
    そして、これからもそうあり続ける覚悟がある。君は人生の意味を知って、誰かの命を背負ったことがあるか?
    ひたすら重い責任、それに耐えつつもなお、命を愛おしいと思ったことがあるか?」
    ・「愛でる気持ちは純粋なのだろうが、守り育てて受け継がせていくものではない。
    命を見つめる私の覚悟に及ぶはずもない」


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    2022年09月30日
  • 医龍 18

    mac

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    ・(権力は美しい。人間同士、どんな関係であっても、その間に権力は存在する。
    親友や恋人同士であっても例外ではない。人間というものを美しいと思うなら、権力もまた美しい。
    僕は権力が欲しいのであって、ポストが欲しいわけじゃない)
    ・「野口教授、御乱心~~!!」「ちょっと待てよ、一体どういうことだよ?」
    「退官前に医局の膿を出し切るとかで」
    ・「どうせ強い影響力を残せないならと、後ろ足で砂をかけていきたいのか、それとも何かの策なのか?
    ・・・いずれにせよ、これは大学と医局員たちに対する裏切りよ。野口が学内で権力を握ることはもうないわ」
    ・「…料理、もう始めてください」「え?まだ、どなたもいらっしゃってませんが・・・」
    「ハハハハ。いいんですよ。誰も来やしないんだから」

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    2022年09月30日
  • 医龍 17

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「今焼きつけなければ、この先一生想像することになる。見えない顔を想像し続ける方が、ずっと恐ろしい」
    ・(これから先、僕が全力で人を救うことをしなかったら、なんだか君を裏切ることになるような気がする。
    僕は引き受けたよ…僕が医者であることを)
    ・「いつか、僕も組織のことを考えるようになり、年をとって少し疲れちゃったりしながら、
    誰かを育てなきゃいけない時が来るんでしょうね。その時には多分、霧島先生のように教えると思います。
    わからない事があったら、また訪ねてもいいですか」「待ってるよ。頑張ってこい」

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    2022年09月30日
  • 医龍 16

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「誰もが思う通り、木原は上司の顔色を窺って生きていく、どこにでもいる医局人だ。
    だが、そんな凡人だからこそ、絆で結ばれれば強くなる。誰かを救うために走ろうとする」
    ・「軍司、木原を信じているのか…信じたいだけなのか、どっちだ」
    「俺は一度信じた絆を、もう二度と疑わない」
    ・「執刀医として、俺にはこの患者の命に責任があり・・・今は判断しなければならない。
    この状況下でのベストは、木原を信じている軍司を信じる事だ」
    ・「加藤、あんたは伊集院を信じているか?」「もちろんよ」
    「あいつは腹黒い上に計算高く、いつも後悔ばかりしている、どこにでもいる普通の男だ。
    今だって、迷いながらグチリながら走ってるに違いねえよ。そんなあいつを、俺たちも信じているだろ」
    ・「思い出せよ。成長したから信じたんじゃない。成長する事を信じたんだ」
    ・「俺はいつまでもここにはいない。俺が去った後、今度は誰にメスを握らせるつもりなんだ?
    平凡で未熟な医者に期待する事を忘れて、誰にバトンを渡していくんだ?
    誰も永遠に同じ場所にはいられない。俺もあんたもだ」

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    2022年09月30日
  • 医龍 15

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「俺も…俺もみんなのフルネーム・・・全部覚えてました」
    ・「下の名前なんて覚えてないのも当然ですよね。同僚は友人じゃないんだから。
    でも僕は、友人とはいえなくても、せめて仲間だとは思いたかった。
    なのに、みんなの事が好きなのを気づかれたくなくて、名前なんて覚えてないフリしたりしてました。
    とばされた先輩や後輩を切り捨てたり。辛かったけど、そうしないと逆に医局で仲間外れにされる。
    ・・・霧島先生、あなたは僕の気持ちを救ってくれました。おさらばです」
    ・「君には、まだまだ教えたい事がたくさんある。私がそう言った事を覚えていてくれ」
    ・「手術プランの変更は、あくまで患者の状態が予想以上に悪かったためです。
    決して誰かのミスが原因ではない」
    ・「木原、もう何も心配する必要はない。君の処分は無くなった。」
    「し、信じてました。先生は人を切ったりなんかできないって…」「そうかな・・・?」
    「そうですよ。人と人との絆を何より一番大切にする人ですって・・・」「君がそう思うなら、そうかもしれないな」
    ・「誰もが、あなたのように強ければいいんですが」
    「私は日本医療をレベルアップさせる。その過渡期において多少の犠牲はやむを得ないだろうね」
    「その分、強い医師にはご褒美を与えるわけですね。賃金、留学、資格、よりどりみどりだ。
    ・・・でも私なら、そんなストレスの強い所に身を置くのはゴメンですね。
    私はプレッシャーがかかると、ヒステリーを起こしたり、暴力をふるったりしてしまう類の人間ですから」
    ・「能力のない医師は、患者にとって害なだけだよ」
    「あなたは、とことん弱い人間が嫌いなようですね」
    「わからないな。君にとって、力のない医師が何故そんなに大事なのだ?」
    「私も弱い人間・・・私にとって、彼らは家族同然だからです」
    「君は家長には向いているが、教授には向いていないな」
    ・「私もずいぶん親に期待をかけられたものだが、どうやら村長や家長で終わるらしい。
    不満ではありませんがね」
    ・「4年ほど前に、苦心してイルカの死骸を手に入れました。
    来年の春には、うちの庭でキレイな骨になっていると思います。よかったら見に来てください」

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    2022年09月30日
  • 医龍 14

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「その道が正しいかどうかなんて、後からわかることだろ。
    もし、あいつにはっきりとした目標があるならよ、どんな道を歩いてもいいんじゃねえの?
    あいつがどこに向かっているか知らねえが、そこが俺の目指している場所と同じなら、もう一度、どこかで会える」
    ・(俺にとって、もはや家族は何の意味も持たなくなった。
    朝田も家族のない男だった。学費のために家を売り、帰る場所もない。
    それだけ聞き出すのに2年かかった。
    一度、休日に二人で海に行った事がある。
    昔、朝田の家があった辺りの海に。あの時、あの海には、失った家族の代わりになるものが、確かにあった。
    俺たちの絆)
    ・(絆は切れかけていた。想像を絶するほどに、ひたすら腕を上げていく朝田と、
    出世コースに乗り始め、医局員となっていく俺。
    まったく違う二つの人生が、ほんの一瞬、あの海で交わっただけだったのだ)
    ・(今ならわかる。朝田に全てをぶち壊して欲しかったんだ。
    出世、プライド、全てを脱ぎ捨てて、もう一度、お前と出会ったころの俺に戻りたかった)
    ・(いつも失ってから気付く)
    ・(結局俺は、朝田の眼中にはない存在だった。仮に俺が教授になったとしても、
    あいつはサッと姿を消して、俺を忘れてしまうだろう。そういう男だ。
    そもそもあいつとの勝負に意味などなかった。俺たちは二度と同じ道を歩く事はないのだから)
    ・(俺から離れた朝田の下から、今、伊集院が俺の下へやってきている。
    自分だけの道を求めて、朝田にはないものを俺から学ぼうと、まるで迷い子のように、俺の手をつかんでいる。
    できる事なら、正しい道へと送り出してやりたい。
    しかし、俺自身、道を見失ったままで、一体何を教えられるというのか)
    ・(何を教えていいか、わからないなら、全て教えてやればいい。
    技術、経験、知識、俺の持っている全てを。
    朝田との勝負に意味がないのなら、凡庸さなど、伊集院の前では不要だ。
    今日から俺が君の教師だ、伊集院くん)
    ・「君は失敗してもいいのです。それは、私や一般の外科医はおろか、教授ですら持つことのできない
    研修医だけに許された特権なのですから」

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    2022年09月30日
  • 医龍 13

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「名人が考える術式は、一見、理にかなっていて、非常に魅力的ですが、我々普通の医者には毒となる。
    無論、患者にとっても悲劇です」
    ・「我々は難しい事に挑戦する必要はないのです。リラックスして、ゆっくり確実に行うのが、良い手術です」
    ・「最高クラスの選ばれた者だけのチームも必要です。
    だけど、僕が求めているのは、もっと普通の、当り前のチームです。
    みんなが患者のために普通に努力して、もし一人欠けても、誰かが代わりをやれるチーム。
    故障して動かないなんて事は決してないチーム。バチスタチームのように一つしかない特別なものじゃなくて、
    どこの病院でもたくさん作る事ができるチームです。
    そんなチーム作りの方が、より多くの患者のためになるんじゃないでしょうか?
    英雄になんかなりたくありません。ただの歯車でいいんです。
    もし、霧島先生が作ろうとしているのが、そんなチームなら・・・お手伝いしたいです」

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    2022年09月30日
  • 医龍 12

    mac

    ネタバレ 購入済み

    ・「俺は凡人だ。お前と朝田が気付かせてくれた。礼を言う。
    幼いころから俺は優秀だった。競争というものに敗れたこともなかった。期待され、それに応える事が当然だった。
    今にして思えば、医者にはありがちなタイプだったな。
    しかし、いくら俺が優秀でも、朝田という壁は越えられなかった。
    努力で越えられないものを才能と呼ぶのだと初めて知った。
    朝田を医局から追い出す事で、あいつに勝とうとしたが、その時こそが、俺が朝田に負けた瞬間だった。
    お前が去った後、ようやくそう気付いたよ」
    ・「医局に、髪の長い男がいるだろう。肩まで垂らした」「木原助手(せんせい)?」
    「俺が初めて明真に挨拶に来た時、医局員たちと一席設けられた。そこにその木原がいた。
    上司にへつらい、目下の者には大きな態度。他人の話を聞くより、自分の話をするのが大好きな…ありがちな男だ。
    ありがちな男ゆえに、その日、木原が何をしていたかなんて、誰も覚えちゃいない。存在感の薄い透明人間みたいなものか」
    ・「木原の下の名前を知っているか?」「…いえ」
    「だろうと思ったよ。俺もそんな木原と同じ、ただのありがちな凡人だ。
    加藤は若い世代を育てることで改革を進めるつもりらしいが、
    木原のような、いまさら変わることのできない男たちはどうなる?
    お雨たちには見えないかもしれないが、大多数が木原のような平凡な人間だ。
    患者軽視と言われようが、誰かが彼らの存在を守らねばならない。
    ・・・俺は今は凡人である事を誇りに思う。平凡な人間たちと共に、根を生やして生きていけるのだからな。
    毅彦(たけひこ)、木原毅彦だ。相手を人と思うなら、名前ぐらい覚えておけ。
    俺は負けて初めて人を愛することを知った。朝田は患者しか愛せない。
    あいつはきっと、お前のことも愛しちゃいないよ」
    ・「平凡な人間と共に生きていく…ね。霧島軍司がそんなことを。
    言葉は奇麗だけど、所詮は手を汚した人間の居直りじゃないかしら。
    自己保身のためならなんでもする。そういう生き方で十分だと、開き直っているだけでしょう」
    「そんな人間だからこそ、手強いんじゃないでしょうか」

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    2022年09月30日