夏目アラタの結婚 6

乃木坂太郎

殺人妻の母親は何者だ？ 真実へ迫る！

緊張の控訴審。「真犯人は自分の父親だ」そう証言した真珠だったが、彼女の言う父親・三島とは血の繋がりがないことが判明し、法廷で追い込まれてゆく。
事件の鍵、真珠の心を解く鍵は父親ではなく母親だと直感したアラタは、すでに亡き真珠の母親・環の心を探ろうと試みるが...!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックスペリオール
• 電子版発売日: 2021年08月30日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 108MB

[匿☆名 · ★★★★★]

どうなる！？

裁判長やアラタ母のように第三者だからこそ、しっかりと事実を見つめて真珠ちゃんに踊らされない人たちもどんどん出て来ました。
とんでもない展開で終わってしまったので、次の巻も楽しみです！

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[mammal · ★★★★★]

アラタの母親、かっこいいなあ
子供にとってはとんでもない母親だけどこれはとっかえひっかえ男ができるのも納得

トランクには何が入っていたのか 気になる

＃ドキドキハラハラ ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★★]

先読み出来ない展開
この漫画の結末は一体どうなるのか、最後まで読みたい
ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかも読めない
１巻から６巻までのアラタの心情の変化が見ていてワクワクする

[tk · ★★★★★]

続きが気になる終わり方ー

ちょっとーその引きはずるいってー
続きが気になるじゃんか　早く次巻が読みたいなぁ

卓斗には前巻と変わらずイライラさせられた笑
真珠の演技すごいな、アラタもその気になっちゃたじゃんー

[ぬぬぬ · ★★★★★]

リアルにわからない

真珠の言動に私自身振り回されていて、真実は一体なんなのか、リアルにわからない。
どう解明していくのか、目が離せません。
ラスト、スーツケースの中身が早く知りたいです。
裁判長の頭の中も興味あり。

[ひつじ · ★★★★☆]

真実とは

真珠の話すどれが本当でどれが嘘なのか。
裁判官てすごい仕事ですね。この中から嘘を見抜くんだから。 どこに真実があるのか。
そしてアラタは踊らされてるだけなのか、それとも踊らされてるように見せてるだけなのか、その辺の真実もまた気になるところである。
真珠が出すヒントを受け止めているみたいなので真実に迫っていくんだろう。
でも心配。
アラタの男気が仇となりませんようにと、祈るばかりです。

＃深い ＃怖い

[ブクログ · ★★★★☆]

周囲を振り回す真珠のキャラ設定が絶妙で、登場人物同様、こっちの見立てもあちこちブレまくり。今のところ、着地点が見えてこないんだけど、結末がめっさ気になる。

[ブクログ · ★★★★☆]

緊張の控訴審。「真犯人は自分の父親だ」そう証言した真珠だったが、彼女の言う父親・三島とは血の繋がりがないことが判明し、法廷で追い込まれてゆく。
事件の鍵、真珠の心を解く鍵は父親ではなく母親だと直感したアラタは、すでに亡き真珠の母親・環の心を探ろうと試みるが...!?
真珠の母の環は、清楚系ビッチで理想的な母になろうとしてきたが、何かから逃げているように見える。
アラタの母、強烈！
真珠が語るヒントを元に、アラタが見つけたものは何か？

[チャイコ · ★★★★☆]

面白い心理合戦！

アラタと真珠の心理合戦がとにかく見物。時々、真珠に対するアラタの口説き文句が(交渉の為とはいえ)ズキュンときます！

[ライム味 · ★★★★☆]

ついに

アラタの真珠への心情が変化してきているのの描写が上手い。
そして遂に核心に迫る物が！？小出しにされていたヒントが繋がるのか？
またいいところで次巻へ・・・