乃木坂太郎のレビュー一覧

医龍 24

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

これまでも所々でよい味出していた中田先生の、予備選時の発言、しびれました。
漫画ではありますが、真摯な表情、真剣なまなざしが、実在の人物のようによく描かれていました。

経験値に差のある研修医たちの焦りや嫉妬というのも、実感できました。

他にも様々ドラマあり。とにかくおもしろいです。

＃泣ける ＃ドキドキハラハラ ＃アツい

医龍 1

乃木坂太郎 / 永井明

[みかん]

医龍続編見たいです！

原作があるとは知らず、ドラマシリーズをずっと視聴させていただきました。原作も読んでみて、やはら朝田先生はとても素晴らしいお医者様なのだと改めて思いました！またいつかできるのであれば、ドラマの続編も見たいな…と思います。

＃カッコいい ＃深い ＃アツい

医龍 22

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

迫力ある内容で止まりませんでした。
荒瀬君とバウマンの会話もよかったし、伊集院君の成長もすてきでした。

ドクターが多ければ、どうしたって経験値に差が出てしまうのでしょう。
最初のオペの最初の患者になってしまう事だって、主治医を選べない一般人にはあり得ます。
誠意を尽くしてくれる事を望みます。
派閥の成功のためにミスしろとか、飛んでもないと思います。

最後はまたまた予想外の展開で終わってしまいました。

＃感動する ＃アツい ＃泣ける

医龍 21

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

話題が豊かで、登場人物それぞれがすごくいい味を出していて、濃い内容でした。

藤吉先生が明真に残ると決意するシーン、よかったです。
荒瀬&伊集院も表情が素敵でした。

後半はまたまた急展開で一気読み、大満足です。

＃泣ける ＃アツい ＃感動する

医龍 20

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

本道を突き進んでいるようなスピード感ある展開で、ドキドキしながら読みました。

野口教授の治療方針を巡る攻防もなかなかでしたが、バウマン・荒瀬、国立・荒瀬、霧島・荒瀬と、麻酔医荒瀬君忙しかった。
顔付きが以前とだいぶ変わり、真剣な顔付きの荒瀬君、増えてます。

最後は伊集院君まで。

伊集院君は自分自身を巻き込んでの行動に出てきました。次巻に期待します。

＃アツい ＃感動する ＃泣ける

夏目アラタの結婚 11

乃木坂太郎

[mokoko]

完結間近！

予想していなかった急展開にアタマが追いつきません。もう一度初めから読み直さなきゃ。
アラタと真珠のお互いに対する気持ちって、複雑すぎて簡単には言い表せないものなのかもしれません。幸せな結末が待っているといいな。

＃切ない ＃深い ＃ドロドロ

夏目アラタの結婚【単話】 99

乃木坂太郎

切なくなってきました

話が進むに連れて、どんどん切ない話になっていきます。
アラタも真珠も…みんなの想いが切ないです。

＃怖い ＃深い ＃切ない

医龍 19

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

野口教授と朝田君の二人だけの納会、雰囲気ありました。

また、Dr.バウマンを見た時の荒瀬君の真顔の表情がなんともよかったです。

いろいろ話題の多い巻で楽しめました。ラストに向かってまっしぐら？
次巻に期待します。

＃感動する ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

医龍 16

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

最初から最後まで、スピード感、緊張感が続いておもしろかったです。
実際に伊集院君のような研修医がいるかわかりませんが、患者のため朝田、霧島を含め、現場が団結し、お互いへの思いやりを持っていたのに感動しました。

＃感動する ＃アツい ＃泣ける

夏目アラタの結婚 11

乃木坂太郎

次巻完結。
事件の真相だけではなく、この「夏目アラタの結婚」がふたりにとっていったいどうだったのかも結末の重要な要素になっていくのが秀逸。

医龍 15

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

毎巻そうですが、バタバタと話題が多々展開するめまぐるしさ。でもそれがおもしろく、一喜一憂しながら読んでいます。

木原助手の表情の変化も相変わらずおもしろいです。時々、目を見開いて、遠くを見るような、とても切なそうな顔をするので、憎めません。

＃泣ける ＃アツい ＃切ない

医龍 13

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

張り合っているとはいえ、ドクター方(加藤、霧島、国立)のそれぞれの違いがおもしろいです。

ただ患者からすれば、一般的には医師を選べません。凡人で確実な医師がよいのか、突出した才能と経験のあるほうがよいのか。
後半に登場する政治家の患者さんの眼力、鋭いです。

育つ研修医と育たない(育つ機会に恵まれない)研修医がいるというのも厳しい現状なのでしょう。

大病院、医療以前に、人間関係に疲れそう。
伊集院君、頑張ってますね。

＃アツい ＃タメになる ＃ドキドキハラハラ

医龍 12

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

勢いよく濃いストーリーが展開され続けていて、ビッグウェイブ連発という巻でした。
霧島の「凡人発言」は意外でしたが、それを裏で盗み聞いている木原共々、何かしみじみ感じました。
98話「行かないで」もとてもよかった。

＃ドキドキハラハラ ＃アツい ＃感動する

医龍 11

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

前半と後半ではまたガラリと雰囲気が変わるので、とてもスリリングに読めました。前半のオペの流れ、すごくよかったです。後半の新たな波乱の予感も、緊迫感あって楽しめました。濃い作品です。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃感動する

ビッグコミックスペリオール 2023年19号（2023年9月8日発売）

ビッグコミックスペリオール編集部 / 金城宗幸 / 平本アキラ / 稲垣理一郎 / 池上遼一 / 浅野いにお / 久部緑郎 / 河合単 / 乃木坂太郎 / 押見修造 / 萩原あさ美 / たかたけし / 太田垣康男 / 矢立肇 / 富野由悠季 / 山口貴由 / 福満しげゆき / とがしやすたか / 安藤ゆき / 小麦ムギ / 折田洋次郎 / 安田佳澄 / 安彦晴 / 倉田よしみ / あべ善太 / ヒロヒロヤ / 西原理恵子 / 内澤旬子

[totororo]

「血の轍」がついに最終回

押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。

母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。

＃切ない ＃泣ける

医龍 10

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

とにかくすごい巻でした。前半もよかったのですが、特に後半の木原助手の表情の一つ一つがただ一言、圧巻。強烈で衝撃的。ラスト近くでは鳥肌がたちました。
最終巻まで読むしかないと決めた巻です。

登場人物全員の個性をとらえた描き方が上手。脇役ながら、中田先生、良いです。

＃感動する ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

医龍 7

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

緊迫したオペのシーンはすごく面白いし、ドキドキします。この巻では前半の朝田君、荒瀬君がかっこよかった。
医療系ドラマは、なんかおおげさで嘘っぽい先入観があって抵抗がありましたが、これ読んでいろいろ勉強になっています。
人物描写もこまやかで、とにかく読み始めると止まりません。

＃アツい ＃感動する ＃ドキドキハラハラ

医龍 6

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

テンポよく場面が切り替わり、ミキと加藤助教授の場面はしみじみと、麻酔医荒瀬の登場は、これから何が起こるんだろうと、作品への興味がどんどん深まっていきました。

麻酔医は難しいと聞いた事がありますが、この巻を読んで納得。勉強にもなるマンガで、ホント面白いです。

伊集院君にしても荒瀬にしても、誰にしても、葛藤があり、それが強く感じられました。

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃泣ける

医龍 5

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

なかなか盛り上がりのある巻で、伊集院君の活躍や医師法違反の事など、正直素人の私が判断するには厳しい場面あり。
自分だったらどうするか。どの立場でどう対応したらよいのか、悩みました。
結局看護師長さんがミキに「個人の意見ではあるけれど、少しスッとした」と言った時には、ほっとしてしまいました。

＃アツい ＃感動する ＃泣ける

医龍 2

乃木坂太郎 / 永井明

[みなと]

大学病院は患者のための場所ではないという言葉がありましたが、医療だけでなく、大きすぎる組織は、それぞれが末端まで所属しておらず、どこかしら他人事、どこかしら保守の傾向があります。

専門分野の集団でも、個人は十人十色。そして派閥。まさに生き残りゲームのような気がします。

ペースメーカーの話、参考になりました。

＃感動する ＃タメになる ＃アツい