島本和彦のレビュー一覧

  • アオイホノオ 1

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    1980年春_二人の若者が大阪芸術大学映像計画学科に入学した あの頃のテレビ番組は一期一会だったので 凡才のモチベーションってそれしか無いと思う

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    2025年12月05日
  • 締切と闘え!

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    島本和彦先生の熱血漫画家としての締め切りと対峙。

    本と言っても語りを活字にしたもののようです。
    ファンの一人としてはとても心苦しいのですが、先生はやはり漫画家、マンガでこそあの熱量が伝わるのだなと…ファンでなかったら星一つ、ただし付録こそが本体でありそれで星一つプラス、ファンなのでもう一つプラスという感じ。
    吼えペン読み返して冷めてしまった血を戻さなくては

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    2025年10月30日
  • 締切と闘え!

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    島本和彦さんの作品は
    『アオイホノヲ』しか読んだことがありません。
    自伝的な漫画だと思うのですが、
    独特な熱さ…暑苦しさとダメさ加減がハマって、
    すごく印象に残る漫画。
    あの作品で、庵野秀明さんや岡田斗司夫さん、
    ガイナックスやらダイコンフィルムやら、
    あの辺りの時代や世界のことを、
    知るきっかけになった作品でした。

    さて、この『締切とたたかえ』
    新刊コーナーで著者名だけ見て即買い。
    還暦過ぎの漫画家が、
    若い世代に送る持論の炸裂です。
    『締切』とは、漫画の原稿の締切だけでなく、
    人生の中での様々な締め切りのこと。
    例えば私だと、
    「子どもを抱っこできた最後の日」や、
    「彼女と寝た最後の夜」

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    2025年10月18日
  • ヴァンパイドル滾 1

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    何気に島本和彦作品を読むのは初めてだったりする。それが藤田和日郎と共演というか競作のような形で連載始まった「ヴァンパイドル滾」というのは、奇縁なのかしら。
    読んだことはないけど、周囲からこんな作風ということは伝わってくるので、いつの間にか知ったような気になっていた作家さんです。

    1話のオーディションに落ちた際の滾を見た翼が思わず感じたもの。
    「悔しい!悔しいけど確かに自分の負けだ!」
    「だが勝ったと思うなよ!次を観てろフハハハ」

    そのままこれが、島本和彦自身がこれまでの人生で壁にぶち当たった挫折の感情と、そこから立ち上がり奮起するための心意気なんだろうな。

    作者の経験したものがどんな表現

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    2025年09月24日
  • アオイホノオ 31

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    積読消化。

    壮絶な表紙。からは想像出来ない。楽屋漫才に終始。好きだけどさ。話は進むんだけど、まぁ、引きこもってばかりの漫画家にはこうしか表現できんわな。

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    2025年01月24日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム(5)

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    キョウジの手がかりを探しながら、テキーラガンダム、ランバーガンダムとガンダムファイトは続く。ガンダムマックスターやボルトガンダムとのエピソードを重ねていくことで一歩ずつ進んでいる。

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    2024年11月17日
  • アオイホノオ 26

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    最初の勢いもなくなり、落ち着いてきた感はあるものの当時の息遣いが伝わってくる描写が気持ちいい。週刊連載も準備にかかってかて、作品の方向性も心に決めたもよう。当時作品通してエンタメは自分の思う方向へ。のメッセージが強く伝わってくる。胸に迫るメッセージてす。

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    2024年06月25日
  • アオイホノオ 29

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    >異性とのコミュニケーション経験不足!!
    >圧倒的……経験不足!!
    >わかっていたのに!
    >せめて私が事前に訓練させてあげるべきだったか…!?

    いやマウント武士の存在感よ。
    というか全編マウント武士といっても過言ではない29巻。
    いくらマウント武士が人気キャラになったからと言ってこれでいいのかホノオモユルよ。
    どこへ向かうんだこの漫画は。もっとやれ。

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    2023年11月13日
  • 逆境ナイン 6

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    ネタバレ

    読んでて疲れ…いやもとい手に力が入りました(笑)
    「燃えよペン」の中津賢也との野球漫画連載対決このへんなのか〜(笑)と思いながら読んでた。
    今回好きな台詞
    山根くんの母
    「どうしよううちの子が猫になっていくわ〜」
    ラスト
    負けるな!!
    は勇気もらいますね〜
    島本先生最高〜

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    2023年06月19日
  • アオイホノオ 25

    購入済み

    危険

    画材を買いに来て店員が可愛いので毎日通おうと決めるホノオ。惚れっぽいぞ。
    しかし、ということは津田さんはよほど好みじゃなかったのか・・・。

    そして新連載開始が早まる・・・、嫌な予感しかしない。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 24

    購入済み

    上京

    ジョウって現在でいうところの誰なんだろうと思い続けていたが、さらっとこういう展開?
     ついに大学をやめて上京するホノオ。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 23

    購入済み

    うる星

    うる星の映画に物凄く尺がとってある。当時のホノオ(=島本先生)にとってよほど大きなことだったのだろう。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 21

    購入済み

    やりすぎ!?

    マクロスに関わった三人、特に山賀について物凄くディスるホノオ。ギャグとして、というのはあるんだろうけど大丈夫なのかこれは!?(笑)

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 19

    購入済み

    愛國

    初めての連載が毎話苦しみ続けだったのだなぁ。そして、ダイコンフィルム。伝説の愛國戦隊は完全に悪ふざけで生まれたのか。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 17

    購入済み

    型破り

    新谷かおるの造形(実際似ているらしいが)と締め切りなどへの発言の破壊力が凄い。あの絵柄と名前からは想像がつかない(笑)。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 16

    購入済み

    サイン

    ついにデビューし、庵野からサインを求められるホノオ!最初のサインが庵野へというのにドラマを感じる。史実なんだろうか。

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 13

    購入済み

    名前

    DAICON3の大成功でチャンスを掴む2人(と一人 )の口からホノオの名前が!?これは史実なのか!?あの3分のお陰なのだろうか?

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    2022年10月03日
  • アオイホノオ 3

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    3巻まで読みました。
    夢を持つアオイ若者が、もどかしく時に腹立つくらいアオくてなかなか良かったです。
    すごい自分に才能があると思い込んでいたり、もしかしたら才能ないのかも?と打ちひしがれてみたり、周りを否定してみたり、都合の良いように解釈したりして 漫画家や何か目指している人にとったらめちゃくちゃ響くのではないかなというくらい細かくアオイ描写が良かった。

    ただ続き気になるかと言われたら全然気にならず

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    2022年05月18日
  • アオイホノオ 1

    無料版購入済み

    評価が難しい

    何とも評価の難しい作品。

    まず良いところ。
    フィクションとはなっているが、実際は実在の人物達が繰り広げるマンガ家への道。
    その過程や考え方、1980年前後当時の世相も良く描いており、色々興味深い。

    そして何より、出てくる人たちが豪華。
    島本和彦本人はもとより、友人の一人である庵野秀明や、当時まだ若手マンガ家であったあだち充や高橋留美子等多くの著名人が実名、さらには実際のマンガの内容と共に出てくる。
    これはファンには堪らないだろう。

    一方、そうはいっても基本ストーリーは島本和彦という、失礼だが1980~1990年代に主に活躍したマンガ家の自叙伝。
    現代の多くの人は存在

    #笑える #シュール #アツい

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    2021年09月27日
  • アオイホノオ 1

    無料版購入済み

    これは、少年漫画がすごく好きで、昔の作品とかをよく知っている人が読んだら面白いんだろうなって思いました。私は知らないのでよくわからなかったです。

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    2022年09月28日