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年上
この憧れの先輩、トンコさんだが、彼氏がいるのにホノオへの態度が危険極まりない。
ビデオの一時停止で必死に模写、OPを分析的に見て本編はあんまり、など、世代もちょっと違うけど、クリエイター目線の方々は若いときからアニメの見方が違うのだな、というのがわかって非常に興味深い。
「パンのはじっこというだけで パンと同じだろ!?」
漫画家がかく漫画家が主人公の作品が大好きなので、アオイホノオはほんとうに面白いです。
ドラマはまだみていませんが、クオリティが高いらしいので楽しみです。
Posted by ブクログ
ネットカフェで、ふと新刊の18巻目をとって眺め始めるとビックリした。バタ臭い忍者モノ漫画が描いてあるので、止めようと思い、パサパサとめくると、実は漫画家伝だった。しかも、最初のページに「実在の人物・団体等の名称が1部登場するが、あくまでこの物語はフィクションである。」という「ことわり」があった。これは日本独特の文化的慣習では、「8割歴史的事実である」と説明しているわけである。いや、藤子不二雄Aの「漫画道」を除けば、こんなに長編で漫画家物語が成立しているのは、もしかして無いのではないか?
そういうわけで、あと一時間しかないけど、一巻から読み始めた。残りはまた機会がある時にレポートしたい。
時は1980年代始め。大阪の大作家芸術大学(大芸大)映像計画学科一回生焔燃(ほのおもゆる)くんは、漫画の画のレベルがどんどん下がっているのを喜んでいた。つまり、自分も上手くはまり込む余地がある。というわけである(←ベースはギャグなので、そんな明け透けなホンネも描いている)。サンデーで人気はないけど、「ナイン」のあだち充を「俺だけは認めてやろう」と呟いたり、高橋留美子の「うる星やつら」が他の連載から浮き上がっているのを「でも俺だけは認めてやろう」と呟いたり、後から考えると「新しい時代」の到来を焔くろんは、そのように感じていたわけだ。私なんかは、この最初の数ページでとっても面白いのであるが、この作品、今まで漫画賞をとっていないところを見ると、大きく注目されてはいないと思える。しかし「俺だけは認めてやろう(笑)」。
大学生は、流行に過敏である。「俺の目指す漫画はギャグやコメディ。今、漫画界はそういうジャンルが甘いからな」なんという鋭い分析で甘い計画なのか。それで「かっこいい絵柄でギャグをやろう」と決めた途端に細野不二彦が出てくる。そして漫研で矢野健太郎に出会う。他にも庵野はいるは、山賀博之はいるは、南雅彦等々のアニメーターまで実名で出てくるのである(あ、でもフィクションなんですよね)。
2巻目には、なんと高橋留美子「めぞん一刻」連載開始の電車中吊り広告を見せてくれる。「高橋留美子が大人とつき会うと言う」ビッグコミックスピリッツの創刊号の広告である。いやあ、こんなのがあるからこの作品は素晴らしい。
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少年・青年マンガ
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