【感想・ネタバレ】アオイホノオ 2のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

出来たのは心の準備です!ってのがツボだった。当時のオタクって確かにこんなカンジてしたね(笑)休みの日にゆっくり読みたいホンてすね

0
2024年02月06日

Posted by ブクログ

1巻よりは笑いの数は少なくなってしまったけど面白い。
アニメの話が多かったから私があまり共感できなかったせいかもしれない。
宮崎駿の回でテンションあがってるのがすごく印象的。特に庵野さんが。

0
2014年07月22日

購入済み

β

βに男泣き(笑)。

0
2014年07月12日

Posted by ブクログ

前々から気になっていた島本先生の作品を初読中!やっと2巻だけど。エッセイコミックが好きなので、半自叙伝的なこのトーンがとても好き。どことなく松本零士先生のニオイがする女性キャラクターのボディラインがツボ。他の作品も読みたくなってきたなー。でもまずは5巻まで徐々に揃えていかないとなー。

0
2010年11月25日

Posted by ブクログ

別に、実在の人物がモデルだからとか、そういうことではなくて、この心の動きがリアルなんだと思った。

ちなみに、わたしは、「めぞん一刻」は、2話目を読んでその場ではまったし、「イデオン」も、大好きでした。
そんな小学校高学年時代……。

0
2010年03月07日

Posted by ブクログ

読んでから早速You○ubeで009(アニメ2期)のOPをチェック♪
確かに006は口から炎が出てるんじゃない!微妙にズレてる!
20年以上経って知った真実!(笑)
しかも監督は高橋良輔でサンライズ作品!
さすがに小学生当時ではその凄さは分からんなあ〜^^;

あ、ハーロックのセリフは子供心に響きました♪
フィルムコミックやドラマ版LPレコード(笑)は
ギリギリ記憶あるなあ〜^^;

何かあったら「ネットで検索!」の現代人の方が
自分の潜在能力を使い切っていないオールドタイプなのでは・・・^^;

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

高橋留美子先生の名前が出すぎww

高橋留美子が―
大人とつき合っても!!
何もすることが出来ない…
あまりにも力いっぱい非力な存在…
それが俺だ!!

熱い顔をして、弱気なことを言うホノオの姿も笑える。
ただ、マンガ家になるためにこの巻では大きな一歩を踏み出した
今後のホノオの活躍に期待したい。

出来たのは心の準備です!

遠い〜
ホノオくんが遠くに行ってまう〜

0
2011年02月09日

購入済み

年上

この憧れの先輩、トンコさんだが、彼氏がいるのにホノオへの態度が危険極まりない。
 ビデオの一時停止で必死に模写、OPを分析的に見て本編はあんまり、など、世代もちょっと違うけど、クリエイター目線の方々は若いときからアニメの見方が違うのだな、というのがわかって非常に興味深い。
「パンのはじっこというだけで パンと同じだろ!?」

0
2022年09月09日

購入済み

漫画家がかく漫画家が主人公の作品が大好きなので、アオイホノオはほんとうに面白いです。
ドラマはまだみていませんが、クオリティが高いらしいので楽しみです。

0
2021年01月01日

Posted by ブクログ

ネットカフェで、ふと新刊の18巻目をとって眺め始めるとビックリした。バタ臭い忍者モノ漫画が描いてあるので、止めようと思い、パサパサとめくると、実は漫画家伝だった。しかも、最初のページに「実在の人物・団体等の名称が1部登場するが、あくまでこの物語はフィクションである。」という「ことわり」があった。これは日本独特の文化的慣習では、「8割歴史的事実である」と説明しているわけである。いや、藤子不二雄Aの「漫画道」を除けば、こんなに長編で漫画家物語が成立しているのは、もしかして無いのではないか?

そういうわけで、あと一時間しかないけど、一巻から読み始めた。残りはまた機会がある時にレポートしたい。


時は1980年代始め。大阪の大作家芸術大学(大芸大)映像計画学科一回生焔燃(ほのおもゆる)くんは、漫画の画のレベルがどんどん下がっているのを喜んでいた。つまり、自分も上手くはまり込む余地がある。というわけである(←ベースはギャグなので、そんな明け透けなホンネも描いている)。サンデーで人気はないけど、「ナイン」のあだち充を「俺だけは認めてやろう」と呟いたり、高橋留美子の「うる星やつら」が他の連載から浮き上がっているのを「でも俺だけは認めてやろう」と呟いたり、後から考えると「新しい時代」の到来を焔くろんは、そのように感じていたわけだ。私なんかは、この最初の数ページでとっても面白いのであるが、この作品、今まで漫画賞をとっていないところを見ると、大きく注目されてはいないと思える。しかし「俺だけは認めてやろう(笑)」。


大学生は、流行に過敏である。「俺の目指す漫画はギャグやコメディ。今、漫画界はそういうジャンルが甘いからな」なんという鋭い分析で甘い計画なのか。それで「かっこいい絵柄でギャグをやろう」と決めた途端に細野不二彦が出てくる。そして漫研で矢野健太郎に出会う。他にも庵野はいるは、山賀博之はいるは、南雅彦等々のアニメーターまで実名で出てくるのである(あ、でもフィクションなんですよね)。

2巻目には、なんと高橋留美子「めぞん一刻」連載開始の電車中吊り広告を見せてくれる。「高橋留美子が大人とつき会うと言う」ビッグコミックスピリッツの創刊号の広告である。いやあ、こんなのがあるからこの作品は素晴らしい。

0
2018年01月19日

Posted by ブクログ

ダメっぽいけど完全にダメじゃない。そんな微妙なラインが泣ける。(´Д⊂
当時のオタクライフも何気に興味深いです。そういえばビデオとか一部の人しか持ってない高級品なんですよね…。
情熱という点でいえば、昔の人の方が上だったかもしれないなと思ってしまいます。

0
2014年10月28日

Posted by ブクログ

学生って、アホで熱くないといけないよね!って思わせてくれます(笑)
てか、僕にとっては、ほんま懐かしい光景です(^^;;

0
2012年01月09日

Posted by ブクログ

 999ドラマ編LPレコードの音源を頼りに、アニメを脳内でリプレイさせて楽しんでいたホノオくんで楽しませて頂きました。

0
2011年04月02日

Posted by ブクログ

うんうん、青春は無駄で無力なものよね…!空手をやりつつ投稿用のマンガを描き始めるホノオ。がんばれ!!そしてやはり庵野の存在が気になる

0
2009年11月15日

Posted by ブクログ

2巻も相変わらず熱い、そして青春の熱気が暑苦しい!80年代、舞台は大阪、後に大物となっていくオタク達との交流や当時の人気作品の批評など、時代状況を踏まえての語りは非常に面白い。

0
2014年09月06日

Posted by ブクログ

[comic]
全身漫画化・島本和彦の濃すぎる青春。
ハーロック歩きのところで爆笑してしまった。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そっかぁ。。。
ビデオすらない時代かぁ。。。
わからんなぁ。。。

ホノオ君とトンコさんってどういう関係なんでしょうね?
そのうち彼氏と彼女になったりすのかな?かな?
つか、
ビデオは存在はしてるのか。
つかつか、
高橋留美子さんのめぞん一刻のときね。
再放送でチラっと見た記憶しかないや。

金田動きっていうんだ?!
昔のアニメってみんなあんな感じやったけど金田動きな!
サイボーグ009も見たことないっす。

宮崎さんのルパン!
噂ではかなり違うらしいよね。
カリオストロの城だっけ?
見たことないんよ。。。

ホノオ君、
持込する言うてるけどマンガ描いてないの?
心の準備はできてるんや!
アカンわぁ。。。
なんか、
腹筋鍛えて空手始めてるけど。。。
マ、
マンガは?!

大丈夫なんやろかぁー。。。

0
2015年06月14日

Posted by ブクログ

今更気付いたけど「アオイホノオ」って若い情熱的な比喩だけではなく、「青臭い焔くん」って揶揄する意味もあるのかこれ。

80年代サブカルチャー雑学漫画にしてサクセス?ストーリー?この頃なにに価値があるとされていて、時代がどう流れていたのかよくわかって面白い。

0
2014年07月23日

Posted by ブクログ

オタクは少し前まで、最先端のテクノロジー(ビデオ)を必要としてた事がわかる。オタクに必要なものが一般化したからオタクが一般化したことに納得。

0
2011年10月04日

Posted by ブクログ

傑作の声が多いけど、私的にはそこまで…面白いけどすぐに続きが読みたい面白さではなく、人を選ぶ面白さですねぇ。昔からの漫画好き以外には入り込むのに苦労しそう。そうそうコピー機は昔は探さないと無かったよなぁ…

0
2011年02月19日

Posted by ブクログ

大学時代の未来に対する期待と不安と女性関係も含めて挫折と男なら誰もが経験する時代を懐かしく読めるなぁ。

0
2010年07月30日

Posted by ブクログ

アオイホノオ、2巻も貸してもらいました。
丁度、カラオケで「誰がために」をリクエストした所だったので可笑しかったが、1巻より内容が薄まっている気もして、これもさらに続きを読まなきゃ面白いかどうか判断しかねるなーと思いますた。

あ、主人公がやっと漫画を描き始めます(!)

あと、コピー機のくだりとか、ビデオのくだりとか、ギリ私も分る世代で納得丸印!でした。
そう。そんな単純なことで結構大変だったよね。
今みたいに、ネットからコミケ申し込めたりする日が来るなんて、想像も付かなかったぎゃ。

0
2009年10月04日

「青年マンガ」ランキング