あらすじ
時は1980年代初頭――近い将来、ひとかどの漫画家になってやろうともくろむひとりの若者がいた。男の名は焔燃(ホノオモユル)。心はすっかりプロ気分の19歳は勝手にライバル視する相手の活躍に焦り、もがき、戦い続ける――!!「エヴァンゲリオン」総監督・庵野秀明の人生も描いた熱血芸大生の七転八倒青春エレジー、急加速の第7巻!!
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ようやくお話に展開が。
庵野にしてもホノオにしても、実力を認められたわけでなく、実力を試される場を与えられただけなのだが。
っていうかホノオ、一ヶ月で描くという割に寄り道しすぎじゃないか?w
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小さい頃はジャンプよりサンデー派だったので、その頃の作品を思い出し毎回懐かしい(^ ^)島本先生の他の作品先生をちょっとバカにしてるような褒めてるような感じが、爆笑です!
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「やったもん勝ちなんや」「自分が先に考えてんやったら先にやらな!」と言う岡田と
「俺が将来!やろうとしていたことを先に持っていかれたーっ!」と叫ぶホノオ。
対比が良いね(笑)
最近は読んでないけど原秀則は良いね♪
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面白すぎる!
声を出して笑える漫画
原秀則とかあだち充、高橋留美子に庵野秀明、岡田斗司夫が出てきてもうしっちゃかめっちゃかなんやけどとにかく面白い
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そんで以て、いろいろあって週刊○年ジ〇ンプへ投稿する焔は、見事に!!
また、あだち充の他に原秀則も、「アハ♡」と言ふものを開発してゐた!!
そして、矢野健太郎が!!あのガンダムキチガイの矢野健太郎が!!!マンガのためにすべてを捧げた、彼が!!焔燃の先に、ホノオがやりたかったものを、全てぶち込んで、デビューを果たす!!
この擬音は、(前山上たつひこ先生の作品で人を殴る音と称する「おまんこ」といふのを見たことがある)なかなかかっこいいな!!
さらに、庵野秀明とかは、完全におかしい男、岡田斗司夫と接触し!!伝説を始動させる!!かっこいい!!
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岡田斗司夫さんの家ゴイ!Σ(゚д゚)
その一方でホノオ君がじわじわと漫画を描き始める様子が良い巻でした。相変わらずグダグダ言いながらですが、そこが彼の魅力でもあるなあと(笑)
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岡田斗司夫登場。すばらしいキャラだ。
そして、島本さんも、西原 理恵子のマンガとか読んでると、あのテンションのままの理屈っぽい人のようですね。
みんな、キャラたってる(笑)
しかし、この炎の路線とガイナの路線は、いつ交わるんだろう……。
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冒頭で急展開があったのに相変わらず動かないホノオ。
そんな行動や考えのパターンがなんだか自分に近い気がして、読んでるとちょっとだけ胸がチクチクします。
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1巻から7巻まで全く動かない主人公…
『高橋留美子は有利だ』とか
『昔に生まれていれば』とか
『こいつらさえ騙せれば』とか
めちゃくちゃ情けないけどちょっと気持ちの分かるダメさ加減が流石。
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【1〜6巻既読】待望の最新巻である。ホノオくんのダメっぷりもいよいよ極まっているが、なんと言っても今回はGAINAX設立までの貴重なエピソードが読み応え抜群であると共に鬼神の如く爆笑を誘う。ガイナの中枢と岡田先生は当時から選ばれた人間だったのだ。どの逸話も凄まじい。
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やったもん勝ちまさにその一言につきますねこの世界。ホノオとトンコのピラミッド話はマンガに限らずラノベ・アニメにも未だに通ずるよなぁとおもいました。
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自分的には初「島本漫画」の本作。
主人公のホノオ君の分析と動揺が、とんでもなく自分に被りつつも笑える。
いやあ、原秀則評は最高だなあ。
けなしているようで褒めている。
同時進行しているガイナックス編も気になるな。
Posted by ブクログ
集英社から連絡が「ホノオ」君の下に来た!
で、
青春ラブコメを描いていると言う嘘をはく!
仕方なしに描き始めるが女の子が描けないそうです。。。
大丈夫かしら?!
一方
「庵野」さんたちは「岡田斗司夫」とついに対面!
家は核シェルターで、
鹿の彫刻があり、
部屋にはブランコとエレベーター小説は1万7千冊ある家に住むのが「岡田斗司夫」さん。
どうまとまって、
後のガイナックスになっていくのか楽しみですな!
・・・。
ホノオ君は主人公なんですかね?
と、
申し訳ないのですが、
マイナスポイントはないけど内容もないマンガを描く「腹秀則」さんのマンガなんですが、読んだことないんです。。。
内容がないからかな?
Posted by ブクログ
主人公よりもやはりガイナックスの面々が気になって仕方ない。
岡田斗司夫も出てきてこれで面子は揃った感じかな。
ここからが面白くなりそうな部分ですけど、主人公がどう絡むのか。
と言うか、絡まないのか……。
しかし、岡田斗司夫って脚色はあるとはいえ色々すげえよなあ……。