【感想・ネタバレ】アオイホノオ 22のレビュー

島本和彦

ホノオ、ついに週刊少年サンデーに！！

時は1980年代初頭――

近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた。

男の名は焔燃。

次なる目標は週刊少年サンデーでの短期連載！
苦悩の焔の前に現れたのは誰もが羨むNewヒロイン！
目指せ週刊！ 励めよ焔！！

さらに漫画史に残る大事件！
上杉和也の死を完全収録！！！
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
色んなフラグが立ちまくりの22巻！！

[ブクログ · ★★★★★]

ハマダ、当時小学生。
近所の友人にネタバレして「死んだ！」「嘘つくな～！」
とやり合っていましたｗ
作者のあだち先生と真剣勝負（笑）を繰り広げていた
ホノオモユルは熱いなあ～ｗ


「これ以上ヤツを成長させてはいかん！」
「俺が成長する前に！！」
これも名言ですねｗ

[ライム味 · ★★★★☆]

ヒロイン

尾東さん、全てホノオの希望通りの答えをくれる。天使のような理解者でしかも有能、と。ここまでされたら逆に駄目になりそう（笑）

[rippe · ★★★★☆]

実際にあるマンガやアニメ、それらに関わった人達が出てくるのがとても面白いです。
大友克洋のAKIRAも話題に出てきて欲しいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

1982年、タッチで和也が死んで、「うる星やつら」の劇場版第一作の公開直前。尾東さん再登場。「ムーの白鯨」懐かしい。終盤、白鯨が宇宙船化してしまうのだが、今ならなんでそんな阿呆な展開にと思うトコだか、当時は超格好良いと思ってたなぁ。あと主題歌良かった。