【感想・ネタバレ】アオイホノオ 3のレビュー

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Posted by ブクログ

スローペースに話は進んで行きますが、この時代のこの世代って本当に色々なものに振り回されて生きていて、そのリアルさが笑える。

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2024年02月08日

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上京してマンガを出版社に持ち込み!マンガを描く人ならドキドキ必至の展開ですが、以外と現実ってこんなものかもしれないですね(;´∀`)
変なリアリティがあって、すごく楽しいエピソードでした。

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2014年11月09日

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マンガ大賞2010にノミネートされながらも10位という不本意な結果・・・。
でも私は絶対アオイホノオを推しますから。
島本先生の絵は、なんか懐かしいく(古臭いじゃないよ)読んでて癒されます。

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2010年04月13日

Posted by ブクログ

ガイナックスの人たちの青春も、いいですねぇ。話は、いろいろ聞いているけど、こうやってかかれていると、またなんか、身近に感じます。

がいやのぅ(笑)

もしかすると、自分がどうしようもないヤツらと思っているヤツらでも、実は、凄いヤツなのかもしれなかったり、すごいヤツと思っていたヤツが、たいしたことなかったり。

青春って、混沌としています。

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2010年04月02日

Posted by ブクログ

 大阪芸大時代の島本和彦の自伝的ストーリー。
「炎の転校生」以来の島本ファン。逆境ナイン以降は読んでなかったけど、久し振りに読んで笑った。熱い・・相変わらず熱い作風。
 私より全然年上の人だけど、出て来るアニメは幼稚園や小学校の時に慣れ親しんだ知ってるものばかり。登場人物も今のアニメ界の第一人者ばかりで、ああ、あの頃大阪芸大にはトキワ荘のごとく才能が集まっていたんだな、と。

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2010年01月12日

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面白い。
「モヤモヤ」「変な自信」「中途半端に潰される」「腐る」と、何か若者(特に大学生)の青春を示すキーワードが作品の中にこれぞとばかりに表現されてて良い。
ただ、少し雑になったかなと。汚いのではなく雑

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2009年12月14日

購入済み

ポカリの味

初の持ち込みで撃沈するホノオ。この時の感じからするとSA社になってもおかしくなかったのだが・・・。

 この作品の凄いと思うところは、当時のマンガもさることながら、映画や商品などと出会った時の感想を鮮明に描いているところである。この巻ではポカリスエットが登場するのだが、自分も初めて飲んだときまさに同じ感想を抱いた。グレープフルーツ味かもしれん、と。この、かもしれん、という表現が絶妙。

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2022年09月09日

購入済み

漫画家やアニメーターになろうと思ったことはないのですが、ただひたむきに、たまに迷走しながら未来に突き進んでいくホノオの姿には元気をもらえます。

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2021年01月01日

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漫画持ち込みの夏休み、焔くんの自意識過剰が炸裂
かなり切ない

カリオストロのカーチェイスシーンは本当に素晴らしい。何度でも観たくなる。友永さんありがとう。

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2020年12月13日

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 50万円にトロフィーがつく新人コミック大賞、新人まんがカレッジの15万トロフィーなし。おしくも?両方逃すホノオくんだがそれでも走り続けるホノオくん!延々ヘタレな彼を予想させるけどオモロいな~。

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2011年04月02日

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 「どんな話?コレ・・・」
 「いつものような話です」
 あだち充の『みゆき』を一刀両断。ひとつひとつのエピソードにニヤニヤです。
 『風の戦士ダン』を大学ノートに脚本風に書き写したり、『炎の転校生』に出てくる「技北スパーク」を友人に試したりしたあの頃。こんな昔の青春物に無性に惹かれる歳になりました
 『バクマン。』はセリフが多すぎて読む気にもなれない。

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2010年08月28日

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あだち充ネタに爆笑して、ロッキーでちょっとだけ泣けた。
こういう根拠のない万能感っていつ無くなったんだろう?

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2010年03月29日

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マカロニ刑事走りとゴンちゃんの着ぐるみのシーンあほほど笑いました
特にゴンちゃんのほう
あの可愛い着ぐるみでモノローグ「ふふ・・この子達にはわかるまい、このゴンちゃんの中身はくさっているんだよ・・」とかシュールすぎて、もう、大好き
いつも思うけどこれこの時代を知ってるひとだったらあるあるネタばっかりなんだろうな、ポカリとかあだちさんとか

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2010年06月06日

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「さあ食おう!原稿はもうしまって!!」ってウケた。
いいそう~全盛期のジャンプの人いいそう~
3巻1話目はゲッサンで読んで、あだち充がいつものような話(QあんどA)で新連載はじめたなーと思った直後の「いつものような話です!」だったので腹がよじれるかと思いました。
庵野かんとくがかっこいいいいい
(扉絵、ケータイの待受にした)

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2009年12月14日

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3巻まで読みました。
夢を持つアオイ若者が、もどかしく時に腹立つくらいアオくてなかなか良かったです。
すごい自分に才能があると思い込んでいたり、もしかしたら才能ないのかも?と打ちひしがれてみたり、周りを否定してみたり、都合の良いように解釈したりして 漫画家や何か目指している人にとったらめちゃくちゃ響くのではないかなというくらい細かくアオイ描写が良かった。

ただ続き気になるかと言われたら全然気にならず

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2022年05月18日

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ネタバレ

上京編
あのホノオが一歩を踏み出したが、結果は現実の前に叩き伏せられた
ここからどうしていくのか、普通の道筋は通らなさそうやから楽しみではある

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2015年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昔の人は喫茶店であんなにテンパるの?!
初上京物語?!
つか、
あだち充さんのマンガを「いつものような話」と一蹴!?
凄いな!
「まあまあですよ!」
と、
言ってるけど作者さん大丈夫なのかな?

そして原稿を初めて持ち込む!
プロの原稿やセミプロの原稿にギャップを感じる「ホノオ」君。
ダメそうだなぁ。。。

小学館と思わしきところから集英社と思わしきところにも原稿を持ち込む!

手ごたえなしで帰るその道でロッキーの映画を見て熱くなる「ホノオ」君!
大丈夫かな?
と、
思っていたらヌイグルミきてバイトして気分転換なう?!

・・・。
未来のガイナックスメンバーに「ホノオ」君。
「作る側ではなく観る側の人間だよ」と烙印を押すけど、ここ笑って良いんですよね?
ちょっとあきれちゃった。

4巻大丈夫やろか?
心配やぁ。。。

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2015年06月15日

Posted by ブクログ

小学館クッソ笑った。いいのかこれで。そしてここまで実名やら商標やら出しといてそこは「SA社」なのか!

神保町で打ちひしがれたホノオときっちゃんが気付けば早稲田松竹にいたとかお前らどんだけ歩いたんだよ。

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2014年07月23日

Posted by ブクログ

物語としてはあまり面白くなく、次はどうなるのかといったワクワク感が無いが、一つ一つのシーンや台詞は非常にインパクトがある。とにかく熱い。

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2013年11月12日

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夏休みで舞台は東京に…神保町辺りの感じも良く出ているけどさすがに1巻辺りに比べるとパワーダウンしているか?でもこのふらふら感が持ち味でもありますよね。

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2010年07月30日

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