島本和彦のレビュー一覧
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いやー!笑った泣いた!
自分の人生に締切があるように家族にも締切がある。あの時の締切を守っておけば…と後悔ないように、親に接しようと思った。
(本書では子供を抱っこする期間にも締切があると書かれている)
締切の話も納得いくのが多かったが、島本の恵まれてるところは自分を知ってくれてる仲間が周りにいるということだ。
それは締切を守り信頼を得ることもそうだが、自分をさらけ出すこと、人との絆を大切にし続けたことで作り上げられた繋がりなんじゃないかなとおもえた。
「孤独だ」と思う人はどれだけ信頼を得るために行動し、絆を大切にする努力をしてきたのか?
振り返ると私はあまり出来ていなかった。
傷つくのを -
Posted by ブクログ
全ての元凶となるウルベが合体デビルガンダム四天王の機体グランドガンダムでドモン達の前に。まさかの爆熱シャッフル同盟拳で撃破、何でもありか。しかし、それだけで終わらないのがGガンダムです。最後の最後にドモンの前に立ちはだかるのは、レイン。父ミカムラ博士の悪事のせいで、ドモンの前には姿を見せられないとドモンを避けるレインが、デビルガンダムの最終形態となって攻撃を仕掛ける展開って、そんな。でも、ドモンの一言『好きだ、おまえがほしい。』で恋愛ドラマのように全てが終結に。ドモンとレインの石破LOVE LOVE天驚拳でデビルガンダムがついに砕け散る。ここでは伝えきれないキャラクターやガンダム連合がすごい。
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Posted by ブクログ
次巻の続きから今川(脚本・監督)節が炸裂。見よ!東方は紅く燃えている!!東方不敗マスター・アジアとの対決が事実上の最終話なのではと思ってしまいます。マスターはいつまでもドモンの師匠なのだと感じる瞬間でした。しかし、ドモンがガンダムファイトのガンダム・ザ・ガンダムになったのも束の間、最後の対決が待っています。ウォンのウォルターガンダムを倒し、風雲再起にまたがりレインを助けに向かうドモン。そして、シャッフル同盟のメンバー、世界ガンダム連合、描ききれないほどのガンダムが総出演して、クライマックス。アニメと一緒に読んできたので、最高に楽しんでいます。感想ではありませんが、もう一つ。ガンプラも楽しみなが
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Posted by ブクログ
兄キョウジとの別れ、デビルガンダムへの石破天驚拳は変えようがないほどの出来なので、しっかり描いてあり、2人の兄が重なり合う姿はアニメどおりで、この巻の表紙にもなった素晴らしいものです。デビルガンダムへの決着をつけたドモンには、師匠とのそれ以上に苦しい最後の対決が。ゴッドガンダムとマスターガンダムの死闘、お互いの技の応酬、超級覇王電影弾、ゴッドフィンガーとダークネスフィンガー、果ては最終奥義石破天驚拳のぶつかり合い。この師弟対決は、まさに心と心がぶつかり合うものでした。師匠東方不敗の哀しみを知ったとき、真のキング・オブ・ハートを継承できたドモン。アニメでも本作でも、単なる悪役でなく地球を憂えたマ
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Posted by ブクログ
出たぞ、流派東方不敗最終奥義。アニメでは、ガンダムシュピーゲルとの対戦前に東方不敗マスター・アジアが伝授するような形でした。しかし、このコミックでは、ギアナ高地で既に会得していたはずの石破天驚拳。同じように出てくるにしても、やっと放つことができたドモンがシュバルツに勝ち、金網時限デスマッチからはシュバルツがドモンを救うことになり、シュバルツの正体を明かすように進んでいるのが心憎い。そして、舞台はランタオ島での最終バトルロイヤル。一方ではシュバルツからデビルガンダムの真実が明かされながら、一方ではデビルガンダム四天王のガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダムVS新シャッフル同
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購入済み
セイント
初めてのサイン会、高橋留美子先生を訪問などなど盛りだくさんの巻。そして聖闘士星矢がそこから来ていたとは!?ホノオの憶測とのことだが、なんか納得してしまった!