島本和彦のレビュー一覧

  • KOBE BRYANT  THE MAMBA MENTALITY  HOW I PLAY

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    NBAの歴史の中でも稀に見るスーパースターのメンタルやバスケットボールに取り組む姿勢が、彼の言葉を通して伝わってきます。偉大な選手は考え方もやはり偉大であると感じました。

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    2025年12月12日
  • 締切と闘え!

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    タイトルの最初の方の勢いに負けて衝動買い。
    熱量から、締切を設けること「覚悟」を持つことについて触れていて、序盤は「いやこれ島本さんしかこなせないよ…」と本として不安になったが
    ちゃんとそれは漫画家以前に人間としての生き方を含めてバランスをとりながら負かされてもへこたれても前に進んで生きていくこと
    今と向き合うこと(見えないだけで締め切りはあること)の大切さを伝えるエールを送ってくれている良い本。

    付録(締切に関する1ページ1フレーズのやつ)が
    じわじわ面白かったです。
    コピーして机に貼ろうかな

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    2025年12月07日
  • 締切と闘え!

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    漫画家島本和彦が若者に贈るメッセージ本。非常に島本和彦らしい言葉があちこちに散りばめられており、ニコニコ読んでしまう。漫画家としての半生記みたいな内容にもなっており、いろいろ興味深い。
    ビジネス啓蒙書にもなりえる内容であり娘さんや会社の若手、部下にも読んでもらいたいくらい。

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    2025年11月09日
  • 締切と闘え!

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     すごい。なんかすごい。内容は無いのに魂がある。島本和彦は文章でも島本和彦で、なぜか今読み終えたこの瞬間、とても感動している。右隣に島本和彦がいる。学生の頃の前の席に島本和彦がいる。そんな記憶に入れ替わっている。私は島本和彦が好きだ。作品も好きだが、島本和彦も好きだ。大好きだ。

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    2025年10月31日
  • 締切と闘え!

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    自分をとことん追い込んだら、物凄いものができるはずだ、といった願望とか妄想みたいなものは誰しも持っているのではないかと思う。そんな勘違いというか自惚れがなければ誰もチャレンジできないのだが、漫画家ほど年がら年中追い込まれる人種もないだろうと思う。
    チャレンジする事自体をギャグと表裏一体の生き様にしてしまうというテクニックはまさに島本和彦先生の真骨頂。
    失敗したら謝れば良いし、最後はカッコよく負ければ良いさ!

    締切を無視して小学館の謝恩会に行ったことへの詫びが何度も出てくるギャグにも笑う。

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    2025年10月26日
  • 吼えろペン 1

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    第1巻というか第1話から
    え、これもしかしてラストかな?と思ってしまいそうなクライマックス感。
    いやいや、そんな事あるわけないだろ‼︎と思いながらもいや、そうかもしれない…?と思ってしまう謎の説得力と作風が痛快です。漫画家って大変な職業だなと思いました。

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    2025年10月24日
  • アオイホノオ 32

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    勝手に長期休載しているモノだとばかり思っていましたw
    実際本屋へ行かなくなると、アマ○ンで何かの拍子に
    チェックし損なうと割れちゃいますね。
    25巻から8巻まとめ買いして一気読みしましたが
    相変わらず面白い!読ませてくれます!

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    2025年10月23日
  • 締切と闘え!

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    いやー!笑った泣いた!

    自分の人生に締切があるように家族にも締切がある。あの時の締切を守っておけば…と後悔ないように、親に接しようと思った。
    (本書では子供を抱っこする期間にも締切があると書かれている)

    締切の話も納得いくのが多かったが、島本の恵まれてるところは自分を知ってくれてる仲間が周りにいるということだ。
    それは締切を守り信頼を得ることもそうだが、自分をさらけ出すこと、人との絆を大切にし続けたことで作り上げられた繋がりなんじゃないかなとおもえた。
    「孤独だ」と思う人はどれだけ信頼を得るために行動し、絆を大切にする努力をしてきたのか?
    振り返ると私はあまり出来ていなかった。
    傷つくのを

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    2025年10月21日
  • 締切と闘え!

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    「嫌な仕事こそ完璧に」という章が、特に自分に刺さりました。理性と情熱を併せ持つ生き方は、自分にとって最高にかっこよく映り、新たな憧れの人間像を持つことができました。

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    2025年10月14日
  • 締切と闘え!

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    活字になっても島本先生らしいというか画が見えてくるのは流石だなと思います。強気の発言をしたなと思ったら謝ったり、そしてふざけてるかと思ったらものすごく真面目なところとか先生らしい。
    かっこいい負け方っていう言葉が良いですね…
    今の時代SNSの評価や流行など色々振り回されがちですが、ハッとさせられる文章でした。
    巻末のカウントダウン傑作選も必見です。

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    2025年10月14日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編(4)

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    全ての元凶となるウルベが合体デビルガンダム四天王の機体グランドガンダムでドモン達の前に。まさかの爆熱シャッフル同盟拳で撃破、何でもありか。しかし、それだけで終わらないのがGガンダムです。最後の最後にドモンの前に立ちはだかるのは、レイン。父ミカムラ博士の悪事のせいで、ドモンの前には姿を見せられないとドモンを避けるレインが、デビルガンダムの最終形態となって攻撃を仕掛ける展開って、そんな。でも、ドモンの一言『好きだ、おまえがほしい。』で恋愛ドラマのように全てが終結に。ドモンとレインの石破LOVE LOVE天驚拳でデビルガンダムがついに砕け散る。ここでは伝えきれないキャラクターやガンダム連合がすごい。

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    2025年10月10日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編(3)

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    次巻の続きから今川(脚本・監督)節が炸裂。見よ!東方は紅く燃えている!!東方不敗マスター・アジアとの対決が事実上の最終話なのではと思ってしまいます。マスターはいつまでもドモンの師匠なのだと感じる瞬間でした。しかし、ドモンがガンダムファイトのガンダム・ザ・ガンダムになったのも束の間、最後の対決が待っています。ウォンのウォルターガンダムを倒し、風雲再起にまたがりレインを助けに向かうドモン。そして、シャッフル同盟のメンバー、世界ガンダム連合、描ききれないほどのガンダムが総出演して、クライマックス。アニメと一緒に読んできたので、最高に楽しんでいます。感想ではありませんが、もう一つ。ガンプラも楽しみなが

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    2025年10月09日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編(2)

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    兄キョウジとの別れ、デビルガンダムへの石破天驚拳は変えようがないほどの出来なので、しっかり描いてあり、2人の兄が重なり合う姿はアニメどおりで、この巻の表紙にもなった素晴らしいものです。デビルガンダムへの決着をつけたドモンには、師匠とのそれ以上に苦しい最後の対決が。ゴッドガンダムとマスターガンダムの死闘、お互いの技の応酬、超級覇王電影弾、ゴッドフィンガーとダークネスフィンガー、果ては最終奥義石破天驚拳のぶつかり合い。この師弟対決は、まさに心と心がぶつかり合うものでした。師匠東方不敗の哀しみを知ったとき、真のキング・オブ・ハートを継承できたドモン。アニメでも本作でも、単なる悪役でなく地球を憂えたマ

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    2025年10月07日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 最終決戦編(1)

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    出たぞ、流派東方不敗最終奥義。アニメでは、ガンダムシュピーゲルとの対戦前に東方不敗マスター・アジアが伝授するような形でした。しかし、このコミックでは、ギアナ高地で既に会得していたはずの石破天驚拳。同じように出てくるにしても、やっと放つことができたドモンがシュバルツに勝ち、金網時限デスマッチからはシュバルツがドモンを救うことになり、シュバルツの正体を明かすように進んでいるのが心憎い。そして、舞台はランタオ島での最終バトルロイヤル。一方ではシュバルツからデビルガンダムの真実が明かされながら、一方ではデビルガンダム四天王のガンダムヘブンズソード、グランドガンダム、ウォルターガンダムVS新シャッフル同

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    2025年10月05日
  • アオイホノオ 32

    購入済み

    セイント

    初めてのサイン会、高橋留美子先生を訪問などなど盛りだくさんの巻。そして聖闘士星矢がそこから来ていたとは!?ホノオの憶測とのことだが、なんか納得してしまった!

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    2025年10月01日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!(7)

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    サイ・サイシーの最終秘伝、真流星胡蝶拳が炸裂。ゴッドガンダムのゴッドフィンガーも相打ちかと思う間もなく左のゴッドフィンガーが。ダブルドラゴンの機体がなくなってしまい、サイ・サイシーは?超級ならではの結末でした。さらに、次のタッグマッチのアルゴ戦では、ランバーガンダムがアルゴにこんな協力の仕方でゴッドガンダムを一発で!ガンダムヘッドに、アレンビーの狂気もアニメ以上に!それぞれの機体が毎回悲惨な状態になるのに、シャッフル同盟戦も終わり、いよいよガンダムシュピーゲルと。どんどん展開がシビアに、アニメを補完しながらアップしているのが最高。

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    2025年09月27日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!(6)

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    シャッフル同盟も2人目、ガンダムヴェルサイユ。ローゼスハリケーンではなく必殺技ローゼスタイフーンでドモンに挑むジョルジュ。またもドモンが勝ちをひろうような展開。3人目は、ガンダムダブルドラゴン。壮絶な戦いになり、死を賭けたサイ・サイシー。アニメとははるかに違い、1話で終わらないボリュームアップが嬉しい。出るか、最終秘伝というところで次巻へ。シャッフル同盟対決戦、最高潮!

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    2025年09月27日
  • ヴァンパイドル滾 1

    匿名

    購入済み

    すっごく面白くて新しい!

    芸能界の裏側、アイドルの裏側を暴露するような比喩めいた設定や世界観のような気もしますが

    そんなの関係ねえ!

    今の少年少女たちに

    「胸をはって生きるってことはこういうことだ!」

    ってことをこんなに実直にぶつけてくる漫画家&漫画作品なんてみたことない

    すっごく面白くて、新しい!!

    #アツい #笑える #アガる

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    2025年09月25日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!(5)

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    デビルガンダム軍団の四天王、ガンダムヘブンズソード、グランドガンダムが現れ、ゴッドガンダムは苦戦を強いられる。最終戦を戦い抜くためにはシャッフル同盟の仲間たちと本気でやることが必要。シャッフル同盟の4人と戦うことになるのはアニメと同じだが、相手の機体が違い、必殺技も違う。パワーアップして、ゴッドガンダムに勝ってもおかしくないガンダムマックスリボルバーが、全勝優勝を目指すドモンの前に。ゴッドガンダムが全勝をつなぐが、実際の勝敗は?という展開が超級!Gガンダムだと感じた。

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    2025年09月25日
  • 超級!機動武闘伝Gガンダム 爆熱・ネオホンコン!(4)

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    シャッフル同盟の新しい機体の活躍と共に、ドモンとアレンビーのタッグも大活躍。アニメとは違う対戦相手で、なんとネロスガンダムとジョンブルガンダム。早くもデビルガンダム軍団の登場でより盛り上がってます。それにしても、DG細胞というのは何でもありなのか?いよいよ正体を見せるデビルガンダム軍団の四天王、新しい展開にワクワクしています。

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    2025年09月18日