あらすじ
校長室に呼ばれた野球部キャプテン・不屈闘志が、突然校長から野球部の廃部を命じられた。そこで彼は部の存続のために「甲子園大会での優勝」を宣言し、その決意の証明として、春の甲子園ベスト8・日の出商業を10日後の練習試合で倒すことを誓ってしまう。その日から猛特訓を開始したナインだが、試合3日前になって部員が次々と脱落していき…!?
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Posted by ブクログ
これはギャグ漫画じゃないでしょう!
熱血漫画でしょう!
もちろん島本先生お得意の
熱血ギャグも満載なのですが
ラスト4巻からの熱さは…
もうこれはギャグじゃないっ!
魂をスパークさせながら読みました。
燃えた…
これは人に読ませたい漫画です。
文句なしに★5つ。
Posted by ブクログ
この作品に一貫しているのは「熱ければ良い、勢いさえあれば良い」という明快な指針で、現在の漫画を読んでストーリーや展開の先がある程度読めるようになっているような漫画読みには衝撃を与えること請け合い。「そんなんで良いのか!?」というコマの連続にアイデンティティクライシスに陥ってしまう。しかも笑いの質が絵柄を客観視し読者に与える効果を見越した上での“ボケ”なため、今現在読んでも・・・いや逆に今読んだほうが面白いと思う。ある程度パターン化した絵柄を逆手に取り笑いにするというのは「クロマティ高校」と同じタイプの笑いだといえる
Posted by ブクログ
とにかく逆境、ありえないくらい逆境。
そんなありえない逆境をありえない根性と監督の魔法の言葉(wで乗り切って行く。
はたしてこのままで甲子園までのりきってしまうのか????
男なら読め!!!
勢いがある
有名な作品だけど、今まで読んでいなかった。今回初めて読んでみて、勢いのあるギャグと無茶苦茶なストーリーに圧倒された。
Posted by ブクログ
再読。
島本先生の伝説の代表作の一つ。
集中線と流線とベタフラッシュで出来ている。無意味に元気だけ出る漫画。
「それはそれ!」「これはこれ!」の名言が秀逸だと思う(笑)
Posted by ブクログ
笑いを熱で巻き起こす逆境ナイン 主人公のワンマンチームなのは作中の野球部だけではなく、作品そのものにも通じる。主人公の熱血で笑いを取って展開を進めていく、作品自体もワンマンな構成だが、作者の画風にもあっていて、絵柄と熱がマッチしていてとても気持ちが良い。もっと長く続けてくれればと続編を願う作品の一つ
Posted by ブクログ
むかし、この「逆境ナイン」と「炎の転校生」が、元気の出るマンガでした。
落ち込んで、元気になりたい時は、よく読んでました。
しかし、これ、今読むと、勢いだけだな……。
1巻で中に、まともな試合が0というすごいスポコンマンガだ。
Posted by ブクログ
1.男にはやらなければならない時がある。
2.それは今である。
3.私は男である。
熱い、熱すぎるほどのスポ根漫画。そして大爆笑の渦。
読み終わった後、かなりの清々しい感じと、男であるという誇りが湧き上がってくる。
Posted by ブクログ
ちょっとありえない野球漫画w
主人公は常に逆境に立たされる...
部活の廃部宣言、それを撤回させるには毎回甲子園で優勝している学校と
練習試合して勝つこと
...それだけでも困難なのに
部員が逃亡、怪我
なんとか部の存続を保つけど...
試合中に部員の負傷で1対9人の試合
記憶喪失、魔球の応酬
男は逆境で強くなる!!!
らしいよ?