にかいどう青のレビュー一覧
-
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ夏は怖い話が読みたくなる。
ドキドキ出来て面白かったけど、こじつけ感があるのも否めない。もう少し単純で分かりやすい「怖い話」がよかった。「キレイになりたい」と「むかし遊び」というテーマを無理やりくっつけたせいかもしれない。
四つの物語が最後に繋がっていく……のだけど、この繋がり方が無理やりな感じがした。
・笑い女
主人公「咲笑」が綺麗になって、「野原くん」と付き合う話。
最初の話で登場人物が出そろって、伏線もあちこちに張られている。
鏡の中の顔を弄ると、現実の顔も変わっていくという力で主人公は顔を変えていく。『恐怖』の物語なので、最後は鏡の中の自分と入れ替わる。
・いナいなイタいたい。
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレわずか、800文字以内で書かれた数々の怖い話達。それは、両の手のひらに収まるほどの小さな話ですが、途方も無く怖い話達なのです。あっという間に終わってしまう、短い話だからと油断していると、痛い目をみますよ。
***
発売前から気になっていた一冊。ポプラ文庫、MFダウィンチ文庫を経て、ポプラキミノベルへと様々な本を渡り歩いているこちらの人気シリーズ。現在も第一線で活躍しているホラー小説作家、怪談作家が集まり織りなしていく。800文字以内、原稿用紙に換算してわずか2枚という短い物語たちであるが、流石、そうそうたるメンバーである。何とも恐ろしい物語がつづられていた。
純粋に怖い話、不思議な話、意味 -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ貴方は昔から日本にある遊びをしたことはあるかしら?友達とやったことがある?そうなの、その時に怖い思いをしなかったのは運が良かったわね。じゃあ今からむかしの遊びをして怖い思いをした人達の話を教えてあげる。
***
恐怖のむかし遊びシリーズの二巻目。なぜか二巻目だけ自宅にあったので読み読み。こちらのシリーズは「花いちもんめ」や「しりとり」などという、日本に昔からある遊びをホラー仕立てにしている恐怖譚。
昔の遊びに隠された恐怖の真実、という感じではなく、昔の遊びを土台にしてホラーな展開にしている本だった。
全体的に怖かったのだが、むかし遊びが怖いというよりは、登場人物たちの心がとにかく怖かった -
Posted by ブクログ
ネタバレ13歳は多感な時期。小学校から中学校に上がり、様々な希望や不安を胸に新学期を迎える。そんな彼女達を待ち受けるのは、優しい者や、言葉だけではないのだ……。
***
「13歳は怖い」シリーズ第二段。既刊はこの間までなのでこのシリーズは二巻のみの様だ。
今度も13歳になった、あるいはなるであろう登場人物たちに様々な不運、恐怖が襲い掛かる。
今回も割と自業自得な話もあったりしたが、それ以上に怪異に見舞われた側が友人を襲ったりする話も合って、結末以後を考えると悲しい気持ちになった。
怖いと感じた話は「とどく、手紙、の、Sから」。
「とどく、手紙、の、Sから」は友人?から届き続ける奇妙な手紙から -
Posted by ブクログ
ネタバレ13は不吉な数字って知ってる?タロットカードの13は死神のカード、死刑台の階段も13段。少し例を上げただけでもこんなにたくさん。もちろん根拠はないけれど。
そういえばこの物語に出てくる人たちもみんな13歳だったわね……。
***
昨日に引き続き、児童書ホラーに再び戻ってみた。児童書ホラーは読みやすいし、解釈しやすいし、ストーリーが分かりやすいのでついつい読んでしまう。そして、怖さもなかなか怖いので面白い。
今回は、青い鳥文庫から出ている「13歳は怖い」シリーズ。タイトルがなかなか独特だが、どうやら内容は13歳の登場人物たちに降りかかる恐怖の物語の様だ。
13は不吉な数字であるという導入部で -
Posted by ブクログ
ネタバレミステリーじゃないけど叙述トリックもの。
ラノベっぽい文章だし、中学生は好きだろう。
しかし、個人的には男の子で良かったのではないかと思う。
男の子を男の子が好きになることも別に珍しくないし、告っていい。その方がイマドキ風な話になるのではないか。
女の子がこれだけ男子とがっつり友達付き合いしたら(グループじゃなくて女の子一人に男子複数)なら、それだけで女子に嫌われる。というか、そんなに可愛かったら、友達付き合いは難しいのでは?こんなにあれこれ面倒見てくれたら舞い上がるでしょ。
それに、それだけ可愛い女の子に、イケてない転校生の男子の面倒を見てくれなんて、教師が言うはずない。もし男子が好きにな