13歳は怖い 新学期の落とし穴
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13歳は怖い 新学期の落とし穴

13歳という多感な年ごろには、いろいろな出来事が降りかかってきます。希望と不安が入り交じる新学期。そこには、思わぬ落とし穴が待ち受けているかもしれません--。新たな出会いが引きおこす、5つの恐怖の物語。怖いお話が苦手な子は、ぜったいにページを開かないでね。

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13歳は怖い の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 13歳は怖い
    647円 (税込)
    古くから「13」は不吉な数字と言われてきました。キリストが処刑されたのが13日の金曜日、死刑台の階段は13階段、魔女集会はきっちり13人……etc.。そのほとんどが迷信で、じっさいにはなんの根拠もありませんが、人々が忌みきらう何かがあるようです。そして13歳という年ごろにも、いろいろな出来事が降りかかってくるようで--。4人の作家が"13歳"をテーマに描く本格ホラー短編集。
  • 13歳は怖い 新学期の落とし穴
    647円 (税込)
    13歳という多感な年ごろには、いろいろな出来事が降りかかってきます。希望と不安が入り交じる新学期。そこには、思わぬ落とし穴が待ち受けているかもしれません--。新たな出会いが引きおこす、5つの恐怖の物語。怖いお話が苦手な子は、ぜったいにページを開かないでね。

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13歳は怖い 新学期の落とし穴 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    13歳は多感な時期。小学校から中学校に上がり、様々な希望や不安を胸に新学期を迎える。そんな彼女達を待ち受けるのは、優しい者や、言葉だけではないのだ……。

    ***

    「13歳は怖い」シリーズ第二段。既刊はこの間までなのでこのシリーズは二巻のみの様だ。
    今度も13歳になった、あるいはなるであろう登場人物たちに様々な不運、恐怖が襲い掛かる。

    今回も割と自業自得な話もあったりしたが、それ以上に怪異に見舞われた側が友人を襲ったりする話も合って、結末以後を考えると悲しい気持ちになった。

    怖いと感じた話は「とどく、手紙、の、Sから」。

    「とどく、手紙、の、Sから」は友人?から届き続ける奇妙な手紙から。新学期早々不登校となってしまったS。その内容は他愛のないものであるが、日を追うごとに不気味さを増していく。何度も同じ文章が繰り返しつづられていたり、血の染みのようなものがついていたり。挙句に自宅の机の引き出しの中や、鍵のかかった学校ロッカーの中から手紙が出てくる始末だ。
    手紙は文章の稚拙さが目立つようになり、気味の悪さが限界値に達した主人公は文句を言うために単身Sの家に向かっていった。そこでは、想像を超える展開が待ち受けていた。

    怖いのだが、事の発端のすべてが主人公の所為であると思われるので、あまり主人公に同情できないかな。一応主人公はSの事を友人といっていたが、実質他のクラスメイトと一緒に、彼をいじめてたかってただけだし。

    主人公がSの名前を正確に覚えていないためなのか、それとも作者が伏せる意味でイニシャルにしたのかわからないが、前者だったとしたら主人公は相当最悪だとおもう。
    そりゃ日々変な手紙が届けば戦々恐々とするだろうが、その展開を作ったのは自分でなぜ被害者面できるのか。主人公がSをそういう風に扱ってなければ、この展開にならなかったのでは?
    手紙のせいで精神的に追い詰められてきたとき、そんなに自分たちとつるむのが嫌だったら友人関係をやめればよかった、嫌といえばよかったんだと憤っているが、この話に書かれているSは口下手で、内向的で、おどおどしている。

    そんな人物が果たして嫌といえるのかどうか考えたら分かるやろ。と思わず突っ込み。
    嫌ならやめればいいとか、断ればいいとか、やめさせればよかったのに何故それをしなかったのかとか書かれていて正直うんざり。

    これがいじめの心理か?

    冒頭に怖いと書いたが、確かに送られてくる手紙の内容も、展開もSの常軌を逸した感じも怖かったが、主人公の方が怖かった。

    悲惨な結末を迎えていたが、身から出た錆だし、冷たいと思われるかもしれないが、本当に自業自得だなとしか思わなかった。

    0
    2022年05月08日

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