玉井雪雄のレビュー一覧
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押見修造氏作の「血の轍」は全編どうなるかハラハラドキドキでした。
母・静子が亡くなり、静一のゆくすえが心配でしたが、
最終的な、静一の姿をみてホッとしました。 -
やっぱ劇光仮面は面白いですね。予想もつかない展開でワクワクします。単行本が待たずについつい毎週スピリッツを買ってしまいます。
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娘の友達 という作品で知った作者さんの新連載が最近なくて残念ですが、
この漫画雑誌のラインナップは最強です。
サンダーボルトに関しては、
MS戦としてはちょっと地味だったかもしれませんが、ジムカスタムや新たなペガサス級タイコンデロガ(パイロットや艦長がムーンライトマイルで見たような・・・)のワ...続きを読む -
サンボル、らーめん、血が掲載されていて本当に感謝です。
内容はもちろんグッドです。
自然派ママさん達の話がありました。私自身、このような方達と出会ったことがあり、とてもリアルに描かれていると感じました。どうしてそこに行き着いたかが大事で、自然派コミュティがママさんたちにとっての拠り所になっている...続きを読む -
今週はタイトルに記載した作品が休載なので残念です。
冒頭の戦闘以外は慰霊祭などの人間模様を描く溜めの巻でしたけれども、こういった日常や世界の
背景をきちんと描いてくれるのはやはり物語に重厚な奥行きができてすばらしい。死の商人の親玉も
ハイテクに囲まれ優雅に暮らしているように見えても、それは楽...続きを読む -
最新兵器を作り続け人類を戦争へと導くAE社はレヴァン・フウやダリルたちにとって悪の象徴であり滅ぼすべき敵ですが、そんな彼らと同じような気持ちをイオたちもAE社に対して持っていました。
実際、本巻ではガンダムMk-Ⅱを始め、アッシマーや百式、リックディアスといった『Zガンダム』世代のMSたちがすでに...続きを読む -
今週のスペリオールはガンダムサンダーボルトがないのですが、「娘の友達」の作者の新作がとても気になりました。
サンボルが休載されていてもその作品が掲載されていれば毎週買ってしまいそうです。ぜひ今週号もおすすめです。 -
アナハナイムの幹部が時代を先読みしているのを実感できます!サンダーボルトはパラレルワールドって感想をよく聞きますがそんな偏見を持ってちゃ勿体ない!いいですよね政治的駆け引き( *'艸`)
裏切者がいるテンプレまでしっかり用意されています。
カラーイラストの連邦ゲルググだけでもおなかいっぱいで...続きを読む -
サンボルに限ってのレビューです。
難民をコロニーに輸送する船とそのクルーたちの奮闘、受け入れるコロニー側の努力、そして、というドラマ。素直に感動したいところだが、この陣営は宗教団体なのだ。「こんなに熱く一生懸命頑張る人たちを読者諸氏はまだ疑ってかかるのか」と作者から踏み絵を示されたかのような気持ち...続きを読む -
3500人余りの民間人を救うため丸腰で連邦の監視の目をくぐり、サイド6を目指すカウフマンたち。しかし、ペルガミノ商会の汚い策略により、武装解除された状態で連邦軍のジム・カスタム12機とペガサス級の相手をすることになってしまいます。
この絶望的な状況で頼れるのは、ビリー・ヒッカム少尉のザニー(連...続きを読む -
イオのジオング大活躍とトラスト部隊の連携描写がとてもいい。
そして連邦のここでそれを使うのか!と驚く作戦もいい。
連邦派で前巻までストレスが溜まり続けていた自分には最高の巻でした。
それだけに次巻以降、連邦からも脱落者が出そうなのが怖い
ずっと目障りな大義に酔った南洋同盟が連邦に怯えたり、無...続きを読む -
ただのサラリーマンのがひょんなことから自転車のレースに参加することに。発達障害の一人娘、問題児の部下、140万円の自転車の弁償、正論で暴走する保育士…次から次へとトラブルが起きすぎて同情…。しかし自転車に出会ったことで彼の人生が変わる予感。
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私は自転車にもレースにも興味はないけど、この漫画は夢中で読んでしまった。素人の主人公がちょっと練習しただけでレースに勝てるはずがないのに、何かが起こりそうな予感がチラチラしていて目が離せなくなる。
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ブックオフで探してもなかなか見つからないので、
ここで見つけて早速購入。
この漫画が連載されていた時期は、日本の暗黒時代だったように思います。
ネットも今ほど普及しておらず、敵が誰なのかもわからなかった時代。
マスコミは「報道しない自由」を駆使し、
「日本人であることを恥じろ」と刷り込まれ...続きを読む -
おすすめ度:100点
集団を懸命に追う更級だが届かない。
先頭集団では、東野がアタック。KOMを取る。下りに入っても集団に追いつけなかった更級を、逃げていた弾吉が牽く。弾吉は更級に、小菅からの伝言「最後。引き金は2度引け。」と伝える。
95KMを過ぎての補給地点。先頭東野。10秒遅れて大集団。綿谷...続きを読むPosted by ブクログ -
おすすめ度:95点
ツールド北海道、第3ステージ。雨天。
逃げ集団にいた小菅がそのまま1位を奪取。
第3ステージを終え、総合順位1位は桜島。
第4ステージ前夜、更級は綿谷にこれが最後のレースになると告白する。
一方、「BLUE SEAGULL」以外の監督が集まり、「BLUE SEAGULL」桜島を...続きを読むPosted by ブクログ