玉井雪雄のレビュー一覧

IWAMAL 8

玉井雪雄

象牙で利益を追求する話って以前もやってたような気がする・・・
　
なんだか、動物や人間に対する価値観のようなものを訴えかけられているみたいで重たい。
　
テロリスト。
規模の割に最後はあっけない。
でも、実際に人類を駆逐するようなウイルスは、どこかに存在すると思う。

・象の牙と人間の牙
・人類を駆逐しようとするエコテロリスト

IWAMAL 7

玉井雪雄

沖縄の闘牛物語がメイン。
　
迫力ある牛の格闘シーンが見物。
実際に闘牛を見たことないので、闘牛で人が「癒される」イメージがわかない。

IWAMAL 6

玉井雪雄

悪いと思ってた人が味方で、味方と思っていた人が悪い。
よくあることを、そのまま読めた感じ。

ヘビはマンガで見ても卑猥・・・
やっぱりニガ手。

・ブラジル動物密輸取引
・プラントハンター・ボブ

IWAMAL 5

玉井雪雄

岩丸のやり方が正しいのか、蒲生が正しいのか・・・
決着はいつかでるのだろうか。

岩丸が雪山で追い詰められる話。
岩丸、雪山上るには軽装すぎる・・・
結局、なぜ馬が走れるようになったのか不明だし、いまいち消化不良。　

・夢に登場するカバ
・雪山のアイベックス

IWAMAL 3

玉井雪雄

テレビ放映された割りに、知名度が上がらない岩丸診療所。

岩丸のライバルともいうべき蒲生登場。
嘉門達夫にしか見えない・・・

・アフリカ生まれのサイ
・トラとドラ息子
・やせていくコアラ
・賢いカラス

IWAMAL 2

玉井雪雄

身近なペットだけではなく、大型動物もすべて治す岩丸。
めいぐるみも治す？

いろいろ思考を巡らすオラウータンってなんか不思議な感じ。

・イルカと埋蔵金
・ヒト化したオラウータン

IWAMAL 1

玉井雪雄

不可能を可能にする獣医・岩丸が世の中の動物を完全に治す物語。
　
人の心までも完全に治してしまう。
でも、心底悪いヤツは治らない。そんな気がした。　

・アメリカバイソン
・山神様とクマ
・ベルモットの記憶

オメガトライブ 14

玉井雪雄

終わったーーー！！！.......ってこれ完結するんですか.....？っていうのが最初の疑問。物語が展開してないわけではないけど、6つの種の戦争ってとこから考えたら話進んでなさすぎだろ。全14巻かけてやっとこさ「特性」とやらも発現できたわけか。太陽ってのもわりと漠然としてるけど具体的にはどういう使い方するのやら

梶君出ずっぱりで晴の存在忘れそう。ていうか忘れてた

オメガトライブ 13

玉井雪雄

おおぅ、梶君やられてしまうのか？

梶君のキャラがわりと面白いもんで主人公の晴の方の存在を忘れてしまいそうになる。……って次で最終回！？これは第一部完!!みたいになるのかー

オメガトライブ 12

玉井雪雄

そこそこ先が気になる展開。ていうかなに？これって「オメガトライブ」でら完結しないってこと？全く終わる気配ないというかそもそも戦い自体始まってないよね。残り2巻だというのに。

オメガトライブ 11

玉井雪雄

梶くんは分かりやすくて良い。ただ桜がちょっと不気味なんだよなぁ。晴に対する忠誠心は今のところ本物なんだろうけど、なにか危ういものを感じる。

オメガトライブ 8

玉井雪雄

少しずつだけど話進んでるね。ただ敵はワサワサたくさんいるみたいだけど晴陣営はまだ組織の収集段階、全14巻で収まりつくのかな。あのアイドルユニットの一人も適応者だったっていうのどこで回収すんのかなー、って思ってたら仲間になってたんだな。

オメガトライブ 7

玉井雪雄

なかなか独特の展開を見せてて面白い。しかし英姫は一応仲間として側にいるみたいだけどもう一人の女の子はどこ行っちゃったんだろうね。

オメガトライブ 6

玉井雪雄

梶君妙に粘るなーと思ってたらまさかの適応者だったとは。しかしみんな真面目にやってるし、わりとシリアスなストーリーではあるんだけどどっか笑えるよね。都庁ではしゃぐWILLは面白かった。

今のところまだ他の何人かの適応者は姿を現していないけどどんな連中なのやら。というかこいつらどうやって戦うんだろうか。やっぱり各々組織みたいのを結成して抗争するのかな。

オメガトライブ 14

玉井雪雄

今まで気になってたが未読だった。なかなか良いが、少し波が荒い。最初のレベルは保ててない。多分、キングダムまで読むと思うけど、少し惜しい感じ。もう少しゆっくり構想を練って書いた方が良いと思うけど‥。

オメガトライブ 3

玉井雪雄

ビックリしたぁー、あの羽柴って女の子吹っ飛んじゃったのかと思った。しかしWiLLは引っ込んだまま出てこないけどどういう思惑があるんだ。あとOMEGAは世界に一人って言ってたけど、じゃああのイヴは一体なんなんだ？

オメガトライブ 2

玉井雪雄

おおぉ……ものっそい独特な作風だ。しかしこっからどんな風に物語が展開してくのか現時点ではまだ分からないな。結局主人公とその他何人かの人間以外は絶滅してしまうということか？？

オメガトライブ 2

玉井雪雄

死ぬってことはさ、淘汰されるってことなんだよ！
大事なことなんだよ？
それを気まぐれに邪魔するってのはどーいう了見？
人の命をなんだと思ってるの？(2巻p.16)

人間の感情には2種類ある。
先天的なものと後天的、いわゆる学習して覚えるものだ・・
先天的なもの・・これは遺伝子レベルで組み込まれてるから、まあ、いい。
問題は、後天的なもののほうだ。
人がするから、そうする。
人がこう感じるから、自分もそんな気がする。
知らず、知らずに、お前たちは学習する。
虚構の感情すらもな。(2巻)

同一の種が繁殖を続け、何千、何万世代と交代を続ける。
無限とも思える世代が交代していく中で、種の分裂時計は少しずつ目盛りを減らしている。
そしてある日、ある世代で限界が訪れ、スイッチが入る。「種の限界」だ。
「種の限界」のスイッチは、ほぼ同時に世界中の同一種に伝播する。地形や距離は関係ない。ある世代以降、全てのDNAからある命令がくだされる。
「自滅せよ」。
仕組みはシンプルだ。ホルモンバランスのくずれからくる強烈な「自己」への固執。
己こそが総て、という感情。
他人より自己、子供より自己。
それは、若さへの異常執着につながり、より若く、より永く、より未熟に。若さへの嫉妬に変わり・・最終的には・・
究極の利己主義、親の子に対する感情の消失、親が子を喰う世代。(2巻)

かもめ☆チャンス 1

玉井雪雄

序盤が馴染まず特にふくちゃんが合わなくて切りっぽかったけど後半で盛り返す。二巻の展開が気になるんで様子見購入。チャリ用語は容赦なく入ってて解説はほとんどないレベル。

かもめ☆チャンス 2

玉井雪雄

エキップみのりも登場(？)する自転車マンガ。
スピリッツ本編では、まさに『マウンテンサイクリングin乗鞍』の真っ最中。

これは持ってません。