玉井雪雄のレビュー一覧

梶くんは分かりやすくて良い。ただ桜がちょっと不気味なんだよなぁ。晴に対する忠誠心は今のところ本物なんだろうけど、なにか危ういものを感じる。

梶君妙に粘るなーと思ってたらまさかの適応者だったとは。しかしみんな真面目にやってるし、わりとシリアスなストーリーではあるんだけどどっか笑えるよね。都庁ではしゃぐWILLは面白かった。

今のところまだ他の何人かの適応者は姿を現していないけどどんな連中なのやら。というかこいつらどうやって戦うんだろうか...続きを読む。やっぱり各々組織みたいのを結成して抗争するのかな。

少しずつだけど話進んでるね。ただ敵はワサワサたくさんいるみたいだけど晴陣営はまだ組織の収集段階、全14巻で収まりつくのかな。あのアイドルユニットの一人も適応者だったっていうのどこで回収すんのかなー、って思ってたら仲間になってたんだな。

なかなか独特の展開を見せてて面白い。しかし英姫は一応仲間として側にいるみたいだけどもう一人の女の子はどこ行っちゃったんだろうね。

今まで気になってたが未読だった。なかなか良いが、少し波が荒い。最初のレベルは保ててない。多分、キングダムまで読むと思うけど、少し惜しい感じ。もう少しゆっくり構想を練って書いた方が良いと思うけど‥。

ビックリしたぁー、あの羽柴って女の子吹っ飛んじゃったのかと思った。しかしWiLLは引っ込んだまま出てこないけどどういう思惑があるんだ。あとOMEGAは世界に一人って言ってたけど、じゃああのイヴは一体なんなんだ？

おおぉ……ものっそい独特な作風だ。しかしこっからどんな風に物語が展開してくのか現時点ではまだ分からないな。結局主人公とその他何人かの人間以外は絶滅してしまうということか？？

死ぬってことはさ、淘汰されるってことなんだよ！
大事なことなんだよ？
それを気まぐれに邪魔するってのはどーいう了見？
人の命をなんだと思ってるの？(2巻p.16)

人間の感情には2種類ある。
先天的なものと後天的、いわゆる学習して覚えるものだ・・
先天的なもの・・これは遺伝子レベルで組み込まれてる...続きを読むから、まあ、いい。
問題は、後天的なもののほうだ。
人がするから、そうする。
人がこう感じるから、自分もそんな気がする。
知らず、知らずに、お前たちは学習する。
虚構の感情すらもな。(2巻)

同一の種が繁殖を続け、何千、何万世代と交代を続ける。
無限とも思える世代が交代していく中で、種の分裂時計は少しずつ目盛りを減らしている。
そしてある日、ある世代で限界が訪れ、スイッチが入る。「種の限界」だ。
「種の限界」のスイッチは、ほぼ同時に世界中の同一種に伝播する。地形や距離は関係ない。ある世代以降、全てのDNAからある命令がくだされる。
「自滅せよ」。
仕組みはシンプルだ。ホルモンバランスのくずれからくる強烈な「自己」への固執。
己こそが総て、という感情。
他人より自己、子供より自己。
それは、若さへの異常執着につながり、より若く、より永く、より未熟に。若さへの嫉妬に変わり・・最終的には・・
究極の利己主義、親の子に対する感情の消失、親が子を喰う世代。(2巻)

序盤が馴染まず特にふくちゃんが合わなくて切りっぽかったけど後半で盛り返す。二巻の展開が気になるんで様子見購入。チャリ用語は容赦なく入ってて解説はほとんどないレベル。

エキップみのりも登場(？)する自転車マンガ。
スピリッツ本編では、まさに『マウンテンサイクリングin乗鞍』の真っ最中。

これは持ってません。

今後どうなっていくのか。
どこかではまるタイミングがあるのかもしれない。

でも、今のところ、のめりこむまではいけず。

外山恒一と鳥肌実が手を組んで日本転覆を狙うって話（違っ
ただ、どうも登場人物が似てるんだよなぁｗ作者は狙ってるんだろうかｗｗ