和田裕美のレビュー一覧

  • 和田裕美の人に好かれる話し方~愛されキャラで人生が変わる!

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    日本語教師時代に参考にするために読んだ。

    会話はコミュニケーションの一部でしかない、笑顔や本人の雰囲気なども重要である。

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    2009年10月04日
  • 和田裕美の人に好かれる話し方~愛されキャラで人生が変わる!

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    ご存知の方も多いと思いますが,僕は頭で考えながら,その過程をそのまましゃべるので,早口かつ聞き手には先が見えないという,非常によろしくない話し方をします(そして,しゃべったことは大概記憶に残ってません…)。そんな僕が,デビュー作の広告を見てからずっと気になっていた著者和田裕美さんによるそのものずばり話し方の本。相手を好きになる,まずは「にこーー」ってする,「語尾マシュマロ」などなど,楽しく話す心構えとテクニックが満載。文章からも著者の柔らかく温かいキャラが伝わって来るようで,まさに「愛されキャラ」なんだなぁと感心します(余談ですが,最近文章から人格を感じることが多くなりました。歳のせいか?)。

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    2010年03月14日
  • 和田裕美の人に好かれる話し方~愛されキャラで人生が変わる!

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    ★読む目的
    会話の基本を学ぶ!

    ★読書レベル
    シントピカル読書

    ★メインブランチ
    『第一印象』 『話すより聞く』 『話と話をつなげる』 『好きオーラ』 

    ★INPUT
      ・人の心は空気に表れる:わくわくしている人は、相手をわくわくさせる。
       相手は敵ではない。心の空気は伝染し、愛する努力が人をわくわくさせる
      ・人は自分の話を聞いてくれる人を、信頼し友人として付き合う。自分の感じて
       いること、考えていることを理解してほしい(理解してほしいより、するほうがよい)
      ・相手に話してもらうコツは、躊躇せず質問する(聞きにくい場合は遠慮がちに)
      ・話すのが苦手な人の共通点:?

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    2009年10月04日
  • 幸せをつかむ!時間の使い方

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    時間を活かす。
    出発点はわくわく。
    不器用なら不器用で、優先順位は縦列に。
    上位1、2を掴めたら、それでいいじゃありませんか。
    営業手帳との連動あり。

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    2009年10月04日
  • 幸せをつかむ!時間の使い方

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    1年って52週間なんだぁ。長い気がしてたけど、案外、あっという間なのかもしれない。立てたスケジュールは、優先順位を決めて、こなしていくと、時間も自然とスピードアップしてくる。ひとつずつ、やるべき事を消化していったときの嬉しさは、モチベーションを上げるきっかけになると思う。達成感は、ストレスだったものを、やりがいへと変えてくれる。同じ結果ゼロでも、動いてゼロなのと、何もしないでゼロなのとでは、全然違う。プロセスの中での、動いたという事実は、要因、原因を考え、必ず、未来へと繋がるのである。とにかく、目の前の、決めた事から、片づけていこう。

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    2009年10月07日
  • こうして私は世界No2セールスウーマンになった

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    スゴイ!って思うのに、なぜか身近にも感じることができる。
    営業職とは…?!そんな原点に戻れる1冊。

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    2009年10月04日
  • それでも会社は辞めません

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    タイトルからして読むのがしんどそうかなと思いつつ手に取ったのだが、派遣会社の退職してもらいたい社員が集められている部署にいる人達のお話で、ゆるいハートウォーミング系。ゆるいというかぬるい感じであんまり良くないのだが、そこそこ楽しめた。

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    2025年10月09日
  • 人生を好転させる「新・陽転思考」

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    陽転思考を身につけることで得られるもの
    事実は一つ。考え方は2つ。

    ○自分のいいところを見つけて、自分の長所を表現する。だから人の長所を見つけられるようになる。

    ○プレゼンテーションがうまくなる。
    商品の良かったところを探すことで、堂々と説明できる。

    ○上司と合わない→ケーススタディを学べるチャンス。なぜ合わないのか言語化し、自分の思考を客観視する。
    言うことを聞かない部下→自分の欠点に気付く。
    苦手な仕事→経験することで出来るようになって良かった。

    ○忙しいのは誰かに頼りにされているから。
    でも心は失うな。

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    2025年09月27日
  • 成約率98%の秘訣

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    自分として、以下4点の具体的手法や話法が参考になった。

    ①フロントトーク
    商品説明をする前に入れることで、決断を意識してもらえる。商品説明をしっかり聞いてもらえる。

    ②相場を知っているか聞く
    どれくらい知識があるか測れる。お金の話をする心の準備をしてもらう。

    ③Yes so that理論
    Yes butのでも、ではなく、Yes so thatのだから、で伝える。お客様を否定しない。

    ④私にはこの程度ではなく、もっと自分の価値を感じてもらう

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    2025年09月22日
  • ファンに愛され、売れ続ける秘訣

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    営業の目的は、人の役に立つこと、人の幸せに貢献すること、売ろうとすゆのではなく、一緒にワクワクすることを第一に考えること、には共感できる。
    会社が今後どうなりたいのか、どうなっていくと幸せなのか、それにどうお役に立つか、は常に考えていきたい。

    スーパーのジャムの6種類3%、24種類30%はデータとして面白いので自分でも使おうと思う。

    売ろうと思わない方がいいプレゼンができる。
    刈り取る、ターゲット、切り口、良くない。

    自分がこの人だったらと自問して課題を想像する。
    他社比較はいらない、最初の課題から共有し、未来はどうなるか考えるから。
    そのためにら相談される人になれ。

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    2025年09月22日
  • それでも会社は辞めません

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    派遣会社で働く"できない人たち"の話。
    1話ごとに起承転結があり、短い展開で上手くいきすぎるので最初はちょっと乗れなかったが、最後はうまく回収された感じ。
    派遣で働く人たちの事情、誰かにとっての白と黒、相手のことを想像すること。

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    2025年09月07日
  • 成約率98%の秘訣

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    ネタバレ

    実例があって、全て参考になったわけじゃないけど、流れだったり、話の内容はすぐ使いたいと思うものだった。自分と商品を信じることを忘れていた気がする。明日からはもっと「売れる!」ことを信じて、お客さんにプラスになるものを提案出来るように頑張りたい。

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    2025年09月08日
  • それでも会社は辞めません

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    良い本。
    ただ後半は何故か、「こうであったらいいな、社会って」「こんなのいいよね」みたいな、ファンタジー感がある一方で、ビジネス現場への妙な解像度の高さもあり、違和感を感じていたが作者が自己啓発書籍を執筆するゴリゴリのセールスマンであると知り、納得なのと少し肩すかしをくらった気分。

    社会適合、社会不適合
    本当に身近だけど、かなり難しいテーマに切り込んだ小説だと思った。
    会社で働くと、その会社が社会の基準のように見えてくる。そこに馴染めない自分は、社会不適合のようにみえてくる。
    ただ、本当は働く1人ひとりは全く違う人間性をもった人間の集合体なので、それぞれ別の正しさや価値観、判断基準を持ってい

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    2025年08月02日
  • それでも会社は辞めません

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    自己啓発本を物語仕立てにしたような
    お仕事小説。
    非生産的というレッテルを貼られた人々が集められた部署での奮闘記。

    第一印象はこんな会社では働きたくない!
    あらゆるハラスメントのオンパレード。
    2人の部長の言動は読んでいて本当に不快!
    人格を否定するような嫌味や言動、女性社員
    をホテルで接待させたりと理不尽な処遇にイライラとモヤモヤが急上昇。
    冷遇されながらも「自分からは辞めない」と心に決め様々な苦難を乗り越えながら成長していく主人公達の姿は「頑張ったね」と誉めてあげたい。
    私がその立場だったら我慢して辞めずにいられただろうか?多分、即効で有給消化して辞めていただろう。
    毎日の嫌がらせに仕事

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    2025年07月28日
  • タカラモノ

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    ずっと積読だった作品です。
    やっと手に取りました。
    でも、途中から男の人との話ばかりになって、いい加減うるさく感じたので、サラッととばして読んだ。
    両親と姉妹の4人家族。
    特に母親と次女の話。

    随分と型破りで個性的な母親とその家族の話。
    読みやすかったけれど、私にはしっくりこなかった。
    残念です(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

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    2025年07月13日
  • それでも会社は辞めません

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    『タカラモノ』がすごくよかったから、期待しすぎてしまった〜
    おもしろくない!とかそんなことは全然ないし、最初にこっち読んでれば☆4でよかったかもしれない。

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    2025年05月19日
  • 世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本

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    社会人になってすぐの時期に読んだ本。

    当時、介護の仕事だったけど、なんとなく惹かれていたんだろうなー、営業の仕事に!

    営業に不向きで、自分に自信が持てないから、むしろ営業の仕事で成功できたっていう理由が分かりやすく解説されていた。

    営業初心者でも前向きに挑戦できる気持ちになれました!

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    2025年03月08日
  • タカラモノ

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    男と出奔したり型破りな母と娘の小説。
    「ママの人生」(ポプラ社)を改題・改稿。

    言動が世間一般の「いい母親像」とはかけ離れてるんだけど、キャラクターが明るくて魅力的でなんか好きになる。
    子供の自己肯定感を育てたり、子供への愛情をちゃんと感じられるからかも。
    大人も悩んだり間違ったり、等身大で生きてる感じがしました。後半はうるっとした。

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    2025年02月14日
  • それでも会社は辞めません

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    AI推進部に異動させられた人々が仕事に向き合う話。会社を辞めないという選択をした部員達が直向きに働く様に自身を振り返る。辞めるのも全然ありやと思うけど、それでも辞めず今の水槽で泳ぎ続ける選択の難しさ、各々の泳ぎ方で働けば良いと思わされる。

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    2024年12月05日
  • 15歳から学ぶ「陽転思考」のきほん

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    ポジティブシンキングと似てるけど、ポジティブに考えられない時は落ち込んでも良い、悲しいままで良い、その中から一点だけでも良い所を見つけよう、というのが陽転思考。この本の中では「よかった探し」。

    幸せとは、幸せと感じる心があること。

    泥だらけのバケツも見てるだけなら泥しか見えないが、そこに手を入れ、光るダイヤを探すのがよかった探し。

    とにかく「よかった」と口に出してみる。脳はその理由を考え始め、思考が「よかった」の方向に向く。

    考え方は誰にも奪われない。考え方は木の根っこ。根っこがしっかりした木は嵐が来ても倒れない。

    悔しい思いをしたら、カッコ良い自分ならどう対応するか?と考える。

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    2024年11月05日