あらすじ
☆従来の営業方法ではなく「新しいセールスのカタチ」!
★「売り込む」「バズる」ではなく、ファンをつくる!
☆大企業から有名球団までが導入する「ファンベース」を学んで売り方を変えよう!
★どの業種業態にも適応!
・不景気、人口減少などに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大のためどの業種、職種も営業活動が難しくなりました。従来の営業スタイルでは、なかなか売上が立たないと嘆く人は多い。
・コロナ以前の社会には戻れない。じゃあ、どうするのか? 営業のスタイルを変えるしかない! この本では、営業のカリスマ和田裕美が新しい時代の営業の極意を、佐藤尚之(さとなお)氏が提唱するファンベース®を元に伝えます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
数を取れば評価される時代は過去の話で、人々の消費が縮小している昨今においては契約を取れなかったとしてもファンになってもらえたか?で評価される営業の在り方の強みを提起されている。
刈り取る、ターゲット、クロージングそういった言葉遣いに違和感を覚えていたので言語化されていてスッキリした。
Posted by ブクログ
顧客からファンの時代へ
機能を売る時代が去り機能に意味を持たせる為顧客からファン化が必須となりました。
ファンをつくることは非常に大切で私からしたら答え合わせの様な本で楽しめました。
営業マン向けの本です
Posted by ブクログ
売りたい、売りたい!ではなく、ファンとどうやって出会い、関係を深めていくのか。
これからのマーケティングについて大切なことがまとめられてあります。
Posted by ブクログ
営業の目的は、人の役に立つこと、人の幸せに貢献すること、売ろうとすゆのではなく、一緒にワクワクすることを第一に考えること、には共感できる。
会社が今後どうなりたいのか、どうなっていくと幸せなのか、それにどうお役に立つか、は常に考えていきたい。
スーパーのジャムの6種類3%、24種類30%はデータとして面白いので自分でも使おうと思う。
売ろうと思わない方がいいプレゼンができる。
刈り取る、ターゲット、切り口、良くない。
自分がこの人だったらと自問して課題を想像する。
他社比較はいらない、最初の課題から共有し、未来はどうなるか考えるから。
そのためにら相談される人になれ。
Posted by ブクログ
芸能人、インフルエンサーだけではなく
企業もそうだし、いち会社員でもそうですが、
ファンに愛され、売れ続ける秘訣って何、
と気になって手に取りました。
結論、営業の人ってすごい。
あと、押しは尊い。そこから学べること。笑
私はファンもいないし、
売っているものはないのですが
推しがいて、自身がファン側の人間です。
だからこそ、本書を読みながら、
好きな人が頑張っている姿にはパワーをもらえるし、
他の人に浮気もたまにする。苦笑
でも結局はその人のところに戻って落ち着く。笑
著書内の、共感、愛着、信頼ですね。笑
逆側の人たちが圧倒的多数だからこそ、
その視点をもって、うまく商品やサービス、
自分を知ってもらい、ファンになってもらう、
応援してもらうことを考える必要があると思いました。