感情タグBEST3
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・人は自分の話を聞いてもらうことが好き、自分の話を聞いてくれる人が好き。一生懸命聞いているように見えるように振る舞う
・謙虚さとは、自分の意見を言わない、共感ばかりしているということではなく、相手を心地よくさせる思いやり
・最初に『興味ない』と言われる聞き方をしない。『今は興味ないかもしれないけど、将来的には〜できたほうがいいですよね?』と聞き、そこから将来を今に変えていく
・大きな決断はこちらがして、相手には小さな決断をしてもらう
『徹底した治療が必要です。すぐに入院されますか?それともしばらくは毎日通院しますか?』
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営業
それは僕の仕事と対極にあって僕の仕事と最も近い仕事です。
営業は
買う気のある10%
物理的に買えない10%
それ以外の見込み客の80%
を相手に商品の良さを説明して背中の後押しする仕事です。
それは「人」にしかできない仕事です。
僕の仕事も上司や関係者にメリットデメリットを説明して市民サービスにコミットしていくもので「人」にしかできない仕事といえます。
人との関係を大切にしてきた自分としては次の人生では営業も面白いかなと思います。
この本を読むとそんな風に思えました。
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私にも営業ができるかも!
簡単な仕事ではないことが
分かったけれど、だから、
やってみたいなって思う。
私だからこそ出来る営業の
方法を見つけたい。
そんな気持ちにさせられる
本でした。(^^)
就職活動中の私にとっては
営業に関する知識がとても
よく理解できて良かった。
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セールスマンがきて、いやーな気持ちになってもやもやする経験ってあると思う。だから営業に対するイメージは良くない。でも、お客様と接する営業って仕事が会社にとって大切。すごく尊い仕事です。
売れる営業になるには・・・自分に自信がなくても、ちゃんと商品の良さを知っていればいい!
商品は、人の問題を解決するために生まれてきた。いつかほしいかも・・・を、今ほしいに変えるための後押しをする。
そうやって、人を動かすことが営業なんだ。
「私は強運の持ち主だから、自分にとって悪いことは絶対に起きない」こんな心持ちで仕事を大切にしたいです。
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買うかどうかを決めるのはお客さん、ワクワクした時に人は動く。
この事実をいろんな事例を用いて語られています。
人が動いた時に売れるとするならば、営業マンは何に注意すればいいのか?
相手に共感すること、お互いに幸せな気分になることを考えるなど、「そうやって売れたら、きっと営業は楽しいだろうなぁ」と思いました。
個々のキャラクターに合わせたトレーニングが必要であるとも言っています。
しかし、誰もが同じトレーニングで100点が取れるようになるわけではなく、”営業に教科書はない”そうです。
やはり自分の強みや弱みを知り、強みを伸ばし、弱みを補っていくしかないのではないでしょうか。
数あるエピソードの中でも、
買うかどうかを決めるのはお客さん
という話が心に残りました。
誤解を招くかもしれませんが、営業マンの役割を私なりに要約すると、
いい印象を与え、誠実に対応し、お客さんと一緒にワクワクして、障害物を乗り越える手伝いをする。
そして、決断の期限を設ける。
(ここまでが営業マンの仕事なのだと分かりました。)
最後はお客さんが決める。
私は営業職ではないので、営業をされている人にとっては当たり前のことなのかもしれませんが、私には新しい発見でした。
自分が主催する会にお誘いする時に、意識して使ってみたいと思います。
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チェック項目46箇所。和田さんの実体験や指導の経験を踏まえて
教えてくれる一冊。夢に期限ができると目標に変わる。
営業では「いいものを伝えたい気持ち」を大切にする。売れる基本は
自然に好かれること。既成概念を捨てる。
プライドを捨てれば変わることができる。一人一人個性があり、
スタートラインが違う個々のキャラに合わせたトレーニングが必要。
売れるには・・・まずは己を知ること。
家族や親友に自分のことを聴いてみる。外見から作る。高級なものは
必要ではない。人は自分の話を聴いてもらうのが好き、
自分の話を聴いてくれる人が好き。
一通り話を聴いて一息ついたときが話して交代の合図。分析する。
問題を見つける力、観察力、ボキャブラリー・・・難しい言葉を簡単にする
負けず嫌いである。決断力、表情、気持ちの伝わる表現。
相手がどうありたいか気づく想像力。真似をしてもその人にはなれないが
新たな自分になれる。営業力は人間力。
決断はお客様に。礼儀正しく、謙虚、優しい、熱心で前向き、活気あり、
信用されること。・・・約束を守ること。誠実でいること。約束を守るには
約束を作る・・・今度ゴルフに→今月中にゴルフに
商品のよさを伝えること。頂上に行けばあとは下るだけ、
新たな山に移ること。締め切りを作ること。期限無き仕事に質はない。
営業は人間にしかできない。営業とは人を動かす仕事。
感謝・共感・喜び・驚き・幸せ・・・豊かな表現方法を持つ。
わくわくすると人は動く。正直すぎるのは人を傷つけることがある。
5つの財産・・・時間、エネルギー、集中力、技術、想像力、
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読みやすくて
元気になる本!
苦手意識をもっていたけど
勇気をもってその世界に
飛び込んでみようって
思わせてくれました( ´ ▽ ` )
できないと悩むのではなく
できないんじゃなくって
やってないんだ、実は
っていうことがある。
一生懸命
腰を据えて頑張ってみよう
と思えました★
Posted by ブクログ
和田裕美さんの営業本。
和田さんの書き方は、優しくて、でも前向きで、大好きです。
・「すべてのカテゴリーに入り込む要素があればもっとストライクゾーンは広がる」
・「笑う人から笑わせる人に変わる、そうすれば、売り上げは絶対に伸びる」
・「人に出会えば出会うほど、出会った人の素敵なところを真似て進化していく」
・「自信をつけるための準備をしておくこと。プレゼンツールや事前の勉強をきちんとしておけば、ある程度の自信がついていきます。たとえ勉強したことを聞かれることはなくても、知識武装は必要です。「自分は知っているんだ」という自信があれば、どんな話題になっても落ち着いていられますそれが”伝えることに自信を持つ”ということです。」
・「人間と言うのはお金を払い、なにがしかの対価を手に入れるとき、販売担当者に好意を持っていることが多い」
・卵をつけようか迷っているお客さんに、今日の卵は新鮮だよ、と伝え、決断を促すこと⇒人を動かすこと
・「お客さんの置かれた状況を見て、相手に合わせてその決断を後押しするような言動ができる能力を、私はクリエイティブだと思うのです」
・「影響されるより、自分が影響を与えられるように」「お客さんの態度が気になるあなたは、いつもお客さんからネガティブな影響を受けがちです」「お客さんのマイナスに影響されてしまうのか、自分のプラスで相手に影響を与えるのか、どちらに向くかがポイントです。」「あなたの影響力が大きくなり、相手のネガティブな考え方を少しでも減らすことが出来るように努力してくださいね」
・「目の前の目的を達成するために、分散していた能力を結集し、一転集中で取り組むとき、非常に大きな力が発揮できるのです」
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和田裕美さんの本ははじめてです。最近たくさん並んでいるのは知っていたのですが、ちょっと違うかな?と思っていたから。
ツイッターをやりだして和田裕美さんのつぶやきを読むうちに、いい感じの人だな〜、と思ったのが1つ。
もう一つはした事がない「セールス」に興味が出て来たからです。
良かったポイント
・初めての契約の話が良かった。
マニュアルのクロジングトークを無視して、自分の言葉で友人に対するように話をしたから成立した。
・「チョウになったケムンパス」
普通では難しいな〜と思えたケムンパスさんの欠点を個性に変える事でチョウに変身した。
・「私、人と会うのが苦手なんです。」
カウンセリングの中で「断られてもいいのですよ。断られる事によってプライドを傷付けけられたと感じるのはちょっとした勘違いです。」のくだり。
とても親身に相手のことを考えてくれている、という温かい人柄が出ています。ほんわかする本です。
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英語スクールで一営業から、チームリーダー、管理職とステップアップしていく過程での気づきや考え方が示された本。
読んでいて、元気になります。
現在、営業一年目、そもそも口下手でどうすればいいのかと
手探りですが、とにかくトレーニングし、お客さんと共感して、
押し付けではなく、わくわくさせて背中を押せる人になる、と決意。
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要するに、同じ気持ちになってくれる人、「ああ、そうなんだよ。こいつは私のことをよくわかっているな」と思えるような人。共感してくれる人から買いたいのです。
お客さんも自分も幸せな気分になれるにはどうすればいいのか?ということを考えれば、売れる方法はすでに自分の手の中にあるのです。
「礼儀正しさ」「謙虚」「優しさ」「熱心で前向き」「自信と活気」「信頼感」
だから今まで回った会社すべてに『締め切りを過ぎたら、もう来年まで受け付けません』って言ったんです。
相手の話をよく聞き、「そうですね。私もそう思います。」というふうに共感を示す態度をできるだけ表現するようにする。相手が「うーん」と悩んだら、いっしょに「そうですよねえ」と悩む。そんな共感力こそが好感と信頼を得るカギになるのです。
「英会話をやろうとしていない人」へアプローチを始めたんです。そうすると驚きです!出会う人出会う人が私の見込み客になったのです!当たり前ですよね、全体の八〇%が私の見込み客なんですから。
お客さんの置かれた状況を見て、相手に合わせてその決断を後押しするような言動ができる能力を、私はクリエイティブだと思うのです。
どうしたらむかつかないようにできるのでしょう。むかつくようなことが起きたときには、できるだけ自分にとって得な考え、自分にとって都合のよい方向に物事をとらえるようにします。
まずはもっと難しい挑戦課題を作ること
五つの財産
「時間」「エネルギー」「集中力」「技術」「想像力」
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ナンパと営業って本当に似てると思う。
「相手ときっかけを作る」
「ゲーム感覚で楽しむ
(そもそも、うまくいく確率は小さいから)」
「相手と共感する」など、
相手に信用してもらって
自分や商品を買ってもらう、
というところはほぼ同じです。
「外見を清潔感あるようにする」
「相手の話をよく聞く」
「期限を設けて仕事をする」
と続きます。
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わかりやすく営業という仕事を説明してくれました。
直接対面しない仕事でもこの「営業」マインドは必要になるかと思います。
「礼儀正しさ」「謙虚さ」「優しさ」「前向き思考」「自信」「信頼感」
これを思いながら記事にする事で相手にも伝わりますね!
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営業に関する気持ちが変わった。自分でも出来そうな、もう一度頑張ろうと思える本。営業ってごり押しみたいなイメージがあったけど、そうじゃなくていいんだと感じられた本。
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売れる営業について知りたくて読書。
営業職以外のどんな仕事でも営業的なスキルは必要だ。上手に自分をアピールしたり、人間関係を円滑にしたり、幅広い人たちとのコミュニケーションをとったりと。
著者の営業の人育ての方法はその人のキャラを見て、キャラクターを変えることでストライクゾーンを広げているようだ。自分の癖や型を勇気を出して変えてみることは必要なことだと感じる。
見た目をしっかりとする。金持ち、なりたい人のイメージを明確にし、そのように振る舞ってみる、演技する。そうするとそのイメージへ近づくことができる。
もっともっと結果を出せる仕事をしたい。
読書時間:約55分
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和田裕美さんは営業に必要なものをたくさん知っている人、他人の能力を把握できる人、自分の欠点も見つけられる人なんだなぁと読みながら思いました。
印象に残ったのは機械化が進む中、営業は人にしかできないクリエイティブな仕事ということ。泥臭い地道なイメージもあるけれど、確かに人と話して、コミュニケーションが成り立って営業できるわけだから、営業って楽しいなと思います。
人が持つ5つの財産の内、1つが時間というのも納得です。
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和田裕美の本、はじめて読みました。 もっとテンションの高い人かなぁと思っていたのですが、想像ほどではありませんでした。後半ちょっとエキサイト感ありましたが。
マーケティング力と人間力ってとこでしょうか。
わかりやすくて、他のも読みたいという気にさせます。 売れるのはうなずける。
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ほんとに誰でも営業できちゃうように思えて、
まじで営業やってみたいとか思わされてしまう。
明日からでも誠実に生きることを意識にあったらと思わせてくれました。
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営業職ではないですが、
和田裕美さんの本だったので読んでみました。
営業職は自分には向いていないかも?って思っていましたが、
意外と合ってるのでは??と感じる部分が多々あり、
営業に対しての自分のイメージが変わりました。
営業に必要なのは、「人間力」
その人間力を高める6カ条です。
?礼儀正しい人であれ
?謙虚な人であれ
?優しい人であれ
?熱心で前向きな人であれ
?伝えることに自信のある人であれ
?信用される人であれ
自分には、?が欠けてると思うので、
想いでも何でもいいから自信を持って
人に"伝わる"ように話せたらと思いました。
Posted by ブクログ
3人の例は実に面白かった。
トークのマニュアルはあっても、
営業のマニュアルはないから、
和田氏同様本当に「クリエイティブな仕事」だと思う。
第5章のカウンセリングルームは「なるほど」なと。
でも、やっぱりみんな同じところで躓くんですね(笑)
参考になりました。
Posted by ブクログ
プロローグ どうして私が営業で成功したのか?
第1章 ダメダメ営業がデキル営業に大変身!―実況中継・和田式営業マン養成講座
第2章 「キャラ」で売るための処方箋
第3章 今どき「売れる営業」の条件
第4章 営業ほどクリエイティブな仕事はない!
第5章 営業のカウンセリングルーム
エピローグ 誰にでもある五つの財産を活かそう
Posted by ブクログ
営業の方法論としては特別なことが書いてあるわけではなかった。
ただ、営業は人間でなければできない仕事であり、どんなに技術革新が進んでもなくなることはない、クリエイティブな仕事であるという記述が心に響いた。
稼ぐためには営業力をつけねば!
Posted by ブクログ
業績をあげられる営業になるためには、どうすればいいか。
小難しく書いているわけではなく
具体的例をあげて説明しているので
非常に分かりやすく読みやすかったです。
気を使う部分、穴を作ってキャラ作り
意識の方向などなど。
なるほど! と納得する部分も多かったです。
しかし一番納得すべき場所は、営業の価値。
確かに人と人、という状態なので
確実に無くならない職種。
営業はちょっと…という状態でも
そこじゃないと! という職種には
通じるものがあるかもしれません。
Posted by ブクログ
目から鱗の様な内容ではなかった
凡事徹底の内容。
考え方として、誰にでもある財産の考え方は、面白い。
時間
エネルギー
集中力
技術
想像力
自分の財産を磨き、精進して行きましょう。
Posted by ブクログ
営業という仕事に行き詰まった時に読むと、
モチベーションを上げるのに効果的です。
真に顧客のことを思い、自分に何が出来るのか?
何を提案するのが一番顧客のためになるのかを考えると、
自ずと良い方向へ向かうというような内容で、
営業の原点に立ち返ることが出来、
もう一度「あの人、あの会社のために考えてみよう」っていう気持ちになれます。
ですのでプレゼンや話法といった細かい営業手法について期待する人には向いてないかも。
Posted by ブクログ
■「嘘のない気持ちの良い営業」というスタンス
■共感してくれる人から買いたい
■「彼には彼の読むべき本があり、彼には彼の学ぶべきスタイルがある」
■営業には教科書ってない
■大切なのは「過ぎない」こと。派手過ぎない、地味過ぎない。
■「すぐには変えられない要素」が個人のキャラ
■「人は自分の話を聞いてもらうことが好き」であり「自分の話を聞いてくれる人が好き」
■本当に言語能力があるというのは、難しいことをやさしい言葉で伝えられるということ
■私は「これだけは人に負けない」という強い個性を持っていなかっただけに、人の真似をするのは得意だった
■決めるのはお客さん
■障害物は、営業マンが取り除くのではなく、買う側が自分で、ひとつひとつ乗り越えてもらう事
■売るときも仲良くなるときもほぼ同じなんですが、ひとつだけ違いが有ります。それは目的です。
■「私が今日あなたとお会いした目的は二つあります。ひとつはあなたと仲良くなりたいってことです。もうひとつは私の商品を知って欲しいという事です。話を聞いていただけますか?」
■本当に営業が必要されているのは、「別にいらないけれど、あってもかまわない」という優柔不断ゾーンにいるお客さんたち
■お客さんたちは「興味ない」とあっさり言ったりする。最初に「興味ない」というセリフを言われるような質問は絶対しないようにする
。「今は興味ないかもしれないけど、いつか、将来的には・・・英語を話せるようになったほうがいいですよね?」『まぁそうですね』そこから<いつかを今>に変える方法を工夫する
■クロージングでは医者か弁護士になれ
■お金がないという人は2つのタイプがある。一つ目は『その商品やサービスにお金を払う価値を感じていない人』二つ目は『工夫や工面でお金が何とかなることに気がついていない人』
■忙しい人ほど多趣味だったりやりくり上手
Posted by ブクログ
「売れる営業」になりたい!ならなくちゃ!とこの本を手にとりました。
自分のキャラ(個性)を生かした営業をしたほうがよい等など参考になりました。