和田裕美のレビュー一覧

  • それでも会社は辞めません

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    出てくる言葉一つ一つががとても身に染みて、生きる勇気が湧いてくるような感覚がした。
    この社会は理不尽なこと、辛いことがたくさんあるけど、それでも、自分が変われば、同じ出来事でも感じ方は変わることができるのかなと思った。

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    2025年10月31日
  • ファンに愛され、売れ続ける秘訣

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    ネタバレ

    数を取れば評価される時代は過去の話で、人々の消費が縮小している昨今においては契約を取れなかったとしてもファンになってもらえたか?で評価される営業の在り方の強みを提起されている。

    刈り取る、ターゲット、クロージングそういった言葉遣いに違和感を覚えていたので言語化されていてスッキリした。

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    2025年09月07日
  • タカラモノ

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    なかなかぶっとんだお母さん。だけど、どんなことがあっても親子なんだなあ。最後はあっけない、、、悲しい。

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    2025年08月20日
  • それでも会社は辞めません

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    営業成績が振るわず上司に叱責ばかりされ、とうとう部署異動になった主人公。異動先の部署には使えない職員が行くところと噂される部署だけど、諦めずに前向きに頑張る勇気を貰える1冊(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

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    2025年07月06日
  • タカラモノ

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    周りからはあまり宜しく思われないかもしれないお母さん。でも娘にとっては、「あ、そうか。そんな考え方もあるのか」と何故かしっくりくることを教えてくれる偉大なお母さん。周りからどう思われていてもかけがえのないお母さん。気づけばなくてはならない存在で、最後はとても感動しました.*・゚ .゚・*.

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    2025年07月06日
  • タカラモノ

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    主人公がなんとなく似ていて凄く感情移入して泣いてしまった。関西弁、運動が苦手でなんとなく学校に行くのが嫌、母親が仕事で学校から帰るとメモ付きの夕飯、就職で上京。
    途中で男の所へ走るのは最低だと思う。
    でも主人公が許せたのは、自分はどうしたいのか、被害者になりたいのか、というお母さんの教えがあったからこそ。
    受身ではなく能動的に動いて、自分の人生の責任を取るという大切な事を常に教えていたお母さん。
    私も子度に何を伝えられるんだろう。

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    2025年06月17日
  • タカラモノ

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    えー好き、なんかさぁ、自由でフワフワしてる自分のママがやだなぁって思う時があって、でも自分も似てるなぁってとこもあって、そういうのが全て重なったよぉ、なんか楽しかった読んでて

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    2025年05月03日
  • 幸せなお金持ちになる すごいお金。

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    読み始めはスピ系かーーーと思って少し心の距離をとって読んでたけど、読み終わる頃にはなぜかストンと落ちる内容だった。この感覚なんとなく分かるな、と思えたからかも。

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    2025年04月16日
  • タカラモノ

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    最初から最後までおもしろかった。
    よくある御涙頂戴からのおもんない流れがなくてよかった。
    生きていく上で大事にしたい考え方も盛り込まれていて自己啓発本っぽくもあった。
    久々にこんなに気にいる本に出会えて嬉しい!

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    2025年04月09日
  • 何もなかったわたしがイチから身につけた 稼げる技術―――女性のためのカセギスキル

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    セールスの仕事のスキルが学べる。
    セールスでなくても学べるスキルがたくさんある。お客でも同僚でも好かれる自分になること。
    セールスは苦手分野だけど年齢問わず輝ける仕事。
    働く女性に、これから働こうと思ってる人にとても心に刺さる一冊
    一緒にいて心地の良い人、コミュ力、大きな課題。

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    2025年02月26日
  • タカラモノ

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    美人で明るくて人気者の母と地味でどんくさい、娘ほのみの成長物語。
    母がほのみに本物の愛情と生きてく上での独自の名言を与えていた。
    終わりの方の父とほのみの食事のシーンはグッとくるものがあった。
    ほのみにおっさんと呼び続けられた父親を私はわりと好きだ。

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    2025年02月04日
  • タカラモノ

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    ネタバレ

    オーディブルで。
    ビジネス界隈で有名な和田裕美さんの自伝っぽい小説?
    和田裕美さんのこともこの本についてもよく知らなかったけど、お勧めされて読んでみた。

    子供時代から始まっているこの物語、私は自分の子供時代を思い出した。温かくて、ありのままを認めてくれる元気なおばざん。大好きだったなあ。
    一方、スナックで働いているような女性はできれば会いたくなかった。派手な格好でお化粧も濃く、別世界の人だった。私は子供ながらその人たちをちょっと蔑むように見ていたし、彼女たちもまたブサイク気味な私をバカにしていたと思う。

    スナックで働いている女性、しかも大人気ママさんの魅力、能力は今でこそわかる。大尊敬。と

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    2024年12月07日
  • タカラモノ

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    「ママ」はみんなのママ。
    だからわたしのママでもある。
    もう1人のママがくれた素敵な言葉を大切にします。

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    2024年11月27日
  • それでも会社は辞めません

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     エリートでもない、出世街道を進むわけでもない、ただひたすらに日々の仕事や生活に向き合っている人たちの物語です。

     主人公は新卒で人材派遣会社に採用された女性社員。営業部での成績は揮わず、やらなくてもいいことをやる、もしくは普通なら言われなくてもやれることができないとしっ責続きで、採用されて一年と経たずに使えない社員の漂着先とされているAI推進部に異動になってしまう。やるせない気持ちを抱えて仕事を辞めてしまおうかと考えかけていた彼女を変えたのは、とある魚屋さんとの出会い。熱帯魚などの生きた魚を扱うその店の店主の言葉は彼女の心持ちや考え方を少しずつ変えていく。そして、AI推進部の他のメンバーも

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    2024年11月26日
  • タカラモノ

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    お母さんは絶対に自分の幸せな方を選ぶ
    いいところを見つけて大きく褒めてくれる
    悲しいことや苦しいことからも、よかったことを
    抽出して「よかったな」と言ってくれる
    アホに見えるかもしれん。前向きを馬鹿馬鹿しく思うかもしれん。でも私はこんな生き方をしていたい
    みんな結果を求めるかもしらんけど、
    その過程で得たものが一番素晴らしいこと。
    結婚とか付き合うとかよりも、誰かを好きになったことが大事
    出世とか収益とかよりも、仕事を毎日コツコツやってきたこと、そこからいろんな感情をもらったことが素晴らしい。

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    2024年08月10日
  • タカラモノ

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    私も息子に君は私のタカラモノなんだよと伝えていきたい。
    破天荒なママの生き方は私には真似出来ないからこそ、自分の本心に従って真っ直ぐ生きているママはとても魅力的に見える。
    普段小説は読まないが、非常に読みやすくて直ぐに読めた。
    面白かった。

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    2024年06月10日
  • タカラモノ

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    少し型破りな"ママ"
    でもいつだって真っ直ぐで嘘がなくて、間違いなく子供を愛している。
    そして、一歩間違えばグレてしまうような環境でも、ママの愛情を間違えずに受け止めて素直にそだった主人公。
    とても心温まる話だった。

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    2024年04月21日
  • タカラモノ

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    非常に心温まる作品。
    終章の父親との掛け合いの部分は感動。親も人間。思いや行動は伝わる。嫌いだから苦手なのではない。自分の苦手、嫌いな対応は相手に伝わっちゃう。
    両親に対して、子供に対してどう接するかも考えさせられる。

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    2024年03月27日
  • それでも会社は辞めません

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    甘くもないけど苦くもない
    理不尽なことだらけで
    悔しいことだらけでも
    それでも
    道は一つじゃない
    最短でないかもしれないけど
    平坦でないかもしれないけど
    きっと道はある

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    2024年02月11日
  • タカラモノ

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    なにがその子にとって
    一番良い人生なのか?

    親だって自分の人生で
    経験した事を知るのみ。

    そのわずかな経験値に
    照らして、

    ああしろ、こうしろと
    五月蝿く言わないこと。

    その子の人生はその子
    だけのもの。

    世間とか、常識とかは
    まったく及ばないこと。

    そんなことよりもその
    ままのあなたを愛して
    いると伝えたい。

    もっともっとたくさん。

    子どもはそれを杖とし
    この先の人生を歩んで
    いくのだから。

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    2023年10月10日