久保帯人のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
面白い!
BLEACHはあまり詳しくないですが、この時は虚?と戦っているんだなーと感じました。イメージでは人vs人でしたが今回のようにわかりやすい敵と戦うのも面白かったです!
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Posted by ブクログ
ネタバレかっけ~~~~!!!!!
やっぱり久保帯人先生はオサレだね!!!
まさかタイトルにBLEACHが潜んでいるとは!!めっちゃオサレ!!!
テンポよく進んで、わかりやすい絵で気持ちよく読めた。
電話受けたときの、のえるちゃんのお顔ドアップにするコマって、天才か?
電話で声という情報しかない状況で、表情変化の乏しいのえるちゃんの微妙に怪訝な表情に変わったコマのドアップ。
「嫌な予感」を現したこのひとコマ、すごいわ。
回りくどい言い方しなくても、たったひとコマでわかりやすく説明してくれる。
たぶん、こういうのの連続があって、サクサク読めてるんだろうな。
やっぱり漫画家さんってすごい!!!
あと、久 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2巻目です。
ロカさんと観音寺との出会い、痣城の過去、シエンの登場などなど。
とにかくボリューミーで1巻と比べて戦闘描写が多いです。
それとともに心理描写も多く。
観音寺と出会ってじょじょに心を開いていくロカさん、単純に戦闘を楽しむことが存在意義になったシエン、観音寺と更木によって心が動いていく痣城。
ドン・観音寺はとにかく戦闘したら一番すぐにやられるただの人間ですが、彼が何故主人公なのかがやっとわかります。
確かに彼は一護に対し、ヒーローについて自分の美学のようなものを語っています。しかしなにせ弱いのであまり説得力がないなと思ってたのですが……。
ヒーローはも -
ネタバレ 購入済み
単行本になるのが待てないので
いくつも気になる連載があるので、発売日に購入してしまいます。
「花野井くんと~」は、八尾くん視点でのお話が新鮮。二人の丁寧なやりとり、終盤、思わず涙腺が緩みました。
「なのに、千輝くんが~」は、今回も糖度高めで、きゅん。真綾ちゃんも積極的になってきたし、来月の巻頭カラーも楽しみ。
「リビングの松永さん」は、うーん、北条くんの思いがせつないなぁ。。ミーコちゃんと松永さんにはハッピーでいて欲しいけれど。
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Posted by ブクログ
全2巻ある小説の1巻目。
49巻と50巻の間の物語だそうですが、本編と全然関係ないんでここに出てきたオリジナルの登場人物は覚えなくても大丈夫です。
あ、ちなみに一護は全然出ません。本当です。
主人公はおそらくドン・観音寺だと思うんですが、彼はあまりまだ出てきません。
むしろ尸魂界側の死神がメインです。
更木剣八の前の前の前の剣八がオリジナルキャラ、そしてザエルアポロに似た旅禍、その部下であるマンガにもちょっと登場した破面、やらが出てくる群像劇です。
1巻目は謎ばかりですが、それが後半になると解かれるミステリーみたいな要素もあります。面白いです。もしかしたら本編より面白いかもしれ -
購入済み
野良犬根性
尸魂界に突入した黒崎一護一行は、遂に護挺十三隊隊長格の死神たちと対峙することになります。今まで戦ってきた虚とはまるで格が違う死神を相手に苦戦を強いられますが、処刑を間近に控えた朽木ルキアを助け出すためにも倒れるわけにはいきません。一護たちは強敵を相手に先へ進むことは出来るのでしょうか。
そんななか、特に敗けは許されない黒崎一護は、ある一人の死神にその行く手を阻まれます。一護の前に立ち塞がるその死神は、一護に向けて自らの胸の内を暴露します。それに対し一護は──。 -
購入済み
やっぱり師匠は凄い
読み切り版を読んだ時、もっと読みたいと思っていたが、とうとう念願の連載化。
前作のBLEACHを読んでる方も読んでない方も、ぜひぜひ久保帯人の新作を一度目を通して頂きたい。
連載版の前日譚に当たる読み切り版はBLEACHの画集にて本になっていたが、今回はその読み切り版も収録されているので、連載版から読んでいた方は、どうしてバルゴがニニーやのえるといるか等が知れるのが嬉しい所。
season2の制作も決定になり、ますます気になる展開の本作に目が離せない。 -
購入済み
さすが久保先生
ブリーチが好きだった人が1巻の内容を読むと、やっぱ久保先生だわという感想になると思います。
最初のオサレポイムから始まり、センスのある技の詠唱、そして続きが気になる展開。ブリーチが好きだった人は読んで後悔はしない内容です。またブリーチは読んだことないけど、この漫画を面白いと感じた人はぜひブリーチも読んでみて欲しいと思います -
ネタバレ 購入済み
新作!嬉しい♪
ブリーチが大好きだったので、久保先生の新作が読めるのを楽しみにしてました!
相変わらずの画力の高さと、数多の魅力的で素晴らしいキャラクター達が拝めて感無量です(ノ_・、)
表と裏の世界、組織化された個性豊かな隊、等ブリーチを彷彿とさせるシチュエーションにもニヤけてしまいました(///∇///)
既に謎めいたシーンもあり、きっと沢山の伏線を散りばめて進んでいくのでしょうね~
次巻も楽しみです!